私は石油株マニアで日石、昭和シェル、東燃、石油資源開発、ペトロチャイナ、ペトロブラスと変えてきて現在は米国株のコノコフィリップスを保有中です。
コノコとDow指数(3年)
コノコはリーマンショックで暴落した後、原油価格が下げ止まって株価は底を打ったと判断して去年から売買しているのですが選択した理由のひとつにウォーレン・バフェットもポートフォリオとして持っているからというのもあります。
しかしこのコノコフィリップスをバフェットが買ったのはかなり高値の時でバフェットをしてこの株式は「高く買いすぎて失敗だったと」語っていました。
買った時期が悪かったのはともかく会社の将来性についてまでは否定的ではなかったので4%程度の配当もあり大きく上がらなくても下がらなければ可という考えでした。ところがここにきてバフェット氏はコノコに見切りをつけたようで去年の10~12月期で保有するコノコの株式の30%以上の2000万株を売却してていたことが分かりました。またバフェット氏は同時期にエクソンモービルも3ぶんの2を売却していました。元々バフェット氏はコモディティには手を出さないということで有名で石油会社AとBを比べてA社のガソリンしかいれないというようなユーザーは殆どいません。それでもコノコやエクソンを買ったのはその企業内容としての将来性を買ったものと見られていましたが、それは「誤りだった」と認めています。
バイオ燃料の増加や電気自動車の増加で車のガソリン依存度は徐々に低下していくと見られますが石油需要の総量としては今後数十年以上は増加すると見られているので数年で会社が傾くということはないと思いますがバフェットが見捨てたということなら私もちょっと注意して適当な時期に撤退しようかなと考えています。