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カテゴリ: Marginem
真夏の夜明けの短すぎる夢。
見知らぬ土地に来ていた。京都かもしれない。それとも金沢だとか。 出会うのはかつて、私の馬術のインストラクターだった人の知人ばかり。 私には見知らぬ人ばかりだ。 そんな見ず知らずの夫人から、料亭の折り詰めらしいものを、その人に手渡してほしいと頼まれた。 現実世界ではとっくに去り行く人になったあのインストラクターは、夢の中では生きていることになっているのだろうか。 だけど何処にいるのかわからない、どうしようと思ったところで目が覚めた。 午後俄に井戸の外が騒然となった。 誰も見てない、来ない、はずだけど一応入り口を閉ざしておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.08 21:39:24
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