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2022.12.31
カテゴリ： Marginem
土曜の夜から日曜の朝へ
新しい年が明けても尾を噛む蛇に呑まれたような世界の井戸の底は何ほども変わらない日常。 そのはずだが。 いつもの土曜日のルーティンの浴室掃除と週二の洗濯は変わらないのに、ああもうゴミは4日すぎまで出せないのね。 いつもの週末処分ができない年末。 買い物の量も通常と変わらない。 スーパーは2日からやっているし、それどころか明日から営業のところもあったりして。 正月料理は子供の時から好きではないところへもって、消化器の不調で食べる気しないのがむしろ幸い。 あっ、でも病院は年内受診できなかったけど、何故か今日になって心窩部の嫌な感じが消えたし、このまま回復してくれるといいな。 明け方、終夜運転している電車にふらっと乗って一周廻って、猫街で降りたらどんな光景がひろがるのだろう。 なんて、妄念が頭をよぎったけれど実行はない。 妄念を超える実行なんて、日常が幻想を超えるほどには ウツクシクも何ともゴザイマセン。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.12.31 23:32:27
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