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カテゴリ: Cottidie
家族が使っていたマンションの一室を片付けていたら。
シーツが発掘された。 カネボウが天然繊維産業を行っていた頃の製品てどんだけ昔のものだか。 家族はいらないので捨ててくれとのことだったが、ものは試しで洗濯して使ってみたところ これが心地いい。 オーガニックのコットンと天然染料染ってこんなに気持ちがいいものなのか。 だけどアンティークやヴィンテージのテーブルクロスやカーテンを愛用する人っているけど 寝具はどうなの? ベッドカバーあたりなら知らず、シーツとは....... ともかく、この感触の良さを知ってしまったら、ピュアコットン100%、オーガニック以外のシーツは使う気がしない。 調べてみたら、この手のシーツの現行品が結構なお値段だった。 取り敢えず、生地の痛みや縫製に綻びもなく全く問題なく使えるのでこの発掘品を今夏は愛用することにした。 このシーツ、カラーがブルーが濁りのない鮮やかだけどきつさのない良い色で、ピンクがくすんだ色合いにでビミョー。随一気にくわないのはそれかな。 何でピンク選んだのやら。 と、今更言っても仕方がないので、そのうち慣れるでしょ。 ほらね、ロゴやラベルも古色蒼然。
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Last updated
2023.06.02 23:46:14
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