キャリー・フィッシャーのサイン会の興奮がさめやらぬ中、新たなゲストが来日し、サイン会が開かれました。今回は１月１２日に行われたマット・スローンさんのサイン会をレポートします。

マット・スローンさんは、ジェダイマスター　プロ・クーンをエピソード２と３で演じられている方であり、同時に（というか本職は）デジタルエフェクツなどを手がけるスタッフです。スター・ウォーズシリーズでは、アストロメクドロイドを中心にしたドロイドのメカニックをされてます。

１月１２日の会場は、東京　錦糸町にある「JOKESHOP」さんです。サイン会は16時から22時となっていたので、会社を終えてからスーツ姿で錦糸町に向かいました。
会場に到着したのは、19時半ごろ。会場の外と中に十数人がいました。


会場入りして整理券をゲット、今日は２４番でした。


今回のサイン会の企画・運営はV.I.P（Vinatage in Person）、いつもアットホームで、ゲストと私たちとの交流を大事にしてくれるサイン会をやってくれます。
真ん中の赤いＴシャツがマット・スローンさんです。


私が到着したときには既に15,16番あたりの人がサインをもらっているところでしたが、ひとりひとりの時間が長いため、私のサインの番が来たのは約１時間後の20時半近く。

私は、マット・スローンさんが持ってきたポートレートから、プロ・クーンのポートレートを１枚セレクト、それとは別に、ドロイドメカニックとしてのサインをもらうため、自作（ネットで探してきた画像をA4のフォトペーパーにプリントアウト）したR2-D2の画像と、作業場に置かれたドロイドとともにマット・スローンさんが写っている画像の２枚を持参し、合計３枚にサインを入れてもらいました。


サインを入れてもらったポートレートをご紹介。
プロ・クーンのポートレートには、名前や日付、場所のほか「May the force be with you」と入れてもらいました。
またR2と作業場の自作ポートレートには「Droid mechanic」の文字が入っています。




楽しい時間を過ごした私は21時すこし前に会場を後にしました。

最後は気さくなマット・スローンさんが、私が自作した作業場画像に写っている姿をマネてポーズを決めてくれた写真です。
サイン会をプロデュースしてくれたV.I.Pのアビイさん、どうもお疲れさまでした。