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今回は地震災害の備えについて。
このブログの読者にとっては、同じことを何度も書いているように感じられるかもしれませんが、それでも大切なことなので何度でも書きます。 その前に、今日のメモも少し書きます。 今日の有感地震回数は12時現在で9回と多め。活発化している模様。 昨日は佐渡や京都でも有感地震があったりと、中部から西でも動きがあるのかも。 予測地震について。時より微動があるようですが、概ね静穏の様子。 先の大型地震に備え、防災強化をより一層高めていただきたいと思います。先日の茨城県沖のように中型で震度も比較的小さいもので済めば、それに越したことはないのですが、何せ相手は自然ですから、いつもそうなるとは限りません。 首都直下型地震も想定震源域が10km程浅いというニュースがありました。震度7に達する地域が増え、被害想定の見直しもされているようです。 あくまでこれも想定ですので、311地震のような政府が言うところのいわゆる"想定外"と呼ばれてしまうような災害にはなってほしくはないですが、ないとは言い切れないのも事実ですし、首都圏だからこそ起こり得る火災旋風などで被害が拡大することも考えられます。 備品を蓄えるだけではあまり意味がありません。日頃からの防災意識も重要です。行動できなければ意味を持ちません。パソコンだって、買っても使い方が分からなければ、何の役にも立たないただの置物です。非常食だって食べられなければ、極端な話ただの生ゴミです。食べ方、調理法、自分の舌に合うか。ここまで分かってようやく食料として役に立ちます。もちろん、賞味期限や容量など非常食として見るべきところもありますが、それは次の段階です。 備品だけではなく、緊急地震速報や津波警報が出た時の行動だってそうです。まず、自分がしなければならない行動を、頭の中でシミュレーションできても行動に起こせなければ意味がありません。 防災意識を持ち続けて、備品を揃え蓄える、そして訓練を行う。 それが今私たちがすべきことです。 もちろん、実際に被災した時に役に立たない状況も考えられますが、何もしていない人よりは幾分冷静にいられることでしょう。 冷静でいられるということは、立ち塞がる障害にも立ち向かいやすくなります。そのための知識も多少必要ではありますが、三人寄れば文殊の知恵と言いますし、家族や友人、同僚、近所の方々達と協力し合うことでそれも解決に向かうことができるでしょう。 この"自助・扶助・公助"も大切なことで、どう活かすかが鍵になります。 自力でできることは自力で行い(自助)、それが難しい時は近所の方々と協力し合う(扶助)、そして、国からの支援を利用する(公助)ということです。 ただし、大震災規模の被害が出ている場合は、この"公助"にあたる国からの支援が遅れる場合があります。それは首都東京であっても同じだと思いますが、都市から離れるほど、その可能性が高まります。 その間をどう凌ぐかが問題です。状況によっては震災後1週間~10日間あるいはそれ以上孤立することも考えられます。その時のために個人・地方での備蓄が必要になってきます。 食べないという選択でも生き延びることはできるかもしれませんが、抵抗力の低下につながり、あらゆる病に侵される危険性が高まるので、最終手段と考えた方がいいでしょう。万が一、病気になっても、病院では次々に怪我をされた方が運ばれてくるので、満足に治療・看病してもらえない可能性が高いです。また、薬に関しても数に限りがありますし、大した病気でなくても、ストレスなどが原因で症状が悪化するおそれもあります。 最低限の健康を保つという意味でも飲食料は必要不可欠です。 水分不足だと脱水症状に陥ったり、動脈硬化などが起こりやすくなり、場合によっては命の危険にさらされますので、水分は最低条件といってもいいでしょう。 飲食物以外には毛布や寝袋などの体温を保持するためのものや、ライトやランプなどの明かりになるもの、ラジオなど情報を得るもの、そして用を足すための簡易トイレはほぼ必須になります。 これらは避難所生活だけでなく、被災後も自宅で過ごしている方にもライフラインが復旧するまでは必要になると思います。 最低限、この程度のものは用意しておくべきです。他に必要だと感じたものは追加するといいでしょう。このブログのフリーページにも、非常持ち出し袋の中身について書いてありますので、参考程度に見ていただければと思います。 長くなりましたが、一番大切なのは防災意識を持ち続けて、備品を揃え蓄える、そして訓練を行うことです。 どれか一つでも欠けてはいけないのです。 いつ起こるか分からない災害に備えて、淡々と防災強化をお願い致します。
最終更新日
2012.02.22 14:29:52
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