昨日・・・じゃないか今朝、午前3時半まで本を読みふけっていた阿呆は私です。
だって止まらなくなっちゃったんだもん。
京極堂シリーズです。
『絡新婦の理』を読みました。
始まりが面白かった。なんせラストシーンから始まっている。
犯人は女なのね。と思って読み進むけど、怪しい女だらけ。
こいつだろう!と思ってても、他の人間が怪しくて、怪しくて・・・・・・。
それにしても、
いっぱい死んだなぁ。
死人、出すぎだよ。いつもながら猟奇的だし。
変態犯罪者が多いぜ。
死んでほしくない人間が死んじゃうから、後味悪いわ。
そんでホント過去のシリーズに出てきた人間が絡んでるのね。
これは順番に読まなきゃイカンわ。
最終ページを読んですぐ冒頭に返る。
このままエンドレスで読み続けたらどうしよう。。と思う。
それは、ありえません!
眠かったよぉ。。