母のヒーリング帰郷で、日記は前後しますが、
帰郷直前の5月6～7日、脇坂りんさんの、セミナーに参加しました。
脇坂りんさんは「フラワー・オブ・ザ・ライフ第1巻」の翻訳者で
翻訳時に大天使メタトロンや、セントジャーメインからチャネルして
神聖幾何学を使ったワーク、カーシステム（KS）を降ろしています。
りんさんはオーストラリアに在住で、年1回ほど日本に帰ってきて
WSを行なうのですが、今回初めて参加してきました。
エネルギッシュな授業で、ずっと覚醒しっぱなしでした。


今回のセミナーはHuman Potential（HP）。
いずれ、人間の自立の時、天使やマスターから降ろされた
今までのKSが使えなくなるとのことで、HPはそれに変わるシステムで、
人間の集合意識からもたらされたものだそうです。
今まで私は、重要なことは、瞑想の中でハイヤーセルフや天使、
マスターから、様々なサポートやメッセージを受けて行動していました。
高次の存在にお願いをして、いろいろ実現化もしてきました。


最近感じていたことですが、これをずっと続けることは
スピリチュアルな依存になるのではないのか、
真の人間として、スピリチュアルな自立をいずれは、しなくてはならないのではと、
うすうす感じていたのです。
今のところはもう少し、高次の存在のサポートが必要ですが、
徐々に自立を促されている感じです。


人間の意志の力は強力で、人はイメージしたこと、
意図した通りの現実をつくり出すマスターなのです。
最近感じていたことと共鳴する、どんぴしゃりのWSでした。
HPはシンプルかつパワフルなツールです。
すでにこのセミナー後、KSと合わせて使っています。


2日目には、脇坂りんさんのオリジナル2曲を歌ってくれました。
いずれも宇宙的な視点から見た詩（英語）で、
1曲目はバラードでしっとりでしたが、2曲目はとてもパワフルでした。
2曲目の時に携帯で撮ったのですが、座っているのに動きが激しく（？）
写真ブレました。