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テーマ:M.シュナとの生活♪(2659)
カテゴリ:愛犬VEGA
今回色々調べて飲む抗がん剤にたどりついたわけですが
ネットで調べているとその扱いが大変だということと
人間への被爆が怖いということなどが書かれていて
やはり躊躇してしまいました
嫁入り前の娘が二人・・もし抗がん剤で曝露(被爆のようなもの)してしまったら・・
と考えるとやっぱりやめようかな・・と何度も思いました
とにかくそんな不安を抱えたまま抗がん剤を飲ませるのは
私もストレスなので主治医の先生ととことん話し合いました
まずは「抗がん剤」はある意味「毒」なので素手で触らないようにと
排泄物も素手では触らないようにするとのこと
長期にわたり過度に抗がん剤に触れることにより自分も癌になってしまうとのことで
とにかく扱いには気を付けましょうというお話でした
そして、最初にこういうちょっと怖い口調で「心得」を話すのは
確かに人体に影響のある量ではないのですが
長く使っているうちに「まぁちょっとくらい触ってもいいか~~」って感じになってくるそうで
それでもやっぱり危険物は危険物
マニュアル通りに取り扱わなくてはならないということで
素人が毒物を扱うわけですからそんな生半可な気持ちで扱われては困るので
最初にちょっと厳しめにその「危険性」を話すのだということでした
しかしながら実際は量も少ないしまず人体、他のわんこに影響があるほどのものではないとのこと
過度に神経過敏になる必要はないそうです
それを聞いて私もホッとしたわけです
私が一番気にしているのが娘達への影響と
一緒にお散歩してくれるお友達への影響だということを
主治医の先生はよく理解してくださっていて
私がそんなに気になるのなら・・・・それに対する配慮として
とにかく効果があるとされる最低の量であること
抗がん剤を朝の散歩終了後に飲み、
日中は以前よりも1~2回お散歩の回数を増やして
夕方までに排泄してしまえば
翌朝のお散歩には影響はないということです
排泄したおしっこはお水で流す程度でOKとのこと
とにかく「そんな危険な量は投与していませんから」とのことでした
そんなお話を伺って私も「それなら抗がん剤をやってもいいかな」という気持ちになり
私の中では抗がん剤の周りに与える怖さのようなものが払しょくされまして
経口抗がん剤を服用することを決心したわけです
今後心配なのはとにかく飲む量が少ないこと・・
普通薬を飲んだ時にちょっぴり袋の中にカスが残ってしまっている
そんな量なので
きちんと袋から出せるかどうかが
私の今後の課題です・・・・
使う際に
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