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エレベーターのボタンを始めました [全54件]
昨年夏から今年の4月末まで異常に忙しい毎日でした。 その結果、持病のうつが悪化して、あまり仕事が出来なくなると言う悪循環。 とは言え、余りにひどいことがあったので、日記再開! とにかく、昨日の松本龍復興担当相の発言は、 見る人、聞く人、被災者、復興作業に従事している人々の気分を害する、 本当に最悪の発言でした!!! 松本復興担当相は九州の大金持ちなので、 人に指示、命令することに慣れているのでしょうが、 県知事は行政の系統として、また自分が担当する職掌としても、 全く別の組織で、部下ではありません。 また、マスコミに「書くと終わりだぞ」と恫喝したことも人間として最低です。 村井知事については毀誉褒貶が激しいのでここでは触れませんが、 彼が自衛隊にいたことをネタに、待たせたことをなじるなど、 とても教養がある人間がすることとは思えません。 本来、尊敬を集める人は、少々待たされたくらいで説教したりはしません。 菅政権は意外なところで終わりの引き金を引かれてしまいました。 また国会が空転し、問責が提出され、辞任となり、 任命責任が追及され、与党内からも同調者が出るという、 数ヶ月間繰り返されてきた事の最終章になりそうです。 そう言えば、村長と県知事と経産相の「茶番劇」・・・、 いやいや、これはまた後で。
今日は夕方から鳩山首相と小沢民主党幹事長が会談しました。 30分ほどで終わったとの報道です。 同時に、小沢幹事長の定例記者会見を明日以降に延期する旨、 発表があったとの事です。 首相の進退が取りざたされている現在の状況下で、 この種の会談と会見の延期報道。 支持率が極めて低迷している鳩山首相の進退に対して、 有権者がある一定の『期待』を持たない方が不思議というものです。 普天間問題にしても、国外・県外移設に対して、 首相自身が繰り返し明言してきた事から、過剰な程の期待が生まれました。 元に戻った事については、これまでの経緯もあり、 やむを得ない部分があるのかも知れません。 もちろん、沖縄の方達にこれからも過大な負担を背負わせるという、 何とも申し訳なく、また気まずい決着ではありましたが・・・ (本当はまだ決着してはいない。日米合意だけなので) 高速道路の無料化、子供手当の全額給付等々、同様の例は枚挙にいとまがありません。 運転免許を取り立てで、自動車をほしがっていた若者がいたとしましょう。 ある人が「そうそう、家に使ってない車があってね、まだ十分走れるから、あげるよ。」 と言いました。 若者は「車をもらったらあそこに行こう・・・、とか友達を誘ってドライブ・・・、 カーナビも欲しいけど高いな~、ETCもあると便利だな~」 などと想像が拡がっていきます。 ところがしばらく音沙汰がないので、その若者が 「あの~、車の件、どうなりました?」と相手に聞いたところ、 「あ~、あれね・・・、家の息子が乗る事にしたんだって、ゴメン!」 免許は取ったけれど、経済的にはまだ車を買うに至らなかったその若者は、 もらう話がなければお金が貯まってから買おうと思っていたはずです。 「あ~、あんな話、聞かなけりゃよかった・・・(T_T)」 期待させて裏切るのは、なんにもないよりずっとひどい仕打ちなのです。 私もお人好しなので、期待させられて何もなし、を、しょっちゅうされています。 その度に『気遣いが足りない』と思うのは私だけでしょうか?
いや~、今日の東京は寒いです 5月も中旬になってこんな寒さじゃたまりません! さて、昨日は珍しくパーティーに行ってきました。 私は職業の割にあまり派手な場所に出るのが好きではありません。 「得意ではない」のではなくて「好きではない」のです。 たまたま昨年の衆議院議員選挙で関わらせていただいた議員さんから ご招待を受けたので、遠慮なく参加させていただきました。 いわゆる「政治資金パーティー」です。 その内容はともかく、気になった事を書きます。 いろいろな方のご挨拶が一段落して、乾杯、懇談となる訳ですが、 懇談の際に懇意にしている都会議員とお話をしていた時、 目の前に何度も見かけた事のある、某区の区議会議員がいました。 そこで、その都会議員相手に服装のレクチャーをしました。 対象の区議会議員は、私より大幅に若いので、厳しい発言を勘弁していただきましょう。 先ず、スーツにネクタイは公の場では当然です。 そこからが問題です。 ボタンダウンのワイシャツを着ていましたが、 なんと、襟に付いているボタンダウンのボタンを外しているのです。 つまり、ボタンダウンのワイシャツを普通のワイシャツと同じように着ているのです。 また、髪の毛はブラシを入れた形跡もなく「ぼうぼう」でとりとめなく、 スーツのズボンには、またのところにくっきりとシワが刻まれていました。 この方は、以前から服装がだらしないと思っていたのですが、 こう言ったオフィシャルの席でさえこの有様です。 休みの日に自宅でどんな服装をしていようと、それは勝手です。 ですが、プライベートとインパブリック(公式)を分けられないようでは、 そもそも社会人としての自覚と教養が欠けているとしか思えません。 他者に姿をさらす商売故、その姿形には人一倍気を遣わなければなりません。 高価なものを着用せよ、と言っているのではありません。 他者を不愉快にさせる事がないよう、最低限の身だしなみに留意して欲しいのです。 議員もまた『客商売』なのです。
このところ政治の情勢が混迷を極めています。 そこで今日のテーマは『政治と演劇』です。 このブログを再開したばかりなので、ご存じない方も多いと思いますが、 私の本業は演劇です。特にミュージカルを創ったり、歌を教えています。 音楽からミュージカルに入ったのですが、一応、演劇もプロという事になります。 演劇(芝居)はかなり誤解されやすいものです。 『芝居臭い』とは『嘘っぽい』と言う意味で使われますし、 『芝居がかっている』とは『大げさで現実離れしている』などと言う意味です。 ところが、演劇を見て泣けたり共感する事はしょっちゅうあります。 多分、嘘には共感しないはずです。 演劇とはすべからく『虚構のもの』で、 舞台上でストーリー通りの現実が起こっている訳ではありません。 ところが、演技者(役者)自身が台本に書いている事を実感して演じている時、 そして、舞台上にいる役者達がそこで起こっている全ての出来事を 『実感』して『共感』して『共有』した時、それが現実なります。 それを演劇の言葉で『舞台上で生きている』と言います。 それ故に、観て下さっているお客様も、その真実に胸を打たれるのです。 『虚構』であり『真実』であるのが良い演劇です。 さて、私の存じ上げている著名な選挙コンサルタントが私にこう仰いました。 『政治家の本質なんて変わらないんだから、そう見えるように形だけ演じさせればいい。』 こう言う意味です。 長年政治家をやってきた人間は、何を言ってもその人間としての本質は変わらない。 であるなら、誠実であるとかクリーンであるとか熱意がある、 そんな風に見えるように演じさせれば有権者を欺いて、そんなイメージを植え付ける事が出来る。 こんな感じです。 実のところ、この方とは現在一緒に仕事をしておりません。 何故なら、私はその方の意見と全く異なる考え方をしているからです。 長年選挙に関わっていらっしゃる方で、大変著名でもあるので、 仰る事は実に『当たっている』のです。 多くの政治家は自己中心的で、他人の意見に耳を貸そうとしません。 逆に言うと、それくらいの信念と度胸がなければ政治家が務まらないとも言えます。 ところが私はその方達に理解していただこうと努力するのです。 相手が国会議員であっても、厳しい事を言います。 私が嫌いな方もたくさんいると思います。 『耳に痛い事』を言われるのは『自分でも気がついている事』だからです。 もちろん、気がついていない事もありますが、それは結構受け入れられます。 商売として成り立てばよいのか?と聞かれたら、私は即座にNO!と答えます。 自分が出来る事は、次の世代によりよい社会を残していく事だと考えています。 ですから、見かけだけ誠実な政治家など必要ないのです。 あらゆる意味で『良い政治家』など居ないのかも知れません。 しかし、少しでも『ましな政治家』を手助けし、 よりよいポジションに付ける事は可能かも知れません。 組織の中で自分より階級が上の方に対して厳しい意見を言うのは大変難しい事です。 そう言った人々を排除して『イエスマン』だけで周囲を固める例も多々あります。 そのような組織はやがて良い情報だけがトップの耳に入り、 時には自分たちの保身のためにねつ造された情報を挙げる事さえ珍しくありません。 このような組織は時と共に活力を失い、社会の変革に対応する事が出来なくなっていきます。 政治家だけでなく、会社や公益法人、学校など、どこでも起きうる事です。 『選挙で当選する』これは政治家の使命です。 でなければ、どんなに良い理念があろうと、政治家として活動できないからです。 しかし、政治的理念がなくて当選したとしても何が出来るでしょう? 『鶏か卵か』の例えになってしまうかも知れませんが、 理念を実現するために政治家としての地位と職責を与えられた事を、 この混迷する政治情勢の中で、政治家はもう一度自省していただきたいと思うのです。 見かけだけよく見える『芝居がかった行い』でなく、 良い演劇のように、『真実に基づいた』政治を行っていただきたいと思います。 『国民のための政治』を行うために『当選する』、今度の参議院選挙もそうあって欲しいものです。
昨日、書かなかった事があります。 首相の訪沖について、かりゆしウェアの事を書いたのですが、 もう一つ大変驚いた事があります。 それは、鳩山首相が自分の考え(政府の方針)を 『なかなか理解していただけない・・・』と記者団に向かって発言した事です。 ニュースの映像は大変危険なもので、会見や取材した部分のごく断片を伝えるだけです。 編集の仕方いかんでは意図的に方向付ける事が出来ます。 これを『バイアスをかける』とか『バイアスがかかる』とか表現します。 ですから、編集されたニュース映像の断片だけ見て発言するのは危険ですが、 首相発言の『理解していただけない・・・』は 一面的に見ると自己を正当化する発言に取れます。 『理解していただけない・・・』とは、 『正当な理由があるにもかかわらず、相手の物わかりが悪い故に理解されない』 と受け取る事が可能だからです。 『ご理解を得るのが難しい』ならば、『この案では合意形成に至るのが難しい』となりますが、 『理解していただけない・・・』はどう説明しても無理難題をふっかけるクレーマー、 駄々をこねる子供、のように取れるのは悪意に過ぎるでしょうか? また、『県外は自分の想いであって、党の公約ではない』と言う主旨の発言ですが、 では国民は党の代表である人の言葉を党の意志と信じなくて、何を信じればいいのでしょう? 基本的に鳩山総理は悪意のない方であるといろいろな方から伺っていますので、 それを信ずるとすれば、誰に責任があるのか?です。 もちろん、総理大臣ご本人に最大の責任がある事は自明ですが、 つまるところ、首相の周囲にそう言った発言や行動について意見できる 『忠臣』や『能吏』と言ったブレーンが存在しないのではないかと思うのです。 政権交代に少しなりとも関わった者として、このところ暗澹たる気持ちで過ごしています。 政権交代に寄せる国民の期待が大きかっただけに、失望も想像を絶するものがあります。 民主党を中心とする現在の政権与党が果たした成果はとても大きなものがあります。 「政治家・官僚・財界が癒着した利権構造を明らかにしつつある」 「過去の外交密約を白日の下に晒しつつある」 「官房機密費などのベールに包まれていた部分を見せようとしている」 「肝炎、水俣病、被爆者などの問題を被害者の側に立った解決を試みている」 賛否はあるものの「子供手当などの直接保障と補償に踏み出した」 などなど、自民党主導では絶対になしえなかった成果を数多くあげています。 しかし、沖縄問題だけでなく、高速道路料金のような問題も、 結果を伝えるだけでなく、 ☆どういう過程を経てそこに至ったのか? ☆何故そうならざるを得ないのか? ☆現在は仕方がなけれど、将来はこうしたいという方向性 そう言った事を丁寧に説明する必要があるのです。 面倒かも知れませんが、それこそがこれまでなされてこなかった事ですし、 それが『民主主義のコスト』なのだと思います。 このような考え方を持っている国民は多く存在するでしょう。 それに応える努力を是非とも行っていただきたいと心から思います。
連休に入ってやっと初夏らしい日々の東京です そんな中で、東京より更に暑い沖縄に鳩山総理が行かれたニュースがTV等で報じられています。 私は詳細な情報を知りうる立場におりませんので、 ニュースの動画を見て感じた範囲を書きます。 沖縄県知事や県議会議長と会談された鳩山首相は、 沖縄特産のかりゆしウェアを着ておられました。 「郷にいれば郷に従え」の言葉通りで、決して間違いではないと思います。 ところが、政府側ではニュースで見る限り、 「かりゆしウェア」を着用していたのは首相ただ一人でした。 県側は、知事をはじめとして同席した幹部が、そろって「かりゆしウェア」でした。 それだけに、首相のスタイルが何ともとってつけたようで多大な違和感を感じました。 首相周辺の方は何故そこに気がつかないのでしょう? それとも、「浮く」状態に、あえてしたのか・・・、 真偽の程は分かりませんが、場違いな感じだけは十分分かりました。 普段は『発信力が弱い』民主党ですが、 こんなところだけ『発信力が強い』のでは、指導力に疑問符が付くのも、 『むべなるかな』つまり、当然だとお思うのでした。 首相に意見を言えるブレーンは日本に存在しないようです。
やっと東京も春らしい陽気になってきました 一昨日まで丸2日降り続いた雨のお陰で、『花がら摘み』が出来ませんでした。 『花がら摘み』ご存じの方も多いと思いますが、 花を観賞するたぐいの植物が咲き終わった『花がら』を『摘む』事です。 私は長い間、マンション住まいでしたので、観葉植物を育てていた事はありましたが、 なかなか『お花』を育てる機会がありませんでした。 マンションだとほとんどの場合、玄関と逆の位置にベランダがあり、 ベランダがある側が南とか東の、日当たりがよい方向です。 最近はタワーマンションも結構ありますが、 私が住んでいたのは、ごく一般的な東西に横長の南にベランダ、北に玄関・・・、でした。 私は元来不精者で、ベランダに植物を置いておくと『水遣り』を忘れてしまうのです 3年前に現在住んでいる都下の一戸建てに引っ越してきてから ガーデニングと言うほどではありませんが、プランターや鉢にお花を育てるようになりました。 と言っても最初は失敗の連続で、何度お花を枯らしてしまった事か・・・ 最近はやっときれいに咲いてくれるようになりましたが、試行錯誤の連続でした。 さて、前置きが長くなったのですが、『花がら摘み』が何だって言うのか・・・、です。 昨日から天気がよいので、朝、『花がら摘み』をしても 夕方にはまた大量の『花がら』が出来てしまいます。 朝、きれいに咲いていた花が夕方にはしおれてしまうのです。 夕方、『花がら摘み』をしていてこんな事を思いました。 お経の中に『朝(あした)には紅顔の面持ちも、夕べには白骨となりぬ』と。 つまり、朝会った時は顔に赤みがさすほど元気だった人が、 夕方には白骨となる(死ぬ)ように、世の中は無常である。 大体はそんなところでしょうか、仏教は詳しくないのですみません。 そこから養老孟司先生が『死の壁』で書かれた 『人間は致死率100%の動物である。それが何時やって来るかだけの違いだ』と言う事を思い出しました。 先日、とある会合の話を書きましたが、 パーティー、懇親会、懇談会、交流会、祝賀会etc. こう言った会合に出る機会がちょくちょくあります。 そう言う場所で、必死に他の人とコミュニケーションを取ろう、 「絶対名刺交換をして、何とか商売につなげなくては!!!」 と思っているんだろうな~、と感じる方に出会う事があります。 逆に、そう言った場であるのに、他の人と話が出来ず、 所在なさげに一人ぽつんと飲んでいる方に出会う事もしばしばです。 他者とのコミュニケーションが上手く行かないから頑張って話そう、 他者とのコミュニケーションが上手く行かないから一人で居よう。 せっかくの場だから他の方とコミュニケーションをとろうとする気持ちも分かります。 しかし、他の人と話す義務はないのです。(社命なら別ですが・・・) そこで知り合うのはチャンスですが、元々知らなかった方と知り合うなら、 元がゼロですから、知り合った分、自分の財産が増えたと思えばいいだけの話なのです。 ともすると、何とか商売につなげようと、ひたすら名刺交換をしたり、 無理に相手の機嫌を取ったり・・・、そんな事は嫌ならしなくてもいいのです。 付き合いや座持ちが下手だから、人に話しかけられない。 でも、元々がゼロなのですから、相手に無理に気に入られなくても構わないのです。 自分の教養の範囲を超える話題に、無理をしてついて行かなくても良いのです。 元がゼロですから、「知り合えただけ良かった」事にすれば良いのです。 無理矢理話題をひねり出さなくても構いませんし、嫌な相手なら話さなくてもいいのです。 だいいち、初対面の相手にいきなり趣味の話するなんて、かなり変な事なんです。 名刺を見て、 「すみません、御社の名前は存じ上げておりますが、○○事業部とは何をしてらっしゃるんですか?」 だって良いと思いませんか? 気の利いた事をしゃべって『出来る人』なんて装わなくていいんです。 自分が話せる言葉で、自分が知っている事を話せばいいだけなんです。 知らない事が話題に上ったら、「すみません、教えて下さいませんか?」とお願いすればいいのです。 それで教えてくれない人や馬鹿にするような人となら、これから先も付き合う事はないでしょうから、 それで話を打ち切ればいいのだと思います。 ただし、仕事上の接待などでは大変まずいですね。 そう言う時は『予習』をすれば済みます。 とにかく『元がゼロ』なんですから、『話せればラッキー』『話せなくても元々ゼロだから』 と思えば、どうってことないのです。 どうせなかったものと思えば、失敗自体が存在しなくなりますから、 無理をする必要もありませんし、気楽に、気取らず、構えず、へりくだらず・・・、 自分本来の姿で接すればいいだけの事なのです。 格好を付けてもいずれはばれますから、最初から格好を付けなければいいんです。 どれほどスマートに、洗練された作法で接したとしても、 会場を出たら、事故にあって死んでしまうかも知れないのです。 であるなら、話が下手でも、見てくれが悪かろうと、普段の自分で気楽に行くのが大切なのです。 回りくどくなってしまいましたが、 要するに、知らない人と接する時は、かえって気楽に行きましょうよ・・・。 そんな話でした。 |一覧|Recommend Item
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