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カテゴリ:Java
問題23 逆ポーランド記法で、計算する電卓プログラム今回は、問題を解くための個々の手法について考えてみる。 文字列からの文字の取り出し1.先頭から1文字ずつ取り出す public char charAt(int index)
2.String型の配列に分解する public String[] split(String regex)
3.char型の配列に分解する public char[] toCharArray() splitと似ているが、こちらはchar型配列に格納する。したがって、切り分ける文字の指定も無い。 String exp = "43+93-*3/"; 文字が数字か?取り出した文字について、スタックするか、計算をするかの判定のため、その文字が数字かを調べる。 1.isDigit public static boolean isDigit(char ch)
2.文字コード
3.数字との比較
スタックJavaでスタックを実行するには、LinkedListを用いるのが、最も簡単(一般的?)である。 例えば、Integer型のリストを作る場合は、以下の通り。public class LinkedList<E> import java.util.*;LinkedList<Integer> list = new LinkedList<Integer>();… ここまでは、ArrayListと同じ。スタックは、pushで格納し、popで取り出すが、LinkedListでは、そのものズバリのメソッドが用意されている。
先のリストでの使用例は、以下の通り。
文字(列)を数値にする1.parse系メソッド
2.digitメソッド
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