プリペイドについて

プリペイドの契約状況はドコモ、auは芳しくない。TCAの加入者状況では、ドコモ、auとも純減を記録。
なお、Tu-Ka、vodafoneは、キャリアの意向で、掲載をしていない。

で、だ。じつは、プリペイドが積極的なキャリアは掲載をしていないのだ･･･。vodafoneは、エンジョルノをCMに掲載している。セブンイレブン、サンクス、デイリーヤマザキなどのコンビニ、量販店、vodafone（オンライン）ショップでセット販売されている。セットなので、購入に便利。申し込み手数料はないが、一般契約にはできない。Tu-Kaは、一部のコンビニ、Tu-Kaスポットで購入可能。Tu-Ka東京ｅステーションでも買える（現在は中止）。また、既存のケータイをプリペイド化がＴｕ-Ｋａスポット（vodafone東海地区もショップ）で可能。（1000円かかる）また、希望すれば一般契約可能。

ドコモは、プリペイドの新規受付が終了している。

auは、ローソン、一部のサンクス、セブンイレブン以外では、プリペイドケータイはauショップの取り扱い。販売機種のほかに、旧機種の一部は、プリペイド契約可能。ただし、持ち込み手数料はなんと4000円。

また、Eメール対応は、vodafone、Tu-Kaのみ。au、Docomoは利用不可。

通話料金はDocomoは4秒～10秒10円
au、Tu-Kaは6秒10円
vodafone（東海のぞく）は1分60円だ。

有効期限は、Docomoはモバイラーズチェック額面／100　日
auは、額面により30～365日。
Tu－Ka、vodafone（東海のぞく）は60日。
東海はpjコースによる。

これを見ると、実は着信のみであればauはかなりお得。10000円のカードと、機器代金をそろえれば、1年間着信が可能。電話をかけることをめったにしない人であればかなりのコストパフォーマンスだ。またvodafoneは着信のみであれば、電話番号有効期間で着信可能（理論上6000円/360日着信可能）

メールをしたい人は、vodafone、Tu－Kaがおすすめ。なお、Tu－Kaはお客様センタに申し込みが必要。

Docomoは･･･。う～ん。下手すると、リミットプラスで一般契約をしたほうがいいかもしれません。
基本料金4400円（2200円分＋i－mode通信料）・・・3000･5000･7000円で超過した場合3時間以内利用停止可能。なお、停止中は着信のみOK。
通話料金は20円/30秒･･･メールは0.9円/1メッセージから。機種により、i-shot、アプリ可能。

家族割引などをすると、キャリアによっては約2000円のランニングコストになるので、ポストペイド（後払い方式）にしている方も多い。

実際個人で契約しているプリペイドも実際はほとんど眠っている状態。出かけるから･･･といってもFOMAあるし。

ただ、設定によってはプリペイド有利となるけーすもあるので、ケータイのお店の店員さんに聞くのもよかろう。（ただしコンビニ店員さんはあまり知識がない場合があるので注意。）