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今日はバレエの話題から。
最初に、11月22日に亡くなられたモーリス・ベジャール氏に哀悼を捧げます。 ![]() モーリス・ベジャール氏は、20世紀を代表する振付家として、「ボレロ」「春の祭典」など数々の名作を生み出しました。発表した作品は優に200を超え、「ニジンスキー、神の道化」、「バレエ・フォー・ライフ」など常に時代に向かってメッセージを発信し続け、バレエ界に衝撃を与える多くの作品を世に送り出しました。バレエ界に革命をもたらし、 “バレエの世紀”を創造したベジャール氏はまさに現代最高の振付家であるといえます。 「ボレロ」も男性ならば故ジョルジュ・ドン氏(映画「愛と情熱のボレロ」) 、女性ならばシルヴィ・ギエムさんが最高と言われてきました。 そのシルヴィ・ギエムさんの全国縦断公演が来月にあります。 東京バレエ団 全国縦断公演 シルヴィ・ギエム オン・ステージ2007 シルヴィ・ギエム進化する伝説 ![]() 今回のプログラムでは、やはり「白鳥」と「PUSH」でしょうか。 「白鳥」は彼女のスタートライン。19歳のシルヴィ・ギエムがプルミエ昇進のわずか5日後に史上最年少でパリ・オペラ座のエトワールにヌレエフから任命されたのが、この演目です。 「PUSH」は、ギエムが才能を高く評価し、近年、自らの新しい可能性の探求のパートナーとして選んだ振付家ラッセル・マリファントとのコンテンポンラリです。 ![]() ギエムさんはあらゆる分野で独自の表現を打ち立て極めました。たとえば「椿姫」のようなドラマティック・バレエでは、動きのすみずみに精緻な心理を描き出し、キリアンの「優しい嘘」では精密さの内に人間的な柔軟さや成熟を感じさせ、コンテンポラリーの表現はかくあるべしという見本を示したものです。 ギエムさんのバレエへの想いに共感して、マンガ「昴」は描かれたそうです。 卓越した身体能力と表現力を持つ現代バレエ界の女王が、次なる境地を目指す公演になりそうです。 ぜひお見逃しなく。 アットサインで「東京バレエ団 全国縦断公演 シルヴィ・ギエム オン・ステージ2007」の情報 http://atsign.jp/event.php?EID=b58f1a3c08daf4621a6861ffd35fef38 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/atsignyu/diary/200711280000/8c8f9/
最近はバレエとは縁がなかったので、シルヴィ・ギエムさんは知りませんでした。
女性ダンサーの「ボレロ」は、ショナ・ミルクさんのを観たことがあります。 映画で観た、ジョルジュ・ドンの「ボレロ」があまりにも印象的だったので、 心からの称賛を贈れなくって、申し訳なかったなーと思っています。 でも、同じ踊りでも、ダンサーが変わると、こうも印象が変わるものかと、 改めて感じさせてくれた踊りではありました。 また、遊びに来させて頂きます。 (2007年11月29日 00時33分08秒)
トラックバックありがとうございました。
モーリス・ベジャール氏、ジョルグ・ドン氏は 私の舞踊人生に、欠かすことの出来ない大きな存在です。現在RADへ研修に行く予定で、勉強の真っ最中です。ベジャール氏の言葉を胸に刻み、がんばって踊っていきたいとおもいます。 (2007年11月29日 04時55分29秒)
ブログ訪問ありがとうございました。私もときどきお邪魔させていただきます。(2007年11月29日 08時19分40秒)
バレエを愛しているみなさんからコメントありがとうございます。
私は、ベジャール氏が踊り手の感性を引き出す作品が大好きです。 その中でも、色気・妖艶なジュルジュ・ドンさんと、情熱がほとばしるギエムさんの「ボレロ」が大好きです。 漫画「昴」を読むたびに、19歳のギエムさんと40歳のギエムさんを主人公とバレエの女王に重ねてしまうのは私だけでしょうか。 (2007年11月29日 11時46分34秒)
アットサインyu さんこんにちは
トラックバックありがとうございます。 こちらはバレエの話題まであるのですね。守備範囲の広さに驚きです。また読ませてください。(2007年11月29日 13時02分03秒)
はじめまして。ご訪問ありがとうございました。
私は、ギエムは、東京バレエ団がらみで何度か見ました。 素晴らしい身体能力ですよね。 彼女のボレロは、好きでないという人もけっこういますが、万人受けしないところがまたいいなと思います。 「ボレロ」は、映像ではジョルジュ・ドン、生では高岸さん、ギエム、水香さんで観ましたが、それぞれ全然ちがいましたね、やっぱり。 「昴」も読んでいます。ギエムは、むしろプリシラさんかと思いますが(好きなキャラでした)、面白い漫画ですよね。第二部がはじまり、性格の悪さにますます磨きがかかった昴(笑)。これからが楽しみです。(2007年11月29日 20時41分46秒)
はじめまして。
ご訪問をありがとうございました。 またトラックバックをありがとうございます。 ベジャールは大好きな振付家でした。 今から16−17年前に来日した際には、一週間に4回もNHKホールに通ったものです。以降、結婚・出産で遠のいていたのですが…。 ボレロはジョルジュ・ドンとギエムのを見ていますが、たしかギエムは男女二人で演じたので、ジョルジュ・ドンとはちょっとタイプが違ったような気が。 ジョルジュ・ドンはビデオ(映画ではなく)でも観ているので、私はどうしてもこちらのほうが好きです。 ギエムがまた来日するんですね。 あれからだいぶ月日が経っているので、技術的にも精神的にもずいぶん変わったのではないかと思います。観られないのが残念です。(2007年11月30日 00時02分24秒)
アットサインyuさま
はじめまして。 ブログ遊びにきました。 情報が盛りだくさんですね〜。 ギエム来日するんですね。見観れなくて残念です。本物のギエムは数回日本にいるときに見ました。 バレエが好きな理由はダンサーの体つきがすばらしい為でもありますが、ギエムは最高です! また遊びに来させていただきますね。 ピアニスト優芽子のフランス日記 http://yaplog.jp/yumeko-0123/(2007年11月30日 19時37分38秒)
尊敬すべきところは、彼女の頭脳。
スーパー・コンピュータばりです。 少女っぽいバレリーナが多い中で、 彼女の大人としての魅力は、ステキ。 進化し続けるギエムに、目が離せません!(2007年12月04日 21時36分36秒)
shizukoさん
>尊敬すべきところは、彼女の頭脳。 ----- 創作のために、あらゆるぜい肉を落としながら、だから一つ一つに意味を持たせたパフォーマンスは、極上の時間を与えてくれますよね。 (2007年12月05日 09時01分38秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |