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カテゴリ:オーディオビジュアル
こんばんわ!暑い夜ですね。うちは田舎なので普段は窓を開けておくと冷房要らずなのですが今日は・・・とにかく暑いです。これから冷房入れて撮りためた映画鑑賞とでも行きたいと思います。
過去の日記も思い出してはどんどん修正してますので是非見てくださいね! さて本題に入りまして、以前はマルチチャンネルの音楽Discは邪道!なんていっていた私も。 最近、めっきりピュアマルチの世界にはまっています。 自分なりのピュアマルチの定義とは。 SACDマルチ、DVD-Audioマルチ、DTS-ESもしくは96/24収録の音楽専用Disc を下記の条件で再生できる環境です。 ・ストレートデコードが基本(余計なサラウンドモードは使わない。) ・アンプ側の全チャンネルがディスクリート構成 ・全チャンネルがバイアンプまたはバイワイア接続 ・全チャネル同一メーカーで極力同一の振動版を持つスピーカーによる構成。 ・全て同じスピーカ-ケーブルで接続 ・極力ITU-R勧告を基準にまじめにセッティング。 と勝手に定義しています。 この環境で聞くマルチチャネルソースはどれも至福のときを与えてくれます。 おかげでウチはリアにB&W705が4つ子ちゃんのように所狭しとならんでします。 これだけやる価値は絶対にあります。 最近のソース(Disc)側もどんどん充実していて、DVD-Aの場合などはLPCMもDTSも全部入っている場合があり圧縮方法などによる音の違いの聞き分けも楽しみの一つになっています。SACDもHDCDとのハイブリッド増えてますしね。 後日、優秀版ソフトの紹介を致しますが、特に定番のお勧めではドナルド・フェイゲン/ナイトフライも通常版CDも過去に渡り何度もリマスターされましたがDVD-A版を聞くともう一生後戻りできません。 それにしてもAVC-A1XVの場合はDVD-A11とデノンリンク1本でつないでそれら全部のソースを満喫できるのでもっともお勧めのセットです。おそらくユニバーサルトランスポーターとしてはDVD-A1XVまでの性能は要らないかと思います。むしろシャーシを銅メッキシールドしているA11が個人的には買いです。 デノンリンク3RD化されてから既に数日間いろいろなソースを聞き比べてますが、やはりiLINKを大きく引き離す静寂感と情報量を感じます。アフターでデノンリンクケーブルを作ってくれるメーカーがあるといいのですが・・・。 (今、アンプとソースを両方買うと特製ケーブルつけてくれるらしいですね。) ほんとうにA1XVはAL24Plusによって全チャネルの音楽データを24Bitクオリティに拡張してくれるのでお勧めです!!! マルチ用のスピーカ-ケーブルですがこれを愛用しています。 バイアンプ・バイワイア両方に使えて低コストです。 さすがにアンプをA1XVにするので引け取らぬよう聞き比べて迷ったんですが、 ・コスト的に十分な余長を持って引き回せる。 ・音質は/mあたり5000-6000円クラスとは大差が無い。 ・差分コストを整端用のラグなどにまわせる。 ことからこれにしました。 以前はS&TのOmni8Nでバイアンプしていたのですが, こいつはちょいと音がクール&ハードすぎて聞き手を選びます。 ピュア部屋のほうは HIチャネル側 LOチャネル側 で、構成しています。 ダンピングが効いた上に、中高域が華々しくて気持ちのよい音になる組合せです。 書き漏れましたが ・アンプ側整端おすすめ ・スピーカー側整端おすすめ ケーブルとの接合部分は収縮チューブで処理しましょう。 L/RとH/Lはこういったものを使って判りやすくしておくと便利です。 あとで、チェッカー片手にあれこれやるのも面倒ですから!斬り! では、次回はB&WとTAOC、そしてマルチソフト系のお話を書きますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/01 10:10:07 PM
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