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カテゴリ:オーディオビジュアル
今日は朝からにわか雨が降ったりですが、また暑くなりそうな一日ですね。
さて今日は利用しているラックをちゅーしんにレポートしてみます。 ・クアドラスパイアQAVM この子は37インチのプラズマディスプレイの為に購入しました。 棚板の材質や塗装、びみょーにカーブするエッジのラインなど所有感を刺激してやまない一品です。これに限らずクアドラのラックは「デザイン命」の方に全ての製品がお勧めです。組み立て時に棚板にポールを差し込むときに工作制度の高さをきっと実感して頂けると思います。あと使い込むほど色が濃くなっていく塗装のようで、磨きこむほどとても深みが出てきます。>このあたりはB&Wの塗装にも通じるところがあります。焼けても薄くならずに濃くなります。 現在このラックにはB&WのセンターのHTM7とビクターのD-VHS機、RecPod、ソニーのDBSなどを載せています。標準の215mmをオプションの326mmのポールに差し替えるとHTM7がぴったり入るところがメーカー同士談合してそうです。 >こんなに載せても大丈夫!(○ナバさんの倉庫の宣伝みたいですが・・・) でも、上記のDHX2ですがここ2,3日で急に値下がりましたね。今が買いでは! 一応、お勧めのクアドラ販売店さんをリンクしておきます。 [AudioVisualCore]さん 今度はピュアオーディオ用に利用している ・TAOC HT-3 デザインはカタログで見るより本物のほうが洗練されています。クアドラがファッショナブルならTAOCはドイツ車のような仕上がりでしょうか。 こちらは材質自体にものすごくこだわりがあり塗装剤に至るまで全てが「制震性能」を意識して作られてます。棚板とポールの結合なども理にかなった設計がされており組み立てていく時に頼もしさを感じます。私はHT-3を選んだのは、どこかの雑誌で6畳間の横使いがステレオ再生に最適という記事を見ながら配置設計をする際に左右の環境を均等にする為、スピーカー間のセンターの位置にラックをおく事に決めたのですが、ここでラックの高さが問題になります。あまり背の高いものを選ぶと高域の部分の広がりを邪魔してしまいセンターあたりの高域の定位が悪くなるからです。そこで載せるデバイスは3台と決め、背の低いHT-3を選びました。TAOCブランドのアイシン高岳は○ヨタ自動車その他の大手自動車会社のサスペンションパーツなど下請けをしているアイシンさんの「制震」ノウハウを最大限に利用したモデルでもっとも理にかなったモデルです。 私のうちではこのラックにはこれらの機器が乗っかっています。 ・SCD-XA777ES ・DVD-A1 ・TA-FA777ES これは今販売されてません。 一応、TAOCのおすすめ販店さんへのリンクです。 [AudioVisualCore]さん そして最後は音だけに徹したこのブランド ・サウンドマジック PT04RWS 詳しくはリンク先のページで確認して欲しいのですが、トラス構造と各棚のフローティングなどによる完全制震と設計自体のよさから来る音抜けのよさが持ち味です。重量物の搭載にも耐えうる頑丈性も持ってます。 最初、マルチチャンネル部屋では某ON○YO社のラックを利用していたのですがプラズマTVにスピーカーにその他大勢の機器を設置するフロントは音がこもりがちなのですがラック近辺の音の回析が無くなりすっきりした音になりました。 また非常にリズナブルな値付けも納得です。スパイク受けも標準でついてますし結構お勧めの商品です。 一応、我が家のラック三役(横綱・大関・小結)の紹介でした。 おっと、ラックとともに忘れてはならないのがリスニングの時に使うサイドテーブルです。これの良し悪しがオーディオライフを左右するといっても全く過言ではありません。あれやこれやと試しましたがたどり着いたのがこれ! 高さ調整はもちろんの事、コの字型デザインでソファーなどとシンクロさせてまさに「袖机」のように使えます。近代美術館にも展示されているこのスタイルはお気に入りのソフトを並べておきならがリスニングする喜びを増大させます。 私はCD等のソフト、リモコン、エネルコ(下記参照)を載せて使ってます。(それでも残りスペースに十分コーヒーカップなども置けますよ。) ・エネルコ 次回は「足まわり」について書いてみたいと思います。 では、またのちほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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