Documentary of SWE #27 ~その他酒類~
シニアワインエキスパート(SWE)の試験対策をブログネタにするというシリーズものの、第27回目です。 ボクはアルコールが苦手で、苦手意識が大きい順にビール焼酎ハードリカーリキュール日本酒スパークリング白ワインでしょうか。 ボクは赤ワインからハマったという変わり者で、赤至上主義者です。アルコールは苦手で、好きなものしか飲みません。 それ故、2次テイスティングの、1~2種出題される『その他酒類』には悩まされています。 そちらの対策は、まずは知る事。飲んでみました↓ どれも同じ色をしておる…。これはブラインドではなく、普通に出してもらいました。答えは↓ 右1:リヴサルト ルーションVDN、Rivesaltes、Roussillon甘いブランデー 、まろやかなシェリー右2:KOSHU 日本のVDN的。右3:ベネディクティン ノルマンディ1510年ベネディクト修道院DOM=至善至高の神に捧ぐBenedictine ブランデー+薬草系=アルコール感の凄い栄養ドリンク右4:コニャック CognacAOC Fine Champagne右5:アルマニャック Armagnacアルコール感が強烈なブランデー Alc40度以上で販売義務コニャックorアルマニャックの判別は現時点では不可能。2択でサイコロ。-個人的に上記で良いなと思えたのは、ベネディクティン『ユンケル』的で飲みやすい(笑)試験が終わったら、買ってみます。 --- 1次試験の時の反省は、セミナー、『スクール』等を利用しなかった事。ほぼ独学の限界を感じました。ということで、2次試験はスクール、セミナーを多用します。90分1コマの授業を、現時点で16コマ予約しました。14コマをソムリエ協会で、一番偉い人主催のスクールで、『ちょっとまじめに』のテイスティングセミナー追加開催の受講が、3時間で2コマ分と計算。 相当の経験になりそうです。ここまでやるかっていう位、詰め込みました(笑)テイスティング以外で、座学もしっかりやるつもりで、この1か月も中々ハードです。 でも、やるからには徹底的に!それが1次試験で学んだ事。やれることは全てやる! あとは体調に気を付けて、頑張ります。