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カテゴリ:ワイン
シニアワインエキスパート(SWE)の 試験対策をブログネタにするという シリーズものの、第9回目です。
皆さんは知っていましたか? 飲酒運転で事故を起こした場合、 保険で、自分+同乗者への保険金は 支払われません(の可能性が大)。 『被害』に関しては、 保険の『被害者救済の理念』から、 飲酒運転でも支払われるそうです。
例えば、飲酒運転で自爆事故を起こし、 同乗者が怪我をした場合、 保険が使えない可能性が大です。 運転者が賠償しなければいけません。 飲酒運転は金銭的にも、社会的にも、 非常に重い制裁を受けます。 その割に、自分自身で飲酒運転かどうか 自分で判断できません。 『アルコールチェッカー』なる機器が、 簡単に手に入りますが、 その精度は大変に低いそうです。 参照↓ (http://www.sankei.com/premium/news/150304/prm1503040004-n1.html) アルコールチェッカーが 『免罪符』にはならない。 じゃあ、どうすればいいの?
運転して大丈夫なのはいつからか? 罰が非常に厳しいわりに、 この辺の線引きが非常にアバウトです。 確かに、難しい問題です。 飲んだ量×個人の代謝能×時間 3つの変数が関わってきますので。 そして、おそらく、 体調、食べ合わせ等で、 その時々で変わってしまう。 ワインを趣味とするものとして、 車を運転するものとして、 何か良い方法は無いか? 3次試験までに考えておきます。 - -
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Last updated
2016.08.12 11:51:49
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