タイムマシーン・プロジェクト・プルミエ・クリュ・ＶＶ

シニアワインエキスパート（SWE）の

試験対策をブログネタにするという

シリーズものの、第４２回目です。

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ワインバーでブラインドの
練習してきました。
いつもお世話になっている、
『クレオン・プレジール』さん。

今日のテーマは
『試験前に飲んでおきたい』。

まあ、出ないかもですが、
『ロゼ』
を飲んでみました。

一番左がロゼ。

コート・ド・プロヴァンスのロゼです。


ロゼは今まで出た事は有りません。
でも、
シニアでは、出ないとは限らない。
もし出たら、
２０１３
Cotes de Provence
Grenache
と決め打ち答えることにします(笑)

テイスティングコメントは、
白ワインのイメージで
選んでいきます。


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続いて白ワイン３種。
シャルドネ新＋旧と
あと、お任せで１種のオーダー。
３種の中から、仏シャルドネと
新世界シャルドネを選び出す、
そういうオーダーをしました。

右１は薄い、線が細いワイン。
フランスのワインと考えました。
右２は香りはしっかり感じられて、
麦っぽさがシャルドネ？
あまり派手さが無く、
落ち着いた印象で、仏シャルドネ？
右３は樽が非常に効いた、
パンチのあるワイン。
マロラクティック発酵もしてそう。
これは新世界感満点で、
このワインを新世界シャルドネに。

ここまで来て、右１は仏アリゴテ？
ではないかと推測。
右１と右２が仏のワインに思えて、
右１と右２がとても似ている。
それ故、アリゴテとしてみました。

ボクの解答は
右１　アリゴテ　仏
右２　シャルドネ　仏
右３　シャルドネ　米

正解は↓







右１　シャルドネ　仏
右２　シャルドネ　豪
右３　ロール　仏

大惨敗…orz

まあ、こんなもんです。
シニアの１次試験通るレベルの
ワインラバーですが、
ブラインドは全く歯が立たない。


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ブラインド対策をして3週間。
勉強すればするほど、
わかったつもりになればなるほど、
想像以上の迷子になってます。

試行錯誤を繰り返し、
それで良いのだと自分に言い聞かせ、
あと１週間、前進するのみ。

『テイスティングの標準化』
ゴールは全く見えないし、
中間点も見えないし、
もしかして、
まだスタートも出来ていない？

ひょ～