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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:ドイツAupair生活
Donnerstag 10.November
明日11月11日は、St. Martin(聖マルタン、フランスの守護聖人、地方における修道院制度を発展させた。)の祝日です。 といってもドイツは祝日ではありません。 参考リンクはこちら 今日、私のAupairの子供たちが通う学校でSt.Martinのイベントがありました。 ドイツでもこのイベントは有名で昔からやっているそうです。 しかし、学校で行う場合は小さい子達がメインのようです。 幼稚園はやっているそうですが、子供たちが通う私立の学校では2年生までが通常参加することになっています。 St. Martinとは? についてはKIRIさんがブログで書いているので参考にしてみてください。 http://blog.kiri-kempten.main.jp/?eid=314446 はっきり言って私は、行くまでは何のイベントだかさっぱりわかりませんでした。 さて今日は子供たちを通常の15時に迎えに行って、一度家に帰ってきてからGastmutterといっしょに再び学校へ行きました。 ▼任意で参加の8歳の男の子は、Gastmutterが買ってくれたこのLaterne(ちょうちん)を持って行きました。 ▼一年生の6歳の女の子は学校の授業でLaterneを作りました。 ▼ステッキとLaterneをつけて、このようにして持ちます。 灯りはさすがにロウソクだと危ないので、電気がつくものになっています。 このLaterne、クラス(先生)によって作り方が違うため、いろいろな形のLaterneを見ることが出来ました。 そしてこのSt. Martinのイベントでは子供たちが最初、学校の広場で歌を歌いました。 すると馬に乗ったSt. Martinが現れました。 そして先生がいろいろと説明をしてから、Laterneを持って公園まで歩きました。 2年生までの子供たちだけとはいえ、全部で8クラス分あるのでけっこう人がいました。 公園についてからも歌を歌い、最後に子供たちはパンをもらって終わりになりました。 17時から18時の約一時間のイベントでした。 案の定8歳の男の子は、イベントが始まる前Laterneを壊してしまいました。 趣旨を私は最初知らなかったので、ちょうちんをもって歩くと聞いてなんだそりゃ!? お墓参りかい!?と思っていました。 ドイツにAupairに来ているからこそ、このイベントに参加することができました。 Aupairを通してドイツについていろいろと学んでいます。 でもまだまだドイツについて知らないことがたくさんあると思います。 今日はこのイベントの後、子供たちとその友達の親たちとベトナム料理を食べに行きました。 あーおいしかった。ベトナム料理初めて食べました。 Aupairは食事を提供してもらえるので、こういう時いつもご馳走になっています。 以下は今日子供たちがSt. Martinのイベントで歌ったものです。 Der Herbst ist da Lieber Herbst Der Herbst zieht durch die Fluren Wir halten die Laternen Laternenlied Kommt, wir woll’n Laterne laufen Ein armer Mann Sankt Martin Lalelu Nun sagen wir euch allen gute Nacht 歌詞を知りたい曲があったら言って下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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