|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
│<< 前へ │次へ >> │一覧 |
毎週火曜日の「3年Z組銀八先生」が楽しみな私ですが
本物の金八先生を観てきましたよ 明治座「母に捧げるラストバラード」 武田鉄矢主演の舞台です。 ![]() 「コラ!テツヤ!」で一躍有名になったお母さん武田イクさんの人生を描いた物語で、武田鉄矢がお母さんと本人の一人二役。物語の中の”海援隊”も本人達が演じています。中牟田さんと千葉さんのギターの生演奏で幕が上がるのも心憎い演出です。最後にあの世に行く場面では宙乗りもありました。 青っぽいエネルギッシュな舞台を観る事が多い私ですが、こういうこなれた舞台も嫌いではありません。舞台の武田鉄矢が思ったより良かったです。沢田亜矢子、車だん吉、綾田俊樹、石倉三郎等達者な人が多く、涙あり笑いありの舞台を盛り上げます。川上麻衣子や三原じゅん子がいるのも「金八先生」を観ていた世代にはうれしいかも。 ![]() 大正・昭和・平成と、苦労しながら生きて、そして死んでいったお母さん。 どこにでもありがちな、当たり前の物語の中に深い人生が見えて来る。観客の年齢層が高めだったのですが、うなずきながら舞台を観ている姿も。おそらく自分の来し方を思いながらの方も多かったのではと・・ 脚本もなかなか良いと思ったら・・武田さんご本人の筆だったのですね。道理で生き生きと家族やご近所の様子が描かれているわけで。一人二役の為の工夫も上手い脚本でした。 ![]() これをですね、母と観に行ったですよ。 娘ながら、苦労をしている母だと思う人です。申し訳ないと思いつつ、最近は好きな観劇をたまに一緒に行くのがささやかな親孝行の真似事です。 席は最前列のほぼ真中でした。 お芝居の後に海援隊のミニライブがありました。歌は六曲程ですがどれも耳に馴染んだもの。わずか数メートル先で武田鉄矢が”金八先生”が歌っている生の「贈る言葉」を聞いていたら、何故か涙が出て来ました。 私は学校が嫌いで、学園モノは嫌いで、「金八先生」をまともに観た事がないのにもかかわらず・・です。これは何なのでしょうね。たぶんそれが「金八先生」が今でも人気がある秘密のひとつなのかもしれません。 ![]() 明治座は二回の幕間で、予約すればお食事が出来ます。 今回は文字通りの幕の内弁当「嵐山」です。 ポットのお茶を汲んですすりながら、周囲のテーブルで賑やかにおしゃべりしながらお弁当をいただくお母さん達の姿を見ながら、きっと世の中のいたる所に様々な「母に捧げるバラード」があるのだろうなと、そんな事を思った観劇でした。
Last updated
June 12, 2006 03:05:26
[演劇☆絵画☆イベント]カテゴリの最新記事
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |
|