1930000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008.01.07
XML
カテゴリ:温泉
銀山温泉の入口からさらに下流に下った温泉街の一番はずれにある共同浴場です。建物はカットケーキのような三角形で、共同浴場としてはあまりにもモダンなデザインにも驚かされます。入浴料も東北だと¥200前後が相場ですが、共同浴場としては驚きの¥500。受付のおじさんに代金を渡すと「しばらく誰も入っとらんから熱いかもしれんぞ」といいつつも浴槽のある2階へご案内していただきました。階段や目隠しに使われる障子もなかなかモダンですが、コンクリート打ちっぱなしを基本としたモノトーンの内装は温泉施設としてはちょっと冷たい印象も無きにしも非ずです。浴槽も建物の形と同様に三角形。広さは何とか3人ぐらいは入れる大きさです。なんとなく写真では大きく見えますが、実はとても小さくて細長いんですよ。ちょっと手をつけてみるとちょっと熱い程度。自分にとっては適温ということでさっそく入浴。源泉名銀山温泉、源泉温度61.4度の含硫黄・ナトリウム・塩化物・硫酸塩温泉で加水冷却ありです。あまり特徴のある浴感ではないですが、後から汗が吹き出てきました。
個人的にはなかなか面白みがあって楽しめましたが、観光で行くとすれば同程度の入浴料で施設も充実している旅館の湯にも入ることができますなぁ。温泉街の中心辺りにある大湯に比べれば入りやすいということで。

2007年11月入浴

0711060046.JPG





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.01.07 22:25:43
コメント(12) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.