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2005.10.17
カテゴリ：阿波と古事記
少しは心配した天気も，一夜明けると日本晴れの空となった。  徳島新聞 １０月１７日 掲載記事 岡山方面から桜が舞い降りました。 季節を問わず，催し物にサクラは必要ですね。 おかげで盛り上がり，盛会の内にお開きとなりました。 ということで，ブログの参加者は， さくら・桜さん ， gekkou34さん まさこさん クマ☆キチさん mashiroさん のミニオフ会ともなった。 参列者は，総勢８０名ほどですが， なに分標高８００ｍ程の山の中で， お祭りの終えた頃， 道に迷い後から遅れて訪れる方もあった。 予定していた，奈良の香具山神社の宮司さんの笛や 天河神社の慧奏さんのディジュリドゥ の他に ホラ貝や石笛など色々の方が参加してくださり， 谷間に響き渡り，アサギマダラなどの蝶が舞い， 神山中学生の「岩戸の舞い」でクライマックスに達した。 神事から始まり 神事に終わったような催しになってしまった。 看板２基の除幕式も無事終了し， 最後に「天の岩戸まんじゅう」参列者にお配りして みなさん，ニコニコ顔で お開きとなった。 お祭りの後，会食参加者１６名。 これもおおいに盛り上がったが， 遠くからの参加者もあるので 名残を惜しんでお開きとなった。 天岩戸開元祭， いろいろと反省するところも多々あるが， 記念すべき，いい一日であった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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