テーマ:楽天写真館(354363)
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景観づくりの手法を考えている。 全体計画にいたるまでにまず身近でできることから始めてみようと ゴミステーションを思いついた。 家庭ごみを出すのは私の係りなので たまーに掃除をしたりしたことがあったが いつしか忘れてしまっていた。 先々週だったか、 掃除をしたいがだれにことわればいいかと ボランティアの申し出があって、 「私が責任を持つから」とあれとこれとやら お願いした。 この通りに綺麗になっていた。 しめた。 思いついたのが井戸端会議。 混みにけーしょんをゴミ置き場を視点にしてみよう」 と思い立って 廃棄物の荷台を置いてみた。 これはいけそうだと一人ほくそえんでいたら 夕方 女房から、 土地の持ち主に断りもなく作業をしたのかと・・・、 あちゃー、 しまった。 勇み足だった。 ふじゃんかの植えたモンパノキと ハチジョウタコノキがランドマークに引き立つようにと 前々から思っていた。 生前に二人でここのゴミ置き場を相談した。 私がゴミ担当だったころのことだ。 子供の頃 この三叉路を左に折れると 鬱蒼とした幽霊の住むという森の仲 私の先祖の屋敷があった。 道路の拡張やらで大部土地を買ってもらった。 現代の道路は そうしてできたのである。 昔をしのび今を知る・・・、 そんなことを語る老人も少なくなった。 現代人は 人の温度を知ら無すぎると 私も反省。 勝手に人の工作物に手をかけてしまった。 一言 お願いします」 と言えばよかった。 これをきっかけに ゴミステーション会議を起こそう。 昔の井戸が コミニけーしょんならば 現代は ゴミにけーしょんだ。 失敗の反省が いいことに繋がった。 ふじゃんかが 励ましてくれているのだろう。 集落爺はゴミ捨て場からはじめよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.24 05:17:25
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