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沖縄に引っ越して5年。沖縄に住む毎日は、とっても楽しいことの連続です そんな「泡盛マイスター的」(?)毎日をつづった日記です。沖縄情報、おいしいもの情報、泡盛、ワイン、葉巻、音楽などの話題を、日替わりでお伝えします。お楽しみに〜。 ![]() ブロくるめ、食べログ・ブログランキング参加決定 ![]() 応援よろしく〜 沖縄大学 泡盛『楽』講座 2009 今年も始まります! 日時:平成21年11月〜平成22年2月の毎週土曜日 13:00〜16:00 場所:沖縄大学 お問い合せ:泡盛学会事務局 Tel:098-832-2913まで。 一般の方も聴講できます。1コマだけからの聴講も可能です。 ワタクシ、泡盛マイスターは、12月19日の講義を担当します! ![]() 『行け!泡盛マイスター(ルー語版)』は、こちら です。
行け!泡盛マイスター [全1186件]
今日は、久々に県内で講演でした。会場は、おきでん那覇ビルの中にあるカエルぴあです。過去に自分の講演を聴いているひとが多いので、内容のほとんどが新ネタ。しかも、会場一体型のインターラクティブ?なセッションです。 自分の講演のあとには、松本料理学院の松本嘉代子先生による調理実習もありました。自分は調理には参加しませんでしたが、最後に、おいしいクーブイリチーや、ジーマミ豆腐を試食させていただきました。 さてさて、仕事のあとは、いったん家に帰って、今度は、『古酒BAR&琉球DINING カラカラとちぶぐゎー』で、泡盛学会の打ち合わせもかねて、上田先生のおみやげの高知の日本酒をいただきました。 今回いただいたのは、『土佐鶴』と『司牡丹』です。 すっきりした飲み口で、オーソドックスな『土佐鶴』もおいしかったですが、個性が光ったのは、『司牡丹』ですね。豊かなコクのある深みのある味わいで、ついつい止まらなくなってしまいました。 泡盛学会事務局の吉浜さんは、子供の頃、お父さんがこの『司牡丹』を飲んでいたのを見ていたそうで、牡丹がデザインされた独特のラベルとは、40年以上ぶりの再会(もちろん飲むのは初めて)だったそうです。確かに、日本酒のラベルって、子供には印象的ですよね。飲まないから、なおさら印象に残るのかもしれません。 今回は、日本酒のみならず、新見先生が、○十年前の『神村』を持ってきてくれました。陶器の瓶なので、アルコール度数は下がっていましたが、とても柔らかで、古酒のニュアンスはしっかり残っていましたョ。 ![]() 『司牡丹』
今日は、サントリーホールに来ています。もちろん、昨日に引き続き、ゲヴァントハウスを聞きに。 今日のプログラムは、メンデルスゾーンの交響曲第5番『宗教改革』と、ブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』です。しかも、メンデルスゾーンの『宗教改革』は、通常演奏されている版とは違う、ホグウッド改訂による『初期稿』だそうです。楽しみです。 ネットで予約したからでしょうか、席は、思いっきり前で、2列目。 さて、メンデルスゾーンの交響曲第5番『宗教改革』、『初期稿』は、ずいぶんと違っているんですね。最後の終わり方も違いますし、第4楽章の冒頭、有名な『神はわがやぐら』のメロディーが出てくるところも、フルートのソロがより長いフレーズを演奏します。それがとても美しいんです。 ゲヴァントハウスの演奏ですが、とても熱のこもった、すばらしいものでした。今日のコンサート・マスターは、また、ひときわ激しい演奏をするんですね。『宗教改革』の第1楽章が終わったときに、すでに弓の毛が2本くらい切れてましたョ。 ブルックナーの交響曲第4番『ロマンティック』も、たいへんな熱演。第1、第2ヴァイオリンのトップも、体をのけぞらせるようにして掛け合っていたり、それはそれはエキサイティングな演奏でした。終演後、シャイーもとても満足そうでしたが、しかし、しかし…、どうなんでしょうか、あのテンポ。 2回のコンサートを聴いてみて、シャイー時代になって、ゲヴァントハウス管弦楽団は、昔ながらの個性を維持しつつも、本当にフレキシブルで、グローバルなオーケストラになったように思いました。ブルックナーでみせたパフォーマンスや、マーラーの交響曲でのベルアップによるパフォーマンスなどもそうです。また、メンバーが若くなっていることもありますが、以前に比べてとてもエネルギッシュになりましたね。それに、今回の『宗教改革』にしろ、CDで発売されている『スコットランド』や、マーラー版のシューマン:交響曲全集など、シャイー得意の「発掘系」のレパートリーも増えています。これからのゲヴァントハウス管弦楽団、とても楽しみですね。
今日は、京都に来てますここまで来ると、もう完全に「追っかけ」ですね。 ご存知のかたもいるかもしれませんが、ワタクシ、インターネットが普及し始めた1990年代より、ゲヴァントハウス同好会なるものを立ち上げておりまして…。 前置きが長すぎました。 さて今日のプログラムは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番とマーラーの交響曲第1番『巨人』です。どちらも、このオーケストラとしては珍しいプログラム。しかも、後半のマーラーは、シャイーが、もとコンセルトヘボー管弦楽団の指揮者をしていた頃のマーラーへの取り組みを考えても、とても期待できるプログラムです。前半のモーツァルトも、第5番の『トルコ風』ではなく、より典雅な趣をもつ第3番が選ばれているのはうれしい限りです。 さて、いよいよ前半のモーツァルト。ソリストはアラベラ・美歩・シュタインバッハー、楽器はストラディヴァリウスだそうです。演奏が始まると、ゲヴァントハウス独特の弦楽器の音色がホールいっぱいに広がりました。いやぁ〜、たまらないっ。丁寧に、みずみずしく演奏されたモーツァルト。特に、第2楽章の音色の美しさは、天国的でした。 後半は、マーラーの交響曲第1番『巨人』です。はじまるやいなや、弦楽器の音色の美しさに完全に悩殺寸前 今回、ゲヴァントハウス管弦楽団は、マーラーのベルアップの指示もきちんと実行して、際だった音色を作り出していました。はたして、マズア時代、ブロムシュテット時代にも行われていたんでしょうか?? ノイマンやマズアのマーラー作品の録音を聴く限り、とってもコンサーバティヴな演奏で、そういったパフォーマンスはあまり行っていなかったように思えます。これも、かなり印象的でしたね。 この日とは違う日の演奏ですが、マーラーの『巨人』は、NHKのBS2(11月16日1:00am〜)とBShiのハイビジョン ウイークエンドシアター(11月21日23:00〜)で放送されるようです。 これまでの音楽の記事はこちら
沖縄には、台風20号 で、そんなココロのスキマを埋めるには…、ということで、りうぼうの6階で開催されている『みちのく・越後信州物産展』で買ってきたコレです。『ままのだし』っていうそうです。「まま」はご飯のこと。きゅうり、なすの漬け物と、ねぎ、みょうが、ししとう、大葉、昆布をみじん切りにしてあるんです。これをご飯にかけたら、いくらでもご飯食べられちゃう感じですよ。ホントにおいしい! やみつきです。あっという間に1パック食べちゃいました。2パック買ってきたんですが、もっと買ってくればよかったかなぁ…。 ![]() ![]() 【送料無料!】山形のだし3個と山形県庄内町産特別栽培米はえぬき5kgセット
![]() 今日は、都内出張から帰るやいなや、『沖縄の産業まつり』に行ってきました。 今回は、雨で、あまりゆっくり見て回れなかったのと、泡盛マイスターのみなさんたちと回ったこともあって、伺ったのは酒造所さんのブースが中心です。 今年は(って、自分がそう思っただけなのかもしれませんが…)、各酒造所さんから、秘蔵の古酒がぞくぞく出品されてましたョ。 「カメ、カメ、カメ、カメ、甕仕込み」の石川酒造場さんは、『甕仕込み』の17年古酒を2種類、甕熟成100%のものと、甕熟成後、タンクで熟成したものを出品されてました。ともに360mlで3000円。両方とも買いたい!! 『松藤』の崎山酒造廠さんは、『松藤』の10年を出品してました。これほどの『松藤』の古酒は、店頭では見かけなくなって久しいので、こちらも購入。 ![]() 『琉球』の新里酒造さんは、『琉球』の10年360mlを、1800円というとてもお得な価格で販売。シャム南蛮の甕で熟成したものもブレンドしているそうで、入手困難の銘酒、あの『カネコウ』20年とも似たニュアンスのあるしっかりした古酒。これも、買わずにはいられませんよネ。 『海の邦』の沖縄県酒造協同組合さんも、とてもレアな、陶器瓶入りの古酒を販売してました。 ![]() 『守禮』『暖流』の神村酒造さんは、とても貴重な泡盛を出品されてました。神村酒造さんは、『守禮』は100%タンク貯蔵、『暖流』は樽貯蔵とタンク貯蔵ですが、ほんの少しだけ甕貯蔵のものを作ってみたところ、とてもおいしい泡盛ができたとのことで、その甕貯蔵の泡盛を限定で出品されていました。また、数年前からリリースされていた51度の『原酒』が、古酒になって、とてもおいしくなったので、その『原酒』の古酒を出品されていました。こちらもまとめて購入です。 ![]() 「久米島の久米仙、飲んでますかぁ〜?」のCM ![]() 瑞泉酒造さんは、恒例の古酒『おもろ』の量り売りをされていました。21年の『おもろ』は、口に含むと、時間とともに刻々と変化して、やがて、口の中に、白い梅の花が咲いてしまったのでは? と思うくらい香り豊か。すばらしかったです。 瑞泉さんは、そのほかに、三日麹で作った限定の泡盛も出品。これがまた、とても味わいが深くて、複雑さもあって、ゆくゆくすばらしい古酒になるのではと思うような逸品でしたョ。 ![]() これまでの泡盛の記事は こちら
前の記事の続きです。 今回の『沖縄の産業まつり』、プレミアム古酒のほか、各酒造所さんの限定品や新製品もたくさんありました。 忠孝酒造さんは、マンゴー酵母で作ったことで有名な『原酒』を忠孝酒造さん特製の荒焼の甕に入れて販売。これ、おいしくならないわけがない組み合わせですよネ。 『まさひろ』の比嘉酒造さんは、県産米で作った新製品をお披露目。これまでも、いくつかの酒造所さんから県産米の泡盛はリリースされていましたが、この比嘉酒造さんの県産米『まさひろ』も、個性的な味わいで、とてもいい仕上がりでしたョ。 ![]() ![]() さきほど、すばらしい古酒をご紹介した石川酒造場さんは、このたび、『甕仕込み』のラインナップを一新するそうで、その新ボトルを大々的に展示していました。新『甕仕込み』、本格的な味わいながら、とても良心的な価格。5年古酒30度で、1000円ですよ。市販価格でも、1000円台になるとしたら、これはすごいお買い得です。きっと人気が出るでしょうね。 ![]() 新里酒造さんも、『琉球』シリーズを一新。『琉球クラシック』も、古酒のブレンド比率がアップして、さらにいっそうおいしくなっているそうです。 ![]() そのほか、久米島の久米仙さんの『楽天イーグルスボトル』、新作の梅酒、ヘリオス酒造さんの『島とうがらしオリーブオイル』なども注目でした。 ![]() ![]() これまでの泡盛の記事は こちら
![]() 今日は、琉球泡盛倶楽部の主催で、『春雨』の宮里酒造所の社長、宮里 徹さんの講演会がありました。世界一のソムリエ、田崎真也さんをはじめ、各界から絶賛されている『春雨』については、今更申し上げるまでもないですよね。 今回の講演会では、突然家業の酒造所を継ぐことになって以来、安定した品質で、常においしい泡盛を作るまでのご苦労や、お湯割りやロックなど、飲み方の多様化に対応する商品開発、工場の生産性を維持するための工夫など、ふだんあまり聞くことのできないお話をたくさん聞くことができました。 社長は、講演後の懇親会にもご出席いただき、泡盛ファンのみなさんと熱い泡盛談義をされていましたョ。 当日は、限定の『春雨44度』のテイスティング、『春雨マイルド』をクラッシュアイスに一気に注いでテイスティング、さらに、メンバーの内間さんが、大切に熟成させた『春雨』の20年古酒をご提供くださり、みんなでテイスティングさせていただきました。すごく贅沢な一日ですね〜。 ![]()
これまでの泡盛の記事は こちら
今日は、久しぶりに日本音楽学会の関東支部定例会に行ってきました。 今回は、東京芸術大学、いわゆる「芸大 今年はメンデルスゾーンの生誕200年。世界各地でメンデルスゾーンに関するイベントが開催されています。日本でも、講演会やコンサートなどが多々企画されているようですが、今回の音楽学会の企画、ひと味違いますョ〜。メインは、今回初めて校訂されたヴァイオリン・ソナタ ヘ長調(1838年初稿版)の校訂報告と演奏会。その前に、ブライトコプフの新メンデルスゾーン全集から、メンデルスゾーンがバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータに伴奏を付けたものが演奏されました。あのシャコンヌなんか、メンデルスゾーンによる伴奏に加え、フェルディナンド・ダーフィトによって演奏された際のヴィルトーゾ的な加筆などもあって、まるで別な曲のようです。和声的で華やかなピアノ伴奏、現代の常識とはまったく異なるアクセント、まったくニュアンスが異なるフレーズの解釈、そして、ところどころカデンツァ風に伴奏なしで演奏されたりするあたりも、バッハの作品を当時の音楽のスタイルとの重ね合わせで、何とか甦らせようと苦心したメンデルスゾーンの姿が垣間見えます。興味深いですね。これらの曲の間に、ブゾーニ編曲のバッハのプレリュードとフーガや、メンデルスゾーン作曲のプレリュードとフーガ ヘ短調なども演奏されました。メンデルスゾーンのプレリュードとフーガは、相当難しそうな作品ですが、この曲を、クリスティーネ・ショルンスハイムさんは、実に見事に弾ききりました。ちょっと鳥肌ものでしたね。 休憩の後、ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調の1838年初稿版、1839年改訂稿版(ともにベーレンライター)、それに、メニューインによる1953年校訂版の3種類の楽譜の抜粋をみながら、今回1838年初稿版を校訂した星野宏美先生による校訂のいきさつ、メンデルスゾーンによるヴァイオリン・ソナタ作曲の経緯と改訂の様子、校訂上の問題点などの報告がありました。こうして3種類の楽譜を見比べてみると、メンデルスゾーンがあれこれと悩みながら作品を作り上げていった様子が伺われて、なんか親しみが持てる感じもします。 それにしても、こうして何度も改訂するのって、メンデルスゾーンの性格的な特性もあるんじゃないでしょうか? モーツァルトなんかは、自筆の楽譜に訂正した跡すらほとんどないそうです。だから、一つの作品に複数の版があるというのはごくごく限られた場合ですよね。ベートーヴェンも、『フィデリオ / レオノーレ』などを除けば、最終稿は1つのものがほとんどです。偉大な作曲家たちと自分を比較するわけではありませんが、自分なんか、一回書き上げて出版された文章や図なんか、もう一回手を入れようとか、まったく思いませんものね。一回終わったら、もう次を書くのに専念するって感じ? メンデルスゾーンやブルックナーみたいに、何度も何度も書き直す人って、ホント、尊敬しちゃいます。完璧主義ってことなんでしょうかね?? ところで、メンデルスゾーンのこのヴァイオリン・ソナタ ヘ長調は、長らく忘れられていた作品で、名ヴァイオリニストのイェフディ・メニューインによって再発見され、校訂され、作曲から100年以上も経った1953年に出版されました。メニューインは、1838年初稿、1839年改訂稿の自筆譜、あるいは、パート譜を両方とも見ながら校訂を行ったようで、一部の部分では1839年改訂稿、別の部分では1838年初稿を採用するなどしているようです。この辺も、演奏家としてのメニューインの感性が感じられ、大変興味深かったです。 星野先生の解説のあとは、いよいよヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 1838年初稿版の演奏です。今回のコンサート、ヴァイオリンは1773年に作られたもの、ピアノは1839年頃のコンラート・グラーフという、メンデルスゾーンが活躍していた時代に使われていた楽器が使われているのもすごいですよね。 アンコールには、シューマンがバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータに伴奏を付けたものが演奏されました。メンデルスゾーンの華やかで趣向を凝らした伴奏に比べると、シューマンの伴奏はとてもおとなしいものでした。きっと、少人数のサロンコンサートなどで、手を痛めて作曲と指揮に転向していたシューマン自身のピアノで演奏されたのではないかなぁ? などと想像力を膨らませて聞かせていただきました。 今回のレクチャーコンサートを企画された山梨大学の荒川恒子先生は、プロ、アマチュア問わず、「作曲家の意図」とか、「楽譜に忠実に」とか、「楽譜に書いてある通りに弾きなさい」と何の疑いもなくいっていますが、いったいそれはどういうことなのか? 作曲家自身がこんなに揺れ動いているし、それを校訂する作業にもこれだけの問題があり、では、いったい何をどうしていったらいいのかという点を、ユーモアを交えて力説され、とても考えさせられた定例会でした。
今朝、気がついたら、このブログ、60万アクセスを超えてました。 今回、ホント、忙しくて、バタバタしてて、8月の日記が書けないうちに、10月となってしまいました。 こんな状態ですが、これからも何とか継続させていきたいと思います。どうぞ応援をよろしくお願いします。
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