先日、
都内に行った際、
『BARBACOA(バルバッコア)』というお店で、シュラスコを食べてきました。
ここ、ブラジルのサンパウロで一番人気のお店を、そのまま東京に再現したということで、かなり評判のお店のようです。
シュラスコというのは、串に刺した大きな肉の塊を炭火で焼き、焼けたところを目の前でそぎ切りにしてくれます。このお店は、そのシュラスコが食べ放題。次から次と、いろいろな種類の肉を持ってきてくれます。
牛のコブ肉や、ガーリック・ステーキ、ペッパー・ステーキなど、脂と肉汁がしたたる、いかにもおいしそうな肉
をはじめ、な、なんと、パイナップルも焼いてくれます!
これ、予想以上においしいですョ。
もちろん、サラダバーや、ビュッフェも食べ放題。黒豆と肉の煮物の『フェジョアーダ』といった、ブラジルの伝統的な料理もあって、とっても楽しめます。
ここ、飲み物も種類が豊富で、カリフォルニアなどのワインをグラスでいろいろ楽しめたり、『泡盛カイピリーニャ』といったカクテルなどもありました。
カイピリーニャというカクテルは、通常、
サトウキビから作る蒸留酒ピンガに、砂糖とレモンを混ぜて作ります。『泡盛カイピリーニャ』は、ピンガを泡盛にかえたもの。脂たっぷりの肉をたくさん食べたあとは、すっきりして、とてもおいしかったです。