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カテゴリ:おもしろかった本
本屋でふと見つけて
ちょっと読んだ。 エスプレッソが苦くて飲めないのに 素敵な飲み物だから好きだ、というところに 「…わかるかも、その気持ち」と 共感してしまい 購入してじっくり読んだ。 「うわ、そこまでか~」と ちょっと逃げたくなるエピソードもあるけれど、 「正直になんもかんも書いて、 すごい、この方…」と すっかり感心して読んだ。 「ほむらひろし」の名で 絵本の翻訳をしているんですね、穂村さん。 (このひらがなのお名前は たしかに見覚えがあるように思う。) 歌人でいらっしゃる、穂村さん。 同じ本屋でまたもやお名前を見つけてしまい、 「短歌の友人」(河出書房新社)も 買ってしまいましたよ、穂村さん。 ほかの人の短歌への 穂村さんのひとことひとことが いい感じ。 短歌や俳句を読むのは けっこう楽しいかも、 と少し思った。 (自分で歌を詠むことはしないと思うけど) 実は 穂村さんの短歌は 私には ちょっと鋭すぎて 読めてない気がする。 でも エスプレッソと同じで 「激しくて読めないけど、 素敵だから好き」という ことにしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月15日 01時33分43秒
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