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2006年03月06日
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カテゴリ:洋画
ゴールデングローブ賞のときは
眠い目をこすりつつ必死にみたのだが、
今回は仕事がたてこんでいたために
授賞式の番組は見逃した。
残念。

作 品 賞 『クラッシュ』
監 督 賞 アン・リー
主演男優賞 フィリップ・シーモア・ホフマン
主演女優賞 リース・ウィザースプーン
助演男優賞 ジョージ・クルーニー
助演女優賞 レイチェル・ワイズ
長編アニメ賞 『ウォレスとグルミット』

民族や人種、ゲイの問題にするどくきりこんだ作品が
ノミネートされていたために、
厳戒態勢での授賞式であったとか。

芸術を表現するのも
意見を表明するのも
難しい世の中、ということだろう。

インターネットが普及して
世界は近くなった。
その分、理解が進んで
もっと仲良くなれるはずなのに
どうも世の中は逆に進んでいるような気がする。

便利なコミュニケーションツールがあっても
使う人間の心がそれに見合う進化をしているかどうか?

映画というエンターテインメントの世界も
「何を楽しみと感じるか」
「何を正しい表現と信じるか」という感性の基準自体が
人と場所によって大きく違うのだということを、

そして

その違いを乗り越えるのは
相変わらず難しいのだということを、

今年のアカデミー賞の様子が伝えているような気がする。







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最終更新日  2006年03月07日 02時31分56秒
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