お得に旅行をしたい暁のブログ

シーロムを散策しながら
マダムヘンで石鹸をお土産に買い、コンビニで一休み

ベリーフラッペだっけな？
こんなデカくて50バーツ。
日本なら500円以上しそうですよね。
夕方に古典舞踊を予約しており、それまで二時間ほど余裕があるため
歩き疲れた体をタイマッサージで気持ちよく解いておりました。
マッサージを終えたのは17時。
ノパラット（古典舞踊）は18時半開始ですが、BRTやMRTでは行けなくちょっと遠い。
夕方で渋滞しはじめているので、タクシーも危ない感じ。
チョンノシー駅からBRTに乗って行くと、近くまで行けそうです。

ノパラットの場所は、地図の星マークの場所です（Yannawaの文字付近）
前はスクンビットの近くにあったのですが
こんな場所に引っ越したので、BRTが出来るまでは渋滞見越して
一時間以上かかる場合もあったみたいですね。
サラデーンからチョンノシー駅まで１駅移動し
BRTの案内文字盤通り進むこと3分程度えBRT乗り場。
切符の自動販売機はお札も使えるようです。
料金はWATDANまで5バーツと、通常のバスより安いかな？
改札を抜けると、いよいよBRTに乗車です。

車内はクーラが効いておりチョンノシーからしばらくは専用道路を走ります。
路線からして観光地には向かないので、外人は我々のみ？
隣の一般車線は大渋滞でぴくりとも動きません。
UBERやタクシーにしなくて正解でした。
ただ、交差点では専用道路も途切れ
右折車が渋滞していて塞いでしまうため、青でも進めないタイミングがチラホラ。
WATDAN迄20分くらいかかりました。
それでも、タクシーよりは全然早くて安いです。
WATDANから1.5Km程ですが、さすがに暑くて嫌なので
タクシーを捕まえて現地に行きます。
　⇒そー言えば今回初タクシーだったな～
ここまで来れば渋滞していないので、数分で到着
初乗＋アルファーの39Bで到着しました。
おっさん3人で仲良く古典舞踊ディナーの開始です。

友人は初タイなので、古典舞踊を楽しむのは良いと思い予約しました。
いきなり屋台等は腹の心配がある等もあるので丁度よいですね
食事が終わると踊り子さんたちと楽しく写真タイム

この時はチップ不要のようです。
セットでそのままニューハーフショーを楽しみます。
マンボーとノパラットは同じ敷地なのでセットで楽しむのがお奨めでしょうか。
それにしても、某国の団体観光バスが凄い事になっていました。
10年以上前は日本人の観光バスばかりだったのにな～

今回もステイタイランドさんでチケットを予約しましたが古典舞踊ディナーショーとマンボーVIP席のセットで650Bと凄くお得でした！
ニューハーフさんと写真を撮りたい方は
最初に50バーツのチケット購入をお奨めします。
じゃないと、後で小銭が無くとも毟り取られます
友人は初のニューハーフショーでカメラバシャバシャ状態。
私は何度目でしょうかね～
聖子ちゃんも何歳になったのでしょうかね。


内容は相変わらずなのですが、、、、センターの踊り子さん
昔から変わってない｡｡｡｡
もっと可愛い子いるじゃんよぅ。
いーかげん、変わってあげた方がいいよって言いたくなるくらい
お年な感じでしたｗ
ショーが終わるとカオスタイム！！
出口にニューハーフさんたちが待ち構えており
客の腕を鷲づかみで離してくれません
NANAのニューハーフバーの呼び込みの方がまだ可愛い。
仕方ないので比較的若い子を見つけて一枚だけパシャリ。

左の方は勝手に写真に入ってきておきながら
2名なんだからもう一人にもチップじゃー！！！
っと男声で迫ってきますｗ
もー、相手にしてらんないので振り切りましたけど
帰りはUVERを呼んででサラディーンまで戻りました。
夜のシーロムは昼間とは一変。
パッポン通りのナイトマーケットでＴシャツのお土産をゲット

値段交渉も楽しむのがバンコクの良いところ
昨晩はソイカウボーイで楽しんだので
ニューハーフショーを見たついでに、本格的なゲイストリートも探検。
友人とカップルのように肩を組んで奥まで行き
日本ではお目にかかれない？？男Gogoバーを覗いてみました。

流石に、ドリンクを頼んで長居をする気にはなれませんでしたが
ショーを楽しむのは有り？なのかも。
女性の方も、男性同士の絡みを見たかったら10時頃に行くと良いですよ
見た感じではゲイの方だけでなく女性一人でも安心して入れると思います。
　⇒実際に女性一人で入っている方もいました。
パッポンにはピンクパンサーでムエタイ鑑賞もできますので、
色んな夜遊びはかかせない場所ですね。

>>>>続く