世界柔道。
いつもどおり、「世界○○」と聞くとついつい燃えてしまうayaです。別に、特に柔道が好き!!ってわけじゃないんですが、とりあえず、カッコヨイよ、ゴツイ人☆☆☆もち康生ファンだった私ですが、鈴木桂治がやってくれました。準決勝まで優勢勝ちに終わってたから、大丈夫かなぁと思ったら、見事に一本!あの、ひっくり返す瞬間って気持ち良いんだろうな・・背負い投げしてみたい。すごいアドレナリン出そう。試合の直前の感じとか、すごく懐かしい。個人戦の緊張感ってたまらない。周りがすごくざわついてるんだけど、自分の周りだけ、キーンって、軽い耳鳴りがする感じ。集中というか、半分自己陶酔しかかってるのに、「はい、では次はこちらに移動して下さいー」とか言って係員に引っ張りまわされる、あの現実との妙なアンバランス。すごいなー、その何百何十億兆倍も、ドキドキすんだろうな~コドモの私にはなかったプレッシャーとか、いっぱい重なってさ。どんな心境なんだろう。と、深夜に思いました。そしてまた寝不足。それにしてもさ、銀って言ったって世界で2番目に強い、ってことなのに、それでも悔しいって泣けるなんて、ホントすごいよね。州で2位で満足してしまった私なんてなんなのやら。笑ホンモノとのちがいですね。やっぱスゴイ。