大浦天主堂(長崎)長崎市の南山手にある国宝【大浦天主堂】 1864年12月29日竣工日本における洋風建築輸入の初頭を代表を飾る代表的な建物。 1863年、パリ外国宣教師フューレ神父が来崎し、この外国人居留地に隣接した現在地を購入。 ジラール・フューレ両神父の設計図をもとに、熊本県出身の棟梁、小山秀により建立された。 1879年、外壁を煉瓦構造とし、間口を左右それぞれ1間づつ拡げ、奥行きも深くして当初の2倍の大きさに拡張工事。 !大浦天主堂資料より 日本之聖母像(1865年、日本カトリック教会の復活を祝い、フランスから寄贈されたもの) 教会の裏には、原爆の爆風に耐えたステンドグラスが残っています。 国の重要文化財【旧羅典神学校】 日本人の司祭を育成するために1875年に建立。木造4階建。 階段に合わせて天井もスロープになっているデザインは面白かったです 【大浦天主堂】【旧羅典神学校】は、世界遺産の暫定リストに載っているようです! 大浦天主堂裏手 大浦教会 長崎、とっても素敵な街です☆ ジャンル別一覧
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