アートもアニメもマンガの本も、美少女フィギュアも。
なんせ、すべて無料。
日本という国家の方針でやってる事業なもんで太っ腹です。
さっそく、楽しみにしてた若手映像作家たちの上映会が開かれるホールへ!
おどろいたことに、冒頭の作品!!さっき上野の森美術館で卒展を見てきた同じ東北芸術工科大学の、情報デザイン学科映像コース4年生の宍戸幸次郎さん が、 文化庁メディア芸術祭と同時開催で同会場でやってる学生CGコンテスト受賞作品展 で、五美大を始めとする並み居る強豪たちを勝ち抜いて最優秀賞をとってました。しかも、うちのムスメと同じ高校の同じ学科出身のひと。
メディア芸術祭の中身は、最先端の映像技術と、最先端の才能たちが、いっぺんにここに集まっていて、どぉ~んと、まとめての映像を豪華に見られます!
こーふん、しちゃいました★
あさって、土曜日の3月3日おひなまつりには話題の傑作アニメ版「時をかける少女」の無料上映なんかもありますよ。
フラッシュなし、なら場内の撮影も全面的におっけー♪で~す。笑
はるるさんも、200枚近く撮影してきちゃいましたよん!
主 催 : 文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS協会)
会 期 : 2007年2月24日(土)~3月4日(日) 会期中無休
10:00~18:00(木・金は20:00まで)
会 場 : 東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3(恵比寿ガーデンプレイス内)
入場料 : 無料
お問合せ : CG-ARTS協会内「文化庁メディア芸術祭事務局」
フリーダイヤル 0120-454536
ガーデンプレイス内の写真美術館が舞台になった「文化庁メディア芸術祭」入り口。
10回目を迎える今年は世界36の国と地域から過去最高の1,808件の応募があり、優秀作品約165点を展示。また上映会、シンポジウム、企画展などさまざまなイベントを行なっています。技術と表現が融合し、アートとエンターテインメントが交差する「メディア芸術」に対する、注目度の高さを示すフェスティバルなんです。
時間がゆるせるひとは、ぜひ!ゆくべしっ!!!
会場の正面にかわぐちかいじ氏の『太陽の黙示録』カラー原画が展示されていました。
51回小学館漫画賞受賞、第10回文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞受賞
【はるるが過去に書いたアート関係日記(の、一部)紹介】
↓ ↓
映像】森の青空図書館~妻有アート2006
映像】家族で宇都宮美術館&松本哲夫ギャラリー・トーク。
奈良美智「ともだちがほしかったこいぬ」青森県・弘前市
映像アルバム】軽井沢セゾン美術館~再読・聖と俗
タイの友人画家が描いた絵
スペインの旅★ガウディの懐しい曲線の街バルセロナ
映像】1週間で7つの美術館へ!
今朝の新聞記事~写真と彫刻の親子制作展スタート ↓はるるさんの写真が展示されてます。
映像】草間彌生「花咲ける妻有」~遅く起きた朝は・・
ダリ劇場美術館(スペイン)改訂版
映像集】南仏ニースのシャガール美術館
未確認美術館めぐり~誰も居ないAtoZ
牢獄のピーターパン~サンジェルマン教会裏手のドラクロワ美術館☆パリ
映像】菊池歩/こころの花が3万本☆妻有アート06
映像】東京都内の美術館巡り
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