頂きました・・美術工芸品を。
一昨日、BACK YARDさんとお会いすることが出来ました。いろいろと、プロのノウハウなどお聞きすることができ感謝です。しかしながら、プロの技術を即、物に出来るというわけにはいきませんね。素人とは雲泥の差があるわけですから。さらに、下の画像のルアーを頂きました。もったいなくて使う気になりません。宝物として、とっておくつもりです。写真を撮る技術がないのでルアーの美しさを忠実に表現出来ないので、皆さんにその真価をお伝え出来ないのが残念です。しかしながら素人は素人なりの本分を守り自作ルアー作りにチャレンジしましょう。そのうちにBACK YARDさんに続くべく頑張る人が出てくるといいですね。(私は年でその気がありませんというか、頭がついていきません)一方、プロが出来ない無謀な挑戦が出来るのも素人の特権ですね。けして、プロが無謀な挑戦をしないという意味ではありませんで,素人以上に過激な挑戦をしているのは当然で、”芸術は爆発だ”の岡本太郎じゃありませんが、そこにはひらめきと大変な努力が必要でしょう。素人には別な意味で夢があるわけですね、どうしたらプロみたいな物が出来るのか? 市販されていないルアーで何か良い物ができないか? このような物はなぜ市販されていないのだろうか? こんな疑問を解き明かすのが夢であり、チャレンジになりますね。誰か・・・”アイデアは無限だ”みたいなことをいっている人がいたと思うのですが`発想の自由さ`、`既成概念にとらわれないこと`、ここにはプロとアマの差は無いと思いますのでプロ、アマ双方が対等に競い合うことが出来るでしょう。お互い,よい刺激が出来ることもあると良いですね。こんな意味からもBACK YARDさんとの出会いを大切にしたいと思います。さて、自作ルアーに戻ります。前の、ブログで紹介していました切れっ端を利用したルアーの塗装が出来ました。上のBACK YARDさんのルアーと比べてみないでくださいね。形だけ見てください。必要な物を切り抜いた残りの木ぎれには時々、おもしろい形をしたものを見つけることがあります。それをルアーにしてみると、その泳ぎに思いも寄らぬ発見をすることがあります。私のルアー作りのなかでいくつかが定番となって、作り続けている物もありますから。今日はこんなところで。