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ヒーリング・カウンセラー溝口あゆかイギリス便り

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2007年04月24日
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先週の金曜日から今日までNLP(神経言語プログラム)の集中コースを受けていました。とても面白かったです。そのうちご報告したいと思いま~す。

さて、私のレイキ体験について聞かせて欲しいというお便りを頂きましたが、実はわざと避けておりました。というのも、これはこれでとても深くて広い分野で、ヒーリングにしぼった別のブログが必要かもと思いつつ、忙しくてそこまで手が回らなかったからです。

が、とりあえず私のレイキ体験ということで書かせて頂きますね。

さて、私はレイキコースをロンドンで行っていますが、College of Psychic Studies(霊能力学カレッジ?)のヒーリングコースでもヒーリングを学びました。

また、スピリチュアル・ヒーリングで有名なハーリー・エドワーズの考え方や方法(彼が呼ぶところのヒーリング・ドクターズという癒し専門のスピリットガイドと共同でヒーリングを行う)も取り入れています。

ですので、私のレイキコースは、純粋なレイキコースとは実は呼べないんです。が、大切なのは、ヒーリングについて深く学ぶことと、成果を出すことで、一つのテクニックにこだわる必要はないと考えております。

私個人の体験としては、5、6年ほど前に体調が良くなかったので病院に行ったところ、初期の子宮癌と診断されました。そのとき、「初期なら自分で治せるかも」と思い、その後病院の勧める治療を断わり、毎日セルフヒーリングをやることにしました。(注:ヒーリング初心者の方、あまり自分の力を過信しないようにしましょう。)

やったことは、

1) 患部に手を当てる
2) 患部と会話をする
3) すべてをヒーリングスピリットに任せる

だけでした。はじめてから数日後、お腹のなかに誰かの手が入ってかき回しているのかと思うようなはっきりした強いエネルギーの流れを感じました。ちょっと何事だとびっくりしましたが、確実に何かが起きていると思い、そのままじっと手を当てていました。

しばらくしてエネルギーの流れが少し小さくなり、なんとなく何かがシフトした気がしたのです。その後も、同じようにセルフヒーリングをし、しばらくはやる度に始めに強いエネルギーの波を感じ、だんだん少なくなるという体験を繰り返していました。

話を省略して、6ヵ月後に病院に再診してもらい、その後の結果は「まったく正常」でした。それ以降、定期的に検診に行っていますが、ずっと正常のままです。

クライアントさんの体験を含めれば、症状が消えたり、軽くなったりしたケースはたくさんあります。(スペースがないので、ここでは詳しく書きませんが)

さて、患部と会話するとさらりと書きましたが、どういうこと?と思う方も多いかもしれません。

私たちの体は、私たちの心や思考、感情にとても敏感に反応します。体がリラックスした状態で怒っている人はまずいないですね。怒りすぎて心臓発作を起こすシーンはテレビでもよく見かけるでしょう。

私たちが不安、心配、後悔などネガティブな感情や思考に埋もれているとき、体のどこかが必ず緊張しています。反対に楽しかったり、穏やかな気持ちでいるときに体が張り詰めていることもありませんね。

で、ここでちょっと簡単なセルフヒーリングのテクニックを書いてみようかなと思います。

どこか調子が悪いところ、または現在調子が良ければ、病気になったとき、どこかに痛みを感じたときのことを思い出してみてください。

一番最初に出てくる思いは何でしょう?

「あぁ、まただ」「どうしよう、会社に行けない」「早く痛みが取れないかなぁ」「この痛みさえなければ」「どうして病気になったんだろう?」などなど・・。

また、このときの感情はどうでしょう? 不安?混乱?心配?

たいていはネガティブな思考や感情ですね。で、ネガティブな思考がネガティブな結果を生むということは多くの方がご存知でしょう。

症状や痛みについてネガティブな思考や感情を抱けば、さらにその症状がある場所にネガティブなエネルギーを付加することになります。

体は私たちが無理したり、ちゃんとケアしなかったり、ネガティブな感情を抑圧して体にためこんだりするなど、いためつけているのにもかかわらず、必死に正常に働こうとしています。が、ある日限界が来て、症状となって出てしまうんですね。

で、出たら出たで、今度は「早くなくなってよ!」とバッシングを受けるわけです。余計患部にストレスと緊張がたまります。

ですので、少しでもポジティブなエネルギーを患部に送るために、ネガティブな思考や感情ではなく、いたわりと愛情をもった言葉で患部に話しかけます。どんな言葉でもかまいません。前にも書きましたが、細胞も意識を持っていますから、その言葉に必ず反応します。

これはセルフヒーリングのほんの小さな最初のステップですが、やるとやらないでは大きな違いがあるでしょう。

今晩お布団に入ってから、調子の悪いところに手を当てて、ヒーリングガイドさまに協力を仰ぎながら、患部に語りかけてみるのはいかがでしょうか? けっこう深く眠れますよ。


今回も、宜しければこちらをクリックしてください。いつも本当にありがとうございます!!四つ葉

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最終更新日  2007年04月24日 07時10分57秒
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