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カテゴリ:鮎毛バリ釣り
富山県水産研究所;田子泰彦課長が3月28日の日本水産学会で「毛針の謎」について研究発表をする予定です。
鮎が毛針に食いつく理由については鮎毛バリ釣り大全でも諸説を掲載していますが今回は「鮎は餌と間違えて毛針に食いつくわけではない」とする研究をまとめたそうです。 田子博士は毛バリ釣り愛好家で何回かご一緒させていただきました、ご自身は「鮎は好奇心で遊んでいる」と思われているとのことです、次は「毛針の種類の違いによる差を検証したい」とのことですが究極の鮎毛バリができてしまうと釣りの楽しみが半減しそうです。研究発表の詳細が手に入りましたらHPに掲載しますのでお楽しみに。(北日本新聞記事から引用しています) 写真は林バリで雷鳥蛍光先玉です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月17日 20時00分19秒
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