鮎毛バリ釣りと私の日々

今日は11月並みの気候とのことで朝の気温は13度、雨も降っているので
一日中上着無しではいられないでしょう。
涼しくなって気が付いたら月下美人に蕾がついて咲いてくれました。
一晩限りの花で、花言葉は「儚い恋」「艶やかな美人」等です、美しい花と
かおりを楽しませてくれました。

月下美人

昨日は涼しくなり体調も回復したので禁漁まじかな相模川へ行って見ました。
水郷田名付近

朝は14度程でｳｨﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶ無しでは居られない寒さで鮎も毛ばりを追わないだろ
うと気合が入らない釣りでした。　でも、友の人は凄いですね早朝から冷たい
川に入って頑張っていました。
田名で2時間頑張りましたが釣果は得られませんでしたが、体力的には少し戻っ
てきたかな？と一安心でした。
　その後、帰り道の大島清流の里下に寄るとUドブ師が竿をだしていましたので
お聞きすると早朝に良型を数匹釣ったとのことで見せて頂きました。
一寸跳ねも見えたので少しの間竿を出してみましたが当たり無しで肩に痛みが
来てｷﾞﾌﾞｱｯﾌﾟしました。

小倉橋方面

小倉橋方向には友師が大勢入って鮎釣り終期を楽しんでいました。
竿を入れる場所と時間が合っていなかった様です。14日までに天候と仕事の
タイミングが合えばもう一度竿を出してみます。
　今年は諸事情で一度しか釣行していない神通川の落ち鮎が16日から再解禁に
なるのでＨドブ師との親交もあり、正月の甘露煮用を釣りに訪問しようと考えて
います。