鮎毛バリ釣りと私の日々

16日の神通川再解禁に釣行してきました。日帰りの強行釣りでした。
ゆっくり釣りを楽しみたいのですが諸般の事情で難しいのでそろそろ仕
事は引退しようかな？と思っています。体の調子も良くなく特に肩痛は
つらいです。
出発は22時、高速の割引と一般道を使っての到着時間の兼ね合いです。
到着は5時半まだ暗いですね、小雨もチラついていました。
場所は富山大橋の下、バシャバシャ跳ねていますが針に見向きもしません。


写真は有沢橋左岸

コロガシ師が直近下流に入ってきて鮎を散らかしてくれるので苦闘し、5時間
頑張って5尾がやっとでした。　一尾はコロガシに擦れたのか怪我をしていま
した、他は錆が入っています。釣れると引きが強く取り込むのに苦労しながら
釣果は5尾、その他4尾程は逃げられました。

今回の釣果、錆びています。

肩が痛くて大変でしたが我慢しながらお昼まで竿を出しました。
　コロコロ師の地元Ｈ師も上がってきて再開を喜びしばし談笑、来期の再開を
約しおまけに獲物をお土産に頂いてきましたので正月の子持ち鮎の甘露煮にし
ます。
一寸昼寝後に安房峠経由、一般道で340Ｋｍを走り9時間、真夜中に無事帰宅
しました。

　今年は異常気象による川の悪状況に加え神さんの入院や自身の体調不良で
満足な釣りは出来ませんでしたが、怪我や事故もなく釣行を出来た事に感謝
して無事なうちに納竿とします。
以後は生活の節目で情報を発信して行きます、また、鮎竿、毛ばりの整理を
して鮎本と共にネットでお売りしようと考えていますのでよろしくお願いし
ます。