鮎毛バリ釣りと私の日々

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  涅槃会

  ２月15日は釈尊の三大法会の残している一つ、涅槃会でした。釈尊は80歳のときクシナガラの地、沙羅双樹もとで最後のみ教えを説き入滅されました。私もお寺の法要に参座し、お経を唱え涅槃図に手を合わせました。今年の干支の猪も集まっていましたよ。相変わらず寒い日が続いていますが、室内ではデンドロが咲き出しました。

  2019年02月15日

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  誕生日

  昨日は夕方からまた降り始めて今朝は2cmほど積もっていました。今月は誕生月です、御祝いをして頂きました。未だ々齢を重ね公私共に頑張る覚悟です、よろしくお願いします。

  2019年02月10日

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• 雪

  朝方の雪はもう止みました。淡雪で寒いですが交通には支障ありません

  2019年02月09日

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• 立春

  昨4日は立春でぽかぽか日和でしたが、今日は曇り空で寒さ厳しい日ですがロウバイは満開です。

  2019年02月05日

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  節分

  今日は立春の前日、節分です。春は年のはじまりで季節の変わり目には邪気が生じるという考えから、鬼払いなどの儀式が行われるのが一般的です。私はお寺の節分会に参座して健康を祈念し、豆も頂いてきました。ポカポカの陽気に誘われて福寿草も開花しました。明日は春分の日です、春一番が吹く可能性もあり春は近いですね。

  2019年02月03日

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  謹賀新年　2019

  明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。初詣に町内のお不動様、お地蔵様にお参りして今年の精進をお誓いすると共に孫の安産を祈念しました。帰路の神社では奉納のお囃子が賑やかに行われていました。７時12分　東方向の雲で遅れて初日の出に今年も良い年であります様に！と祈願恒例の元旦会に参座して「生きとし生けるもの全てが幸せであります様に」とお祈りさせて頂きました。15時、待望の孫娘が誕生しました、歓び一杯の年の初めとなりました。

  2019年01月01日

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  2018 大晦日

  2018年も今日で終わり、朝から寒い風邪が吹いて寒い日でした。今日は朝から家の掃除と、冷凍庫の鮎を甘露煮と南蛮漬けで片づけました。先ほど年越しのソバも頂きましたので新年を迎えて深夜の初詣を待つばかりです。日中は元旦会で立願の祈り込めて来ます。今年は何かと忙しくて鮎毛バリ釣りに専念できませんでしたが来年はもう少し釣行を増やし、釣行のご報告をさせて頂きます。もう一つの趣味のシンビジュームと和蘭も咲いてくれました。　宿題が残っていました。　投稿を頂いた「はやかわさん」他の皆様へ遅くなり申し訳ありません。鮎釣工房の針についてですが、巻師と連絡しまして取り次ぎをさせて頂く事となりましたのでＨＰの連絡欄から注文をお願いします。良いお年をお迎えください。

  2018年12月31日

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  冬が来た_2018

  昨12月7日は二十四節季の大雪でしたが、ここ北多摩は暖かでした。今日は最高気温13度、現在10度程で陽差しが無いので寒く感じられます。此から本格的に冬の日と成るのでしょうが予報は暖冬ですので雪が多くなるのかも知れませんね？　庭では満開の山茶花の花弁が北風に飛ばされて花の絨毯になっています。また、今日８日は三仏会の一つ「成道会」で釈尊35才のとき、ブッタガヤの地、菩提樹のもとで悟りを開かれた日です。私もお寺に参座して釈尊の高徳を讃え、自らの不動信を祈りました。

  2018年12月08日

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  2018納竿

  秋の進行が足踏みの11月6日に狩野川へ今期の締めをするために釣行しました。もとより釣果はあてにしていませんでしたが、いつもなら鮎の群れが落ちていくのが見られる大仁でもさっぱりです。　矢張り台風に依る影響が大きいのでしょう。友師もこの区間に１人です。いつもは居る鷺も鵜もいません。鮎も居ないのでしょうね？竿を出す気もしませんでした。宮田橋下の流れは変わっていません。石が綺麗に並んでいますので場所的には良いのですが気温は20度に近く、水温も低くありませんが鮎の引きは無くハヤのみでした。この時期落ち鮎の溜まる千歳橋には全く鮎が見えませんでした。川底の形状は変わっていませんでしたのに。釣果無しで未練無く狩野川で今期の納竿することが出来ました。来期は年男の年齢を迎えますが、後期高齢者迄もう少し頑張りますのでよろしくお願いします。

  2018年11月06日

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  寒さ来る

  今日は文化の日、昨2日からは七十二候の一つ『楓蔦黄（もみじつたきばむ）』です。 楓蔦黄（もみじつたきばむ）とは、もみじや蔦が色づいてくる頃の意味。７日は立冬で暦ではもう冬ですね。　今朝の気温はここ北多摩で９℃、ｴﾝｼﾞｪﾙﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄと菊が秋の終わりを告げています。今日は久しぶりにWANとの散歩でした。　前の宙くんそっくりのｼｰｽﾞｰ2歳半の成犬を引き取りました、未だ外歩きに慣れていないので音に敏感で怖がります、少しずつ慣らしていきます。写真も良い顔で撮らせてくれないので近々にｱｯﾌﾟさせて頂きます。　鮎竿を未だ仕舞っていませんので狩野川での納竿を寒くならない内に行うことで天気図を睨んでいます。

  2018年11月03日

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  神通川再解禁

  10月16日は神通川の再解禁でした。９月は多忙と台風で釣行が出来なかったので区切りをつける気持ちで行って来ました。一般道優先で約350kmを走り早朝に到着、真っ暗でしたので一眠り。台風の影響で流れが大きく変わっていて有沢橋付近を偵察して跳ねと足場を確認して有沢橋直下に入りました。偏光メガネ越しに鮎が見えますがなか々毛バリを喰ってくれません。毛バリより繁殖行為に夢中なんですかね、上下に地元師が入りましたが同じです。久しぶりの引きを楽しみましたがこの時期は口が硬いのでしっかり喰わせないとバレますね。　お昼まで粘って８尾釣ったところで納竿。囮缶に入れていたので黒く錆びて仕舞いました、17cm～20cmです。雄ばかりでした、台風では護岸の上まで水が来たと云うことでしたので流されたのかと思いましたがコロコロ釣りのHさんは、50程も持っていました、自分は相変わらずのヘボ釣り師ですね。錆びが少ない卵持ちのメスをお土産に頂きましたが、瀬の産卵場所付近には沢山集まっている様で束釣りまで頑張るとのことでした。Hさんも病気をされて体調不良で無理は出来ないとの事でしたが、元気相で安心しました。折角来ましたので上流を見ながら帰路に着きましたが、流れが大きく変わっている所が多く来期のポイント選びは大変でしょうね。眠いのと渋滞を避けるために時間調整で道の駅で５時間ほど仮眠して帰路につきました。一般道は峠道が多く大型車に追いついて仕舞うと忍の運転を強いられますので疲れますが年金額を考えると高速道は燃費と併せて財布に悪いので体力が続く限り一般道優先での釣行と成りそうです。後は狩野川の落ち鮎釣りですが２度の大雨で流されたのか？魚影薄い＋寒さが早そうなので早々の納竿を考えています。in

  2018年10月17日

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  相模川は濁り

  明日14日で終わる相模川へ「もしかして釣りに成るかも」との思いで釣行しましたが願いもむなしく濁りが厳しくて釣りは不能でした。小倉橋真っ茶色で釣り人この後引き上げました。葉山島小倉橋よりましですが流れが変わっています。特別採捕申請を忘れましたので此で今期相模川は終了です。状況を見てですが神通川の再解禁と狩野川が望みですが今期は絶不調ですのでどうなる事やら？　です。

  2018年10月13日

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  台風の後

  台風21号＋24号で川はどうなってしまった？と思っていたらＵさんから「狩野川で釣果が出た様だ」との連絡を頂きましたので早速の釣行を決めましたが久しぶりの釣行で起きられるかな？で、スマホの目覚ましをセットして寝ましたが、マナーモードのままでしたので寝坊しました。５時過ぎに何時もの習慣で目覚めてから急いで支度して出発でした。遅くなったので相模川でも良いか！と寄り道をしましたが未だ30cmくらいの増水＋泥濁りで釣りは不能状態。　仕方なく予定通り狩野川へ向かいました。小田原厚木有料道路→箱根新道→伊豆縦貫道経由で狩野川大仁着９時過ぎでした。誰もいません。鮎小屋も閉まっていて土手の草刈りが行われていて作業者の車で一杯状態で駐車も侭成らず、また増水の川に魚影も見えづ風も有りの条件でした。上流部日向付近では友師が大勢いましたが半分は様子見でした。下って神島橋上手には大勢が入っていましたが掛けたのは見られませんでした。落ち鮎が溜まる場所の千歳橋にも寄って見ましたが、魚影は全く有りませんでした。残念ながら今回も零敗で、へぼ釣り師の釣行記となってしまいました。

  2018年10月08日

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• 強烈台風

  ９月上旬の21号に続いての24号の暴風雨は凄かったですね、我が家での被害は軽微でしたが、被災された方々にお見舞い申し上げます。結局終期の鮎釣りは断念して仕事をしていました。後は相模川が禁漁までに濁りが取れるかな？ですが25号の動きも気になります。今年は諸般の事情で釣行も侭成らず情報をお待ちしていた皆様を失望させてしまい申し訳ありませんでした。あと少し時間を作って釣行したいと願っています。

  2018年10月03日

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  秋のお彼岸

  今日は秋の彼岸の中日、暑さ寒さも彼岸までと云われますが、今日は暑く夏日でした。寒暖の差が大きく体調も万全では有りません。　鮎釣りも異常気象に加えて仏事＋仕事で川に辿り着きませんでした。十分な釣り情報をお届けできなくて申し訳ありません。今日も、彼岸会で有縁無縁の霊位の廻向をさせて頂きました、また、特に最近の災害で被災された方に心寄せ復興を祈らせて頂きました。　その後の墓参りで一日が終わり、また、お彼岸中の殺生は自主規制中ですので連休中の釣りは無しです。ここのところの冷え込みで彼岸花は満開状態です、明日からは天気予報も雨で中秋の名月は見られそうも無いので今晩に早い月見をしました。台風24号も接近の恐れがあり心配です、やさしい自然を大切にしたいですね。

  2018年09月23日

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  久しぶりの釣行

  昨日は廻向法要と送り火で御先祖様を霊界に送らせて頂きましたのでお盆休みを延長して久しぶりに釣行しました。約１ヶ月竿を出さない内に川相がすっかり変わって仕舞っているのに驚きました。台風の大雨の威力は凄いですね。写真では青く見えますが実際はもっと濁っています。跳ねは見えず時間は過ぎ、大島から葉山島へ移動しても状況は好転しないまま風が出てきたので０敗で安全第一で納竿。新たな台風が接近していますので災害が起きないことを祈ります。　東北の渓流、Ｋさんからの釣果が届きました。此方も苦戦しているようですが良い型が釣れて良かったですね！19～17cmを６尾＋15～17cmを10尾との事です。一昨日の大雨でまたまた厳しい状況になっていないか気掛かりです。今年は釣行の機会に恵まれません等でブログの更新も侭成らず閲覧される皆様に申し訳ありません。

  2018年08月17日

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  盂蘭盆会

  台風の接近で釣行を控えていましたが、台風後には西日本豪雨で沢山の方が河川関係でお亡くなり、加えて被災して大変な思いをされている方を思うと川での鮎釣り分になれずにいました、また仕事が波のように押し寄せて来て未だ収まっていません。　13日（迎え盆）から16日(送り盆）まで東京地方では盂蘭盆会の期間です。仏教の教えを頂いている自分ですので殺生に繋がる釣りは一旦お休みして中日の今日15日はお寺の廻向法要に参座して御祖先様と併せて有縁無縁の諸霊を供養させて頂きました。　東北の解禁や神通川+狩野川の様子も気になっていますが仕事の波は8/5まで見えています。９月にも大波が来ます、波間を見て釣行を考えますが確定出来ません。　働けば働くほど福祉保険制度からは税金を加算されるだけで不公平感が否めません、働き損の制度を改めないと労働人口は減少の一途ですが、鮎釣り人口は増えるかも？。　熱中症に気を付けながら釣りを楽しんで下さい。大賀ハスです

  2018年07月15日

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  今日は失敗

  前日仕事で遠出しましたので今日はお休み、久しぶりに狩野川へと思い出発しましたが、途中相模川を越えるときに風が強いことに気づきました。スマホで天気予報をチェックすると強風予想でした、雨と気温ばかり気にして風をチェックするの忘れていました、失敗です。伊豆に行っても釣りに成らないですが早朝に起きて何もせずに引き返すのは悔しいのでまたも相模川に途中下車で風の弱いところを探して小沢堰から小倉橋間を偵察。　小沢堰下流高田橋周辺が釣り人が多かったですが広い川原は風の吹き放題、葉山島も竿を6m位出すのが精一杯、諏訪の森は梅さんブログのテトラ周りに友師集中でとても私が竿を出せる状況にあらず。小倉橋は釣果奮わず？で閑散としていました。時折吹く突風は竿を折られそうなだけでなく川中で倒れそうになります。それでも何とか晩酌の肴を17尾確保して昼には帰宅、最大は19.5cmでした。４千万尾遡上の割には魚影は偏っていますし、鵜は悪さし放題で難しい川ですね。家の周りも強風で植木鉢は倒され、ゴミは舞って酷い状況でした。その上竿出している最中に仕事メールや電話が10本余りあり事務所出ていた方が良かったかな？と今日の釣行は失敗でした。

  2018年06月27日

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  相模川_20180625

  今日は午前中は仕事して、暑い時の状況を確認しようと事務所から１時間半かけて相模川へ釣行しました。葉山島着は３時で夕釣り試すには丁度良い時間です。川原に着くと地元師が川端会議中、お話を聞くと釣れないので見ての通りとのことでモチベーション下がりましたが身支度して23日と同じ場所へ入りました。　陽差しは強く川の中の方が水温は低く気持ちは良いのですが上半身に当たる陽差しは厳しかったです。直前まで地元師が入って居たので跳ねは少なく場荒れかな？でも23日と同じ状況なので比較には丁度良い感じでした。結果は３時過ぎから５時半頃までポツポツで18cm*2＋17cm*3+15cm*6を含み11cm以上*13の24尾でした。流れの中なので取り込みのバレも多発でした残念。その後は対岸側に舟が入りアタリが止まって仕舞いました。毎日攻められて居るのでしょうね？鮎の逃げ足が早いようです。ダムが近いので放水で水温が上がりにくいのも一因でしょうね、未だ夕釣りには早いようです。

  2018年06月25日

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  相模川_20180623

  漸く釣り出来ると思ったら気温低下+雨予報で忍耐を強いられています。半日の釣りを予測して近場の相模川へ、場所はブログ梅さん紹介の葉山島へ。早朝に着くと対岸近く舟から竿を出しています、傍らで跳ねが凄いので騙されて渡河しましたが思いの外浅くて鮎逃げちゃいました。戻ってドブ師の下に入りますが底は砂気味で当たりなし、上手に入れてもらい竿を出しますが両隣順調に釣るも私は？？で針取っ替え繰り返し漸くアタリ、神通川の針箱そのままで越中の光り物満載です横着は失敗の元ですね。瀬から落ち込みの場所でポツポツの釣りでした。お昼近くにポツリポツリと雨粒が落ちてきましたので納竿、強い引きも堪能出来ましたが喰い浅くバレも多発でちょっと残念でした。それでも家で食べるには十分の11cm～17cmを27尾でした。針は結局大型狙いのエリコク系を多用していました、一寸執れ気味ですね。ご一緒の釣り師で私が一番下手でした。　この年で贅沢ですが、休日は現場、平日は打ち合わせと仕事が入る事多く釣り三昧とは行きませんが楽しむ釣りを心がけます。狩野川のその後と酒匂川も見てきたいと考えています。

  2018年06月23日

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  神通川2日目

  現地報→朝から高速下で11まで10～16cmを52尾でした。　朝４時起床、昨日Ｈ師から「数出ていなかったが、型が良かった。水温が上がると釣れるよ」と頂いた高速下へ直行。先着富山毛研師に話を聞くと昨日は良くなかった、塩の実績場所方がとの事でしたが太陽が上がって来ましたので水温上がれば釣れると予見、事実２時間はちび鮎２尾のみ周りは皆上がって休憩・雑談。　しかし、ぼつぼつ良型が当たり始め１時間後には15cm程が入れ食い状態になり朝食抜きで頑張りましたが例により下手へズカズカ錘をボチャで当たり遠のいたので一休み。高速下の釣りまたポイントが空いたところで再開後も良型がポツポツ釣れます。押しの強い流れで育っているので引きは強く竿先が引き込まれる事もありました。16cm超の追い星クッキリです。まだまだ釣って居たかったのですが、新鮮な若鮎を家族と食するために１１時に上がり帰路につきました。父の日だった事すっかり忘れていました途中で買ったマス寿司と若鮎での一杯は旨かった！最長は16.5Cmで13cm～15cmが主体で合計52尾でした。清水系、えり黒。玄亀にも来ました。

  2018年06月17日

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  神通川解禁

  現地報→勇んできましたか低温渇水で不調です。　到着の早朝は小雨模様で雨具を付けても寒いくらいで水温は15度程で川の中は寒いです。　減水状態ですので陸釣りは竿が届きませんので冷たい水の中で開始、最初から来ましたね！10cmに届かずあれ？でしたが私のポイントは小さいながらも当たりが有るだけ良しでした。　昨年の好ポイントに入った地元師達は１時間当たり無しで早々に川岸会議で騒々しい中私は黙々と釣り続けました。その後地形的に周りは深いので隣に入られずに遠くから竿を出してきましたが後少しで届かず。　黒部H師が川を見ながら遡ってこられて「何処も釣れてないよ」と情報を頂きました。周りの釣師が早々に帰り２人でポツポツの釣りをお昼まで続けたところでH師は帰路へ、私は15時までお昼寝でした。塩右岸から下流方向再開しましたが周りにドブ師は居らず、曇り空で冷たい北風がふいている最低の条件ですが帰る訳にもいかず、只〃忍辱修行でした。結局、４時には友師も居なくなり一人で６時過ぎまで粘りましたが夕方のハネは全くなく風邪引く前にギブアップ。釣果は帰宅後に数えて6～11cmの小型が９８尾もいてビックリ。小型ばかり、此処時期腹は弱いです。腸取って天ぷらで頂きます。何時もの運動公園の駐車場へ着くと友師が10人ほどで宴会を始めていました。あんまり派手にヤルと今に規制されてしまいますので程ほどにしたいですね。

  2018年06月16日

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  愛犬のお葬式

  今日は愛犬「宙」のお葬式でした。朝、家族で読経をしましたが、今にも起きてきそうな安らかな顔をみて涙声のお唱えとなりました。予約の霊園火葬場まで15分、抱いて連れて行きました。手順は人間と同じです、般若心経のＢＧＭで焼香の後、合掌のなか火室へと進み約１時間後に綺麗なお骨で出てきました。お箸でお骨を順番に拾い壺の中へ納めて終了です。帰宅して骨壺・位牌・遺影・仏具で壇を整えて読経をして式次第を無事終えることが出来ましたが、夫婦の会話のきっかけとも成っていたWANが居ないと家の中が静かで寂しい限りです。初七日まで鮎釣りは申し訳ありませんがお休みとさせて頂きます。

  2018年06月10日

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  愛犬逝く

  ６月８日18:10に私の愛犬「宙」が天上界に旅立って仕舞いました。１４才８ヶ月でした。小犬の時から心臓の弁が完全に閉まらない疾患があり薬を飲んでいましたが、ここ数日は心不全のため濃縮酸素室に入れて静養していましたが今夕苦しみも無く眠ったまま逝きました、せめてもの慰めです、今にも起きてきそうな顔をしていますの話しかけて涙が止まりません。6/6の写真です　今夜はかみさんを導師に家族で読経をし通夜法要を執り行いました。天上界で神様に仕えながら私が行くのを待っていてくれると考えていますので暫しのお別れで、再会できると信じています。後日、葬儀・火葬を行います、釣りは暫くお休みさせて頂きますので悪しからずお許し下さい。

  2018年06月08日

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  相模川_20180604

  解禁の鮎は天ぷらにして食しました。若鮎は美味しいですね。6/2,3は毎年休みと言っているのに仕事を頂きました、皆さんがガンガン釣っている休日に残念無念です。おまけに6/4は確認の立ち会いでしたので釣り道具を積んで仕事へ、終わるや否や川に向けて出発し一番近い相模川へ14時着。　既に好場所に５人ほど入り当たっています、一寸はずれに声かけして入りましたがポイント少しずれているので苦戦しました。たまに群れが近づいて来ると当たりがでて４時間余で７～16cmを４４尾でした。解禁日と比して水が綺麗に成って居てましたので上流ダムの放流により水温・水量等状況が変わる様です、適切なポイント選びが必須ですね。酒匂川や狩野川にも釣行をしたいのですが忙しくて直ぐにはいけそうも有りません。　6/10は鮫川、6/16は神通川を予定しています。

  2018年06月04日

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  6/1鮎解禁は相模川

  関東の鮎解禁日、今年は遡上の多さで迷わず相模川としました。未だ暗い中現地諏訪の森橋に着くとＵさん早々に来ていました、会員の皆さんの案内等大変ですね。程なくドブ師連が集まってきて情報交換の中、夜も明けてきてポイントへ。　私は釣りやすさから昨年と同じ場所に入りました、が、直ぐに当たりがあり２尾釣った後当たりが全くなし、少しずつ移動しながら竿を入れますがダメで８時過ぎまで空振りの連続。橋下ではポツポツ釣っているようでした。前日の雨で水温が低いので食いが立たないのでしょうか？、我慢できずに休憩も兼ねて下流のポイントを偵察に行きましたが水面は鏡の様でハネ全くなし。やむなく戻り橋の下へ入れて頂くと群れが回って来ると当たりの繰り返しで20程釣ることが出来ました。　一寸用事で相模原の知人宅へ、ついでに良型鮎もお土産にお持ちして１時間後に戻ると入れ食いの真最中、水温が上がって来たからでしようか？　早速釣り再開もバレ多発で苦戦です、隣のＵさんはドンドン釣っていますので腕の差ですね、相変わらずの下手くそ釣り師です。当たりは続いていましたが、折角の鮎ですので夕飯に間に合うように４時過ぎに早上がりしました。　釣果は８cm～17cm（中心は12,3cm）５４尾と家族で食べる分には十分ですので苦労しましたが良い解禁でした。　魚影は濃いので水温が上り群れに当たれば好釣り出来ますよ、ただ、水質は今一でした。

  2018年06月01日

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  2018 鮎毛ばり釣り初め

  待ちに待った鮎解禁日です、前日に勇んで出発。　夕方に興津川に着きました。早速夕暮れの中、川を見て回りました。　各ポイントや堰堤での魚影は少なく、跳ねが見られません。前評判と一寸違和感が有りましたのと懲りてますので初日は日釣り券購入で様子見としました。　弁当で一杯遣って早々に車中就寝、当日午前３時頃には周りが釣り支度で騒々しくなり仕方なく早起きしてライト頼りに定番の一の瀬堰堤へ。　流れが大きく変わり堰堤下のプールが大きくなり掃き出しが左岸側に大きくなっていました。東京毛研のUさんに久しぶりにお会いして左岸に釣り場確保。明るくなってきたのを合図にポイントに竿を出し始めましたが当たりなく、彼方此方に探りを入れますが同じ。　地元鮎会のK会長や東京毛研の重鎮の皆さんも来られて並んで竿を出しますが？？？です。気温・水温共に低く曇って陽も差してこないので寒い条件なので時間が来ればと期待しつつ忍耐で竿を出し続けましたが偶にハヤが当たるのみで前日の嫌な感じが命中でした。忍耐の４時間が過ぎ念のため場所を変えて他のポイントへ移動しました、途中、友師の皆さんも座残会状態でお聞きすると型見ずとの事で不満顔、小一時間竿を振りましたが当たりなし、風が強く成ったのを契機に興津川ギブアップ！　転戦先は同日解禁の狩野川です、国道１号経由で１時間ほどで一二三鮎小屋に到着あれ！改装工事中です。当日情報は良くありませんでしたが遡上良好との事でしたの長年の信頼で年券購入。伊豆も風が出てきていましたので風に強い日向に入場、友師で満員の中ドブ氏は地元のH氏一人で見ている前で１尾釣りましたので早速仲間入りさせて頂きました。　狩野川も遡上が多いと云われていましたが昨年同様の感じで未だ型は小さいです。ポツポツのあたりの上に小さいのか針掛かりせずにバレ多く夕方まで粘ってヤットのツ抜け、大きさは５~１３で解禁が早すぎる感じです。興津川と重ならないように解禁日を１週ずらして頂くと釣り人が喜び、収入も伸びると思います。　静岡の解禁は冴えませんでしたが、6/1の解禁は遡上最高の相模湾河川ですので期待させて頂きます。

  2018年05月21日

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  相模川

  解禁真近の川の様子を見に行こうと頑張っていましたが、GWのメイストームで気を削がれてしまいました。増水の川ではどうしようもありませんね。GW後の貯まった仕事を片付けて漸く12日に遡上が史上最高の4488尾遡上の相模川に行ってみました。未だ水位は高く一寸濁っていましたが川相は昨年と大きく変わって居ないことを確認できました。小倉橋より下流大島方向大島より上流小倉橋方向晴天で日差しは強いですが、吹く風は５月の爽やかな風でした。今年も楽しめそうですが多すぎて小型化にならなければよいのですが？興津川、狩野川共に20日の解禁ですが、どちらに釣行しようか思案のしどころです。従前は狩野川は１週遅れで釣り人を楽しませてくれていたのに何故？何とか直前に川見と行きたいのですが。次週は車検が入ってしまうので釣り三昧とは成りそうにありません。

  2018年05月12日

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  春嵐の後

  春の嵐も通り過ぎ暖かくなるかな？と思ったら寒い朝を迎えました。冬の上着をまた出してきました。折角咲いた花も寒そうです。藤の花とえびね蘭です。アユ釣りは未だ休眠中です。ＧＷには元気を出して川へ偵察に行こうと考えていますが、仕事入らないように祈っています。

  2018年04月16日

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  降誕会

  今日は北風、気温が下がり肌寒い日となりました。約2600年前に誕生された釈迦牟尼如来をお祝いする誕生会の日でしたのでお寺の法要に参座して甘茶供養をさせて頂きました。　今は八重桜満開です。

  2018年04月08日

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  筍

  暖かい日が続いていますのでもうそろそろ筍出てきたかな？千葉まで偵察に出かけました。出発は早朝６時前でしたが暖かい日曜の朝でしたので行楽への車が多く走っていました。２時間余で現地着、筍は未だ頭を出していない状況で足で探りながら見つけ出す良いタイミングでした。収穫は写真のような小柄ですが十数本を頂き、残りは後続の人のために目印を付けて早上がり。生ものですので、疲れた状態でしたが急いで帰宅、ゆでた後に若竹煮に調理して一杯、今年も春を満喫できました。

  2018年04月01日

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  桜　満開

  今年も３ヶ月が経ち今日は年度末日で昨夜からの仕事を終えて無事、新年度を迎えることが出来そうです。帰宅後WANと散り始めた桜を見にいつもより遠回りの散歩をしました。　満開の桜が時々吹く風に花吹雪と成ってとても綺麗でした。宴会の無い歩道は花びらの絨毯状態で久しぶりの安らぎの一時でした。恒例の花見の宴は開花が早すぎて葉桜祭りに成りそうですが花より団子で年に一度の再会の方もおられるので決行します。　此からは、自宅の富士桜が満開を迎え楽しませてくれそうですので一人宴会を遣らせて頂きます。今年はWistの輝彩120硬調Specialが好評で売れています、竿の新調をお考えの方は　税込みで125,000円とお買い得ですのでokamoto.makoto@dream.comへ連絡を頂けると幸いです。

  2018年03月31日

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  雪降る春の彼岸

  今日３月２１日は春のお彼岸中日でした。朝WANとお散歩から帰ると雪が降り出しお墓へ向かう頃には本降りになり積もるかな？と思いましたがお墓がうっすらと雪化粧する程度で冬タイヤでの移動には全く支障なしで無事墓参りを終えお寺の彼岸会にも参座出来ました。３日前の２０度超から２度まで急に寒くなると躰に堪えます。家の中では君子蘭が満開ですが、外では桜の開花が止まっています。月末までは年度末繁忙でお花見の余裕が無いので早すぎる開花は有り難くありませんが又明日からは気温が上がる予報ですので体調管理が大変です。

  2018年03月21日

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  春が来た

  昨日に続く今日も東京は２２度超で初夏の陽気となりました。私も気持ちよい気候で仕事を休み、寒さと仕事から漸く解放された気分でブログにも向かう気分に成りました。　WANとの散歩道では気の早い桜が７分咲き、白木蓮は満開でした。家の河津桜もﾊﾟﾗﾊﾟﾗと咲いていましたが恒例の伊豆河津での桜見物はWANの体調不良で今年は残念ながら見送りました。　鮎毛鉤も森・一心・勝岡と入荷し、後は林さんを待つばかりです。

  2018年03月15日

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  大雪？→に成りました

  　今日の予報は大雪です、ここ多摩北部はチラホラ霙が降ってきました。大雪に成れば交通機関が止まり大きな社会的影響が出ますので心配です。　昨日は良い天気に恵まれて素心黄梅や福寿草の花が咲き出し、春の訪れを感じたのですが？黄梅福寿草　午後三時には本降りで庭では５Cmに迫っています、今日は出社しても帰りの交通障害で帰宅が難しい恐れがあるので休みにしてしまいました。15時の庭先 午後五時、積雪は進み18Cmになりました。２時間で15cm近く降ったことになります。　車で買い物に出かけましたが、途中の坂道で立ち往生している車があり迂回を余儀なくされました。　冬装備でない無い車で出かけるのは自分が危ないだけでなく他車にも迷惑をかけるので止めて頂きたいですね。17時の庭先 朝起きて外を見ると雪は止み一面の雪景色でした。積雪は29Cm、北国の人に笑われますが東京では大雪です。翌5時の庭先

  2018年01月22日

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  2018 元旦会

  　元旦の初日の出は６時４８分～でしたが此処多摩北部では５０分過ぎからで何時もの風景を背後に昇って来ました。　新しい年の始まりを実感しました。善き年でありますようにと祈らずにはいられませんでした。　恒例のお雑煮を頂き、お寺での元旦会に参座し我が家の安穏と皆様の健勝を祈らせて頂きました。　環境保護「遍くの命を大切に」で無駄な殺生をしない釣りを楽しませて頂きます。　

  2018年01月01日

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  2018 元旦

  　あけましておめでとうございます。昨年後半は仕事＆勉強に忙しくブログが疎かになり申し訳ありませんでした。新年を迎え再始動させて頂きますのでよろしくお願いします。　年明けに早速近所のお不動様へお参りに行って来ました。（参考:不動明王イラスト）ご霊咒を唱え家内安全を祈願してきました。皆様の今年のご多幸も併せてお祈りします。　帰路に神社も有りますので境内をとおり一礼して今年の始まりとしました。昨大晦日は一時雪がぱらつきましたが今は晴れていますので初日の出が拝めそうです、それまで一寝入りします。それでは、今年もよろしくお願いします。

  2017年12月31日

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  2017 納竿

  　お久しぶりです、仕事と雨降り、加えて台風で釣行出来ませんでした。体調は良いのですが、風邪は万病の元ですので引かないよう冷たい秋雨は避けています。　立冬も過ぎた昨9日夕～今10日朝で釣果情報の有った狩野川へ今年の納竿鮎毛針釣りに釣行しました。　結論を言いますとゼロ敗でした。夕の大仁は鏡状態の中、ハネの気全く無しでお手上げ。 今朝もハネ無くお手上げでしたが、１ヶ所だけ2,3尾釣っていました。一二三鮎小屋前は大水で泥が流され綺麗に成りましたが肝心の鮎は２度の台風で流されて仕舞ったのでしょうか？帰路に千歳橋を見ました、鮎は溜まって居ましたが例年より数が少なく私が見ている間釣れず状態でした。  冒頭に記載しましたように今年は仕事に忙殺されたのに加えて天候不順で満足に釣りが出来ませんでした。皆様の来シーズンの幸運をお祈りして今期納竿します。 

  2017年11月10日

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  相模川最終_2017

  　今年は天候不順と多忙が重なり釣行が少なくなって仕舞いましたが近隣の相模川も10月14日が最終日、何とか今期最後の竿出しをと考えていましたが、今日13日にヤット釣行できました。　でも、条件は最悪で低温・雨・風３拍子揃った中での釣りでした。  ６時から８時過ぎまでの入川でこの間、強い引きが２回有りましたが水深の無い場所でバレで結果は”０”尾でした。　今年は鮎の条件の良い日に入川するので無く、公私事の予定の無い日での釣行で私の事情での入川でしたので釣果に恵まれる訳無いですね。納得の結果ですので致し方無いです。以後は狩野川に移って頑張りたいと思います。 

  2017年10月13日

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  白神釣行

  　久しぶりの釣行は白神の渓、真瀬川でした。公私共に忙しい＋台風等気象異常で釣行が叶いませんでしたが、禁漁も迫っている秋田県八森の真瀬川と青森県深浦の追入瀬川釣行しました。東京から約700Kmの運転は厳しいですが体力のく限り続けたいと考えています。　夜通し走って早朝、直近の道の駅で仮眠後６時に真瀬川に到、水量が少し多めですが冷たく、透き通った綺麗な水色です。一寸上流の取水口周辺を見ましたが鮎は全く見えず移動、河口近くJR鉄橋下を見ると鮎が溜まっています。同日、後から入渓した針師から聞いた話ですと､「淀淵には鮎はく見えず山女が釣れたとの事でした」　肝心の私の釣りですが、手前に見える群れ鮎は全く針を追わず、竿を伸ばした先での当たりでグイグイ引かれるとなかなか寄って来ません、久しぶりの引きをタップリ楽しみましたが、レも少なく無く、６時から９時までの３時間程で１８尾でした。針は一針２尾まで、針替えをこまめにしないと釣果は伸びない様です。型は20cm～24cmが８尾でした。流れの心を狙うと未だ綺麗な鮎も少しです釣れます。　その後は、青森のKさんからは情報無しでは釣れないよと云われていましたが、折角東京から来たのですから雰囲気だけでもと思い約60Km離れた追入瀬川へ向かいました。　現地では稲刈りの真っ最中で農耕車が道路にドカンと止まっています。多摩ﾅﾝﾊﾞｰは不審車ですね、昨年釣行した場所を見て廻りましたが鮎は見えず仕舞い、自身の目で確かめての納得でした。夕釣りを目指して真瀬川へ戻り竿出し、16時～日没17時半までに６尾、  20cm～24cmが４尾、最良型は錆の無い綺麗な魚体でした。 　夜は例により車中泊、ハタハタ館のトイレ付きの広い駐車場で一人宴会後就眠。　日の出は遅くなり、５時半過ぎで、朝は少し風もあり寒いです。水は少し減少で冷たい状態でしたので釣れるかな？でしたが頑張りまして９時上がりまでに11尾で  20～24cmは６尾、バラシが多く矢張り肩の疲れが取れていないのでしょうか？取り込みが雑でしたね。　追入瀬川も含めて３日の予定でしたが真瀬川のみの釣りとなり、２日に切り上げて帰路へ。　途中、道の駅で林檎や梨をお土産に買い込み地域起こしにも貢献しました。　今週末は仕事が入っていますので鮎毛針釣りは今回の釣行で中締めです、今後は未だ開いている、相模川と狩野川釣行と再解禁される神通川に釣行する予定ですが天候次第です。休める日に荒天に成りません様祈念するばかりです。         

  2017年09月27日

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  白神の渓より2017

  　台風５号が日本列島縦断で各地で被害が出ています、お見舞い申し上げます。酒匂川で中州に残されて救助されたとの報道が有りましたが、一部の無謀な釣り師が全体の評価を貶める事に成るのは残念です。私は川が落ち着き、お盆が終わるまでは釣りはお休みです。　台風直前の白神の渓「追良瀬川」で地元Ｋさんが好釣りをしたとのことで写真を送って頂きました。不調が伝えられる中、鮎が集まるポイントを探せば良果を得られますね！

  2017年08月08日

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  土用の神通川

  　今回は富山毛針研の大会参加での富山釣行でした。　27日の夜に 出発、一般道を６時間余掛けて富山到着、一寝入りして塩地区へ入りました。　前日の富山漁協のブログでは水は高く濁りも有りましたが、当日は水はやや高く濁りは少ない状況でした。流れに立ち込んでの釣りでしたが、当たりは遠く30分に１尾状況でした。水温は低いのですが気温、湿度共に高い状況で汗が止まりません。　暫くして上流で増水との事で水位上昇注意の放送があり一旦川を上がるとポツリと雨が降り出し一時は激しく降り釣り中断を余儀なくされる状況でした。  夕釣りに期待したのですが、跳ねが始まり続けて３尾釣ったところで見ていた地元氏が私の釣っていた流れの筋に立ち込んでくれました。でも不二越の社長の言葉が浮かんできて争そっても致し方無いと思いじっと我慢、此を機に上がりッ抜けがやっとの貧果でした。  翌28日は、高速下に４時半集合で暗い中皆さんが集まって来ました。久しぶりに見る皆さんお元気でした。　場所の抽選が終わり各自好みの場所へ入りました。水温は低く高水位・濁りが薄い状況で開始。一流し目から当たり！17cm級で幸先良しでやる気が湧いて来たところで北電の放送「ダム放流で水位が上がります、川から上がって下さい」です。サイレンも鳴り出し、役員さん協議で大会中止を決定！ 未練は有りましたが、安全第一で上がると20cm程増水して来ました。　未だ時間が早く、少し水位が下がったので丘張りで竿を出すと此も一流しでスレでしたが釣れましたので気を良くして続行、でも今度は雨です！　蒸していて熱中症気味で汗だくでしたので釣りは止め。此も何かのみ心かと思い大人しく帰路につきました。今回は残念な結果でしたが、一応竿を出すことが出来、０果を免れ、無事に帰宅出来たことに感謝ですね。神通川の次回釣行は落ち鮎期に成って仕舞うと想いますが又頑張ります。        

  2017年07月30日

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  大賀ハス咲く

  　ハスの花が昨日から咲き始めました。ただ昨日は激しい雷雨があり、撮り損ないました。　大賀ハスの株分けを頂いた物ですから古代の侭の姿で、本当に清浄な感じに心打たれます。 今年は鮎の季節に入ってから釣友２人が霊界に旅立たれました、ご冥福をお祈りします。 明日から神通川へ大会参加も含めて釣行予定です。   

  2017年07月26日

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  孟蘭盆

  　アット云う間に半年が過ぎ、もうお盆です。　１３日に迎え盆・１５日に孟蘭盆会・１６日に送り盆でした。「ご先祖様や諸霊に感謝を捧げ、自らの善行で功徳を廻らす廻向」が大切ですね。春先に株を分けて頂いた大賀ハスに花芽がつきました。そういう訳もあり、期間中の殺生は控えて仕事に励んでいました。でも、矢張り歳ですね徹夜疲れ＋酷暑でバテ気味でした。熱中症に注意して釣りに臨んで下さい。   

  2017年07月16日

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  台風雨後の相模川_2017

  　今日は忙しい合間にちょこっと予定無しでしたので夜明けと共にＷＡＮを無理矢理起こしてお散歩、早朝の道は何故か混んでいて川に着いてのは７時一寸前、鮎の朝食時間は終えたかな？　で先ずは解禁当初調子の良かった諏訪の森で竿を出してみましたが１時間遣って小形が３尾で此処は終わったなで移動。　先日の小倉橋下へ。台風の雨の影響でしょうか？ダムで汚れた上水を排出したのでしょうか？色は良く底石もはっきり見える状態です。ただ、腐れコケは未だ残り足許注意です。友釣りの方に遠慮しながらハネの有る場所に竿を出し２時間ほどで小形ですが８尾を釣りましたが、良型は何処に消えたのかな？状態です。風が強くなってので納竿でしたが、夏の日はガンガンで腰近くまで立ち込んで居ないと汗びっしょに成りますので体調に気を付けて釣りをお楽しみ下さい。当たり針は黒系銀入りでした。

  2017年07月11日

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  相模川_20170702

  　梅雨の天気の定まらない今日でしたが、鮫川でお世話に成ったＡさんが噂の相模川へ見えると云うことでしたので、都合を調整してちょこっとご一緒させて頂きました。　朝方の雨も止んで平水の釣りでしたが、一寸来ぬ間に川色が随分悪くなってます。底石も余分な苔で覆われていてヌルヌルで危ない状態です。私のポイントは浅くドブ釣り感覚では有りませんでしたが良型狙いでがんばり良型成果は２尾止まり。13cm～15ｃｍを３尾で所用のため９時上がりでした水質が悪く成った様で針の選択も難しく成っていました。Ａ、Ｕ師は順調に釣っていたので私の下手さが顕現されて仕舞いましたが所用のため早上がりしましたので機会を見て再度竿だしです。。、  

  2017年07月02日

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  神通川解禁_2017

  　解禁日の16日以降仕事等で行けなかった神通川へ釣行しました。18日の夜に東京多摩を立ち、19日早朝に富山着、空港前に行きましたが霧で良く見えません、仕方なくH師より聞いていた塩地区へ、。此方は霧もなく穏やかな朝でしたが渇水状態です。地元師は既に川の中、私は様子見で取り敢えず護岸から放水口の流れに竿を出すと若鮎が釣れ続いて来ましたので居座り、当たりが遠のいた10時頃まで同場所で頑張った後は昼まで護岸から拾い釣り、50程上げたところでH師とカップ麺すすりながら昼食会、そして昼寝。目が覚めると地元師は下流の流れの中に立ち込んで釣っています。私も完全装備で釣り再開、しかし石が苔でヌルヌルで足許危うしなので軽い立ち込みでポツポツの当たりの中、夕釣りタイムを待ちました。此処まで5～15cmを60尾、未だ遡上鮎が育って無いですね、天ぷら用が沢山です。今日は晴れの穏やかな日並みですので夕釣りタイムに期待して我慢の釣りを続けて５時半、漸く入れ食いが始まり２時間で４８尾追加。型も7cm～17cmと我慢で待った甲斐が有りました。ガンガン釣れているときはリール式の方が捌きが早いなとの想いが有りましたが、替わりに引きを楽しむ良さを味わいました。しかし夕釣り恐るべしですね、１時間に２尾しか釣れなかった場所が嘘みたいです、流心の横で良い石がゴロゴロしている処で昼間に鮎が遊びに来ている場所ですが暗くなってからの退出の事を予め考えて安全第一で楽しんで下さい。 歳ですね！夜半に車運転しての釣行は矢張り厳しいですね、幸い束越えで釣れた事に加え、無駄な殺生をしないの信条に則り、予定を早めての帰宅を選択、夜中まで仮眠を取った後に下道５時間余で無事帰宅しました。   

  2017年06月20日

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  鮫川解禁2017

  　福島いわき市の鮫川は６月１１日（日）に解禁になりました。私は仕事の関係で１２日に釣行しました。前日解禁の状況は現地からA師やT師からにお聞きしましたが小さい鮎を束近く釣ったとの事でしたが、小さくて不満気の様子が伝わって来ました。　しかし、釣果だけが目的で無いので夜中に出発。出かけに降り出した雨は日立市までずっと降って居ましたが鮫川は晴れ模様。M師・A師と待ち合わせて堰堤下に入川、水量は少なく、気温は低く、水温は低く良い条件は全くなし、竿を出せるだけでも幸いの気持ちでしたが嬉しい誤算でした。　  まず、A師が良型を釣ったのを契機に１５cm以上がポツポツですが竿を絞り込みます。　気温が上がらず、寒い一日でしたが前日釣れたと云う稚鮎は殆ど釣れません。群れに成って居るのは見えるので何故ですかね？、１針２尾のペースで針替をしながらでしたが良い引きを楽しみました。再会の乾杯も交えて夕まで釣るつもりでしたが寒さで体が冷えて厳しく成って来たので早めの１５時に上がりました。　　釣果は全３０尾で18.5cmを筆頭に15cm以上が１９尾の恵みに感謝でした。水が綺麗なので鮎の銀色に輝いています。鮫川は渇水状態で堰下のプールに集まって居る良型鮎が流れに出て活性が強くなれば大釣りも期待出来ます？、で今後の一雨が期待されるところです。     

  2017年06月12日

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  鬼怒川はパス

  　今日は鬼怒川への釣行を予定していましたが、現地の様子が良くない（釣れている場所が勝山のみで地元師の先着で竿出す余地なし）ので変更して何時もの相模川で竿を出しました。朝の所用を２件終えて遅い現地着でした。Uさんを初め静岡の方も見えて今日も賑わいの相模川でしたが連日の竿で流石に型が落ちてきました。また、今日は水温が低く鮎の活性が良くなく12時までで12cm～17cmを４３尾と５０に届きませんでした。針は、何時もの＋浮船南郷に良く当たりました。 昨年と比べて水質も良く成っています、何が原因でしょうか？　支流の中津川も同じ年券で釣れるので釣行を考えていますが、本流に比べて水温が２，３度低いので未だ活性が？なので７月に入ってからで行ってみます。   

  2017年06月05日

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  鮎解禁２日目

  　今日も早起きして一般道を走り大井松田まで２時間余、一寸眠かったので一寝入り後に入漁券を求めてから下流大井高校裏に入ってみました。開きの浅いところで小鮎が跳ねていましたので竿入れましたが流れの中も稚鮎しか毛針を追わずに３０分で稚鮎３尾なので場所換え。次は、松田の頭首工の落ち込みをみましたが浅い！肩こる釣りに成りそうなので早々に退散して下流の地元師集まる流れ淵へ移動。偏光メガネで見ると矢張り小鮎が群れて泳いでいます。竿を入れるとパッツと散ります、竿を立てている地元師の針先には小さいのがぶら下がって居て私のやる気を無くさせるのに十分です。30分ほどで稚鮎を5尾釣りましたが昨日の相模川の良型に比してガッカリな上に風が出てきて早々に酒匂川を退散、ラッシュアワーの混雑を２時間掛けて相模川で途中下車。昨日と同じ場所に誰もいません。此処でも矢張り風が強くて釣りづらい状況でしたが、鮎が跳ねて居ましたので針のテストをしました。「エリコク」→「青ライ」→「玄亀」→「村雨」と回してみました。「エリコク」で入れ食い10尾で釣れること確認後に試しましたが、「青ライ」は当たり遠く小さい。「玄亀」は当たりが遠い、村雨は良く当たり型も大きい状況で矢張り針の選択で釣果が変わって来ますね。　そんなで、２時間ほどで12～18ｃｍを２４尾、昼のサイレンを期に上がりました。　昨日の鮎は、知人・お隣にお分けし、自家分も含めみ仏の恵みに感謝して美味しく頂きました。今日のはどうしようかな？　次は３，４日が仕事なので５日に鬼怒川を考えていますが、現地の状況と体調で決めます。 

  2017年06月02日

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