鮎太1950のブログ
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色も香も賑やかにして忍冬風に乗って芳香が漂ってくる。一つ株の中に白や黄色淡紅色と花の色も入り乱れる。さきがけは白、次第に淡紅色、そして淡黄色へと。
2024.06.04
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ウェルナー口ずさみけり茨咲く「野ばら」の歌詞は「くれないにおう」だから、ノイバラと違うな。
2024.05.30
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エゴの花こぼるる下に憩ひけり枝いっぱいにかわいい花をつけているエゴ。
2024.05.28
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ミヤコワスレ君が笑顔に見えてきてお仏壇に二輪飾りました。
2024.05.25
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初恋の彼の砂山の浜茄子よ「砂山の砂に腹這ひ初恋のいたみを遠く思ひ出づる日」啄木
2024.05.24
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君逝きて早二十日過ぎアヤメ咲く君がいなくなってもう20日も過ぎたか。季節は容赦なく過ぎ去り、咲く花も移ろう。
2024.05.20
鉄線花回りさうで回らざる薫風が吹いても回らないカザグルマ。
2024.05.17
名を問へばさも旨げなりユキモチソウマムシグサの仲間だが、こちらはなんとも愛らしく、優しい。
2024.05.15
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挿し芽なる神田の躑躅北に咲く昔東京は神田の植え込みに咲いていたツツジの新芽を持ち帰り、挿し芽にしていたところ、一本だけ根付いた。あれから数十年、今じゃわが家の庭を飾っている。
2024.05.14
クマガイソウ群れて咲く庭うらやましわが家にもあったが、いつの間にか絶え果てた。
2024.05.13
鈴蘭の香の密やかに朝の庭今朝は5度しかない。鈴蘭も寒そうだ。
2024.05.10
枯れかけし石楠花咲くや九年ぶり妻が好きだった石楠花が枯れかけ、ここづっと花をつけなかったが、妻がいなくなったこの初夏、見事復活した。
2024.05.09
枕花散りて捨つれば牡丹咲く妻が逝って10日が過ぎた。
2024.05.07
何事もなく夜明け山吹の花妻の容体が思わしくなく、不安な夜を送っている。夕べも何事もなく明けて、山吹の花がまばゆい。
2024.04.26
ひそひそとヒトリシズカの語り合ひおいらもヒトリシズカだ。
2024.04.25
名を知らぬ花スマホに問へば「エリカ」スマホが花の名を教えてくれるなんて便利になったもんだ。南伊豆で見たのより色が濃いから、園芸種なんだろう。
2024.04.18
沈丁花の香に誘われて遠回り遠くから香ってくる。
2024.04.16
昨春は妻連れて観しこの桜ここの桜は枝が垂れて地面につくようなので、目が不自由で車椅子の妻にも触らせることができた。
2024.04.15
岩を割る桜やもとは小さき種石割桜が満開になった。
2024.04.14
微風なりキブシの花の揺れざりきこの時季に目立つキブシの花房。
2024.04.13
父炭を焼くわれ片栗と遊ぶ幼少時より、カタクリは私の恋人だった。
2024.04.12
辛夷咲く「北国の春」口ずさむ北国の春は歌になる、絵にもなる。遠景に岩手山。
2024.04.11
絶へしはずのショウジョウバカマ復活すいつの間にか消えた庭のショウジョウバカマがいつの間にか復活して花をつけた。
2024.04.09
ミニ水仙皆我に背を向けて咲き表から撮るのに苦労しました。
2024.04.08
早春の野の花求め一万歩お天気のいい日は一万歩。鶯もすっかり正調になった。
2024.04.06
待ちわびし梅一輪ぞ高貴なるやっと梅が一凛咲いた。
2024.04.04
ゆっくりと長く咲けよや櫻花慌てなくていいんだよ。ゆっくり咲いて、長く咲いて。
2024.04.03
ぽっとんと椿散る音聴きしよな高崎の椿。高崎シリーズ終わり。
2024.04.02
休耕田春の七草咲き競ふナズナとホトケノザの競演。
2024.03.31
上州に春を迎にはるばると高崎に来ています。桜はやっぱりまだ。
2024.03.29
福寿草満面の笑み黄金色我が庭にもやっと咲いた。
2024.03.25
春雪を溶かして咲かんむ蕗の薹花が開き始めてから雪をかぶった。
2024.03.23
恥じらひてレンデンローズ春日向今朝はまた雪をかぶってるな。
2024.03.20
お隣の四丁目まで春は来たでも、今日も雪の予報なんだよなあ。
2024.03.09
葉を分けて蕾立出づ君子蘭今年も無事蕾発生。うれしいな。
2024.02.28
金縷梅の咲しを誰も知らぬめり毎朝点検していた自分が第一発見者に間違いない。誰もまだ気づいていないだろう。小さな春、独り占め。
2024.02.19
寒中の咲く花淡きピンクにて毎年寒中に咲くクジャクサボテン。健気だ。
2024.01.18
枯れ菊や色香残して見捨てらる菜園に収穫されずに放置されたかわいそうな食用菊。
2023.11.27
小春日や新しき靴履いて出る陽だまりに咲く冬のタンポポ。もうすぐ雪に埋もれる。
2023.11.16
傷つきてなほも気高き冬薔薇雪が積もるころまで咲き続ける健気さ。
2023.11.15
菊花摘む罪の意識も持ちながら美しい菊を食うために摘むことに、少し罪の意識が。
2023.11.09
野菊咲く政夫と民子に泣きしころ「野菊の墓」に泣いた中学生のころ。
2023.11.03
妻の目に竜胆の花見へし頃妻はこの野に咲く竜胆が大好きだった。もう野に連れ出して見せたり触らせたりはできない。
2023.11.02
オオケタデわが家の庭に咲けよかし毎年岩に種をまくのに、咲いてくれないのはなぜなの?
2023.09.12
鶏頭のづしりと重き雨上がりこれぞ昔ながらの鶏頭。最近栽培する人少なくなったように思う。
2023.09.11
茎まで黄色かったんだ女郎花その昔、もち米で炊くご飯を男性が食べていたことから白い飯のことを男飯と言ったことに対し、女性は黄色い粟のごはんを食べていたので粟飯を女飯と呼ばれていました。 その黄色い粟飯を盛った女飯の見た目とオミナエシ(女郎花)の花が似ていることから「オミナメシ」→「オミナエシ」と言われるようになりました。(WEB)白い「男郎花(おとこえし)」というのもあるよ。
2023.08.08
臭木花芳しけれど葉は臭し花は百合のような芳香があるが、木全体はsの名の通り臭い。
2023.08.04
百日紅今日幾日の花の色炎天に映える百日紅。いつまで咲き続けるか。
2023.07.29
ポンポンといくつ音して蓮の花ありがたい気持ちになる花ですねえ。
2023.07.26
朝ぼらけ宵末草のまだ寝ねず今朝はやっと青空が見える。
2023.07.20