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VINO HIRATA(ヴィノヒラタ)
food:9/10 mood:8/10 cost:7/10
add :港区麻布十番2-13-10エンドービル2F
tel :03-3456-4744
open:18:00~25:00(日休)
\\\ :7,000~10,000円
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本格的なイタリアンを食べさせてくれるイタリアンレストランであると同時にワインバーとしても使えるお店。夜も遅くまでやっているので、食事の後に軽くワインを、、というお客さんも多いです。ちゃんとしたイタリアンを食べるつもりで行けば、お料理の値段も結構リーズナブルだし、この値段でこの料理は非常においしく、満足度は高いと思います。またここはワインの種類が豊富でボトルも5,000円台から用意されているし、内装はシンプルなつくりで必要以上に気負わせる過剰なサービスもなく落ち着けるのでついつい長居してしまいそうな不思議な居心地の良さがあります。大人がゆっくりと気の合う仲間たちと気軽に楽しくワインを傾けている、、そんな空間です。このビルの3階にはイタリアンの老舗として有名な「CUCINA HIRATA」があります。
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リストランテ キオラ
food:9/10 mood:8/10 cost:8/10
add :港区麻布十番3-2-7
tel :03-5730-0240
open:11:30~14:00 18:00~23:00/日祝~21:30(無休)
\\\ :7,000~10,000円
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麻布十番で新進系のイタリアンの名店である、このお店。夜のコースは6,500円、7,500円の2種類。前菜からすべてお好みを選ぶのですが、これがまた選択肢が豊富。いろいろなお料理がたくさんあり、しかもどれも独創的でおいしい。もちろん選ぶ食材によっては+500円から追加されますが、このお値段のコースでこの内容のコースは大満足です。また店内の雰囲気はシンプルで気持ちのよい空間。サービス、ホスピタリティもいいと思います。いまや「リストランテキオラ」の名前も「鵜野シェフ」の名前も有名になったが有名になってもしっかりと奢ることなくお客を満足させています。内装、雰囲気は若者受けしそうなシンプルかつスタイリッシュな造りなので、重厚な高級感を求めているのならば、ちょっとこの店は違うのかも知れない。が、でも逆にこのお店ならではのこの気軽に行けて、しかも心地よい雰囲気とサービス、ホスピタリティが居心地のよさを醸し出しているのだと思います。ランチも2,500円とリーズナブルながら本格的で大満足の内容です。店を出たあとに気分よく「あーおいしかった!」と心から言える、そんなお店です。
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ENOTECA KIORA (エノテカキオラ)
food:8/10 mood:8/10 cost:7/10
add :港区麻布十番1-4-3 熱田ビル1F
tel :03-3560-6797
open:18:30~3:00(日休-祝の場合営業、翌休-)
\\\ :7,000~10,000円
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麻布十番にある、深夜まで本格的なイタリアンが食べられるお店の先駆け的な存在。場所は新一の橋交差点の程近く、ジョナサンの隣に位置します。重厚な木の趣きのある扉をあけると、中は、仄暗く良い雰囲気。かしこまりすぎもせず、カジュアルすぎもせず。ちょっとちゃんとしたところで夜中に軽い食事とワインを嗜むには丁度良い空間かと。料理の方は、正直もっと斬新なメニューを期待していたが、結構ベーシック。あん肝やたらこ、蝦夷鹿など日本の食材を積極的に取り入れている姿勢はご周知のとおりなのだが、あまり驚きはなかったです。もちろんしっかりとした安定感があり、一品一品おいしいのだが、まあ普通のおいしいお店の域はでない、、かな。全体的にしっかりした味付けが特徴なので赤ワインには非常に合うと思います。ワインは常時400種類以上は揃っているので、深夜にワインとともに軽く食事、というスタイルのお店です。またこのお店は繊細で美しい料理を創り出してきた“鵜野秀樹”シェフがプロデュースをしたことでも有名で、現在は「エノテカ キオラ」のほかに、コース料理が主の「リストランテ キオラ」、そして恵比寿に新しく出来たもう少し大皿料理のトラットリア「キオラ ザ フーコ」の3店あります。
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Piccolo Grande(ピッコログランデ)
food:8/10 mood:6/10 cost:8/10
add :港区麻布十番3-7-2
tel :03-3457-0665
open:11:30~14:00 18:00~22:30(火休)
\\\ :5,000~8,000円
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麻布十番でおいしいイタリアンの有名店。豪華で入りにくいコース料理、、ってなイタリアンではなく、家庭的な雰囲気が漂う隠れ家的なお店です。でも今や有名になりすぎていつ行っても満席。しかも夜もあんまり遅くまでやっていない。。でも料理はでれもおいしいし、お店の雰囲気も落ち着けるのでオススメです。おいしい家庭的なイタリアンってこういうことなんだと思います。値段も決して安くはないけれど一品一品の満足度が高いのでコストパフォーマンスはいいのでは。でも最近混みすぎているせいか、お店の方のホスピタリティがちょっと欠けている気がすることもしばしば。空いているテーブルは片づけられていない食器がいつまでも積み重ねられていたり、グラスが空いていても全然気に掛けてくれなかったり、、「あー忙しい」感たっぷりの接客だったり。忙しいのはわかりますが、やっぱりイタリアンってある程度優雅にワインでも飲みながらゆったり食事を楽しみたいし、そういった演出やホスピタリティは忘れてほしくないです。でもそういった部分を差し引いてもお店を出た後の満足感は高いので、また行くんだと思います。
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AZABU HAUS(アザブハウス)
food:8/10 mood:9/10 cost:8/10
add :港区麻布十番2-7-14azabu275 1F
tel :03-5439-6671
open:23時間営業(不定期に1h休憩)(無休)
\\\ :4,500~6,500円
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暗闇坂のふもと付近、商店街から一本中に入った脇道沿いに位置するイタリアン。名前からは結構こじんまりしたお店のイメージかもしれないが、とんでもない。概観は非常に豪華でお店の周りは池に囲まれ、内装も広いし雰囲気もGOOD。最近はかなり話題になっているお店で時間によっては混んでて入れないことも多いのですが、なにせこのお店は23時間営業!夜遅くや朝方など空いている時間を狙えば待たずに入れます。イタリアンレストランなのに午前中も営業しているなんてすごいと思います。そのうえ料理はどれも非常においしい。メニュー自体はそんなに多くはないのだが食べたいものを伝えれば大体なんでもアレンジして作ってくれる、そんなプロのホスピタリティもうれしいかぎり。知っていないと行きにくいところに位置しているので、客層は感度の高い大人な方や業界の方が多いく芸能人もお忍びで訪れることも少なくない。高級そうな概観ですが、決して高いお店ではなくコストパフォーマンスもGOODだし、必ずオープンしているからいつでも気軽に行けるし、知っていて決して損はないお店だと思います。正直あんまり教えたくないお店のひとつです。。
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レストラン キャンティ 飯倉本店 (レストランキャンティいいくらほんてん)
food:7/10 mood:7/10 cost:7/10
add :港区麻布台3-1-7
tel :03-3583-7546
open:12:00~26:30(無休)
\\\ :8,000~15,000円
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私のような若輩者がコメントするには恐縮すぎるレストラン。「レストランキャンティ」。もはや知らない人はいない程の歴史と数々のドラマを生み出してきたイタリアンの老舗名店です。1960年日本にまだイタリアンなんて概念も存在しない頃に六本木の外れ飯倉片町の交差点近くに伝説のお店「キャンティ」はオープンしました。三島由紀夫、黒澤明、岡本太郎、浅利慶太、篠山紀信、ミッキー・カーチス、加賀まりこ、かまやつひろし、ビートたけし、坂本龍一、村上龍、松任谷由実、田中康夫……。時代とともに数多くの著名人が若い頃にこのお店の虜となって、一流の大人たちの溜り場となっていったのです。創業者である川添浩史と妻、梶子の名前ももはや伝説。
そこらへんにあるレストランとは歴史と社会に与えてきた影響は別格なお店であり、だからこそ自分のお金で「キャンティ」に行くこと自体が、なんか特別な感情さえ湧き上がってきます。現在キャンティは1Fはカフェ、2Fはバー、そしてB1はレストランといった構成。どの階も夜中の2:30まで営業しているのは流石。地下にあるレストランは当時から時間が止まっているかのような、昔からあるモダンイタリアンレストランな雰囲気。ギンガムチェックなテーブルクロスも、ブルーダニューブで統一された食器もインテリア小物も、たぶん当時のままなのでしょう。決して豪華絢爛ではない、なんかほっとするようなゆっくりした時間が漂っています。
料理はワゴンに積まれたたくさんのアンティパストの紹介から始まり、名物のバジリコスパゲティ、そしてメイン、最後はワゴンで紹介される数々のドルチェ。現在でもたくさんのアンティパストをこれでもか、というぐらい並べられるのは圧巻ですが当時は本当に斬新で驚きがあった演出だったんだと思います。
料理はどれもいいお値段はするので、もちろんどれもおいしいです。申し分ないです。でもやはり日本人の舌も肥えたと思うし、日本のレストランのクオリティも当時からすれば相当の進化をしているわけで、そういった意味からも料理と値段<だけ>を見比べれば、決してコストパフォーマンスがいいとは言えないと思います。
でもこのお店はおいしい料理以上の精神的な満足度を満たしてくれる、そんな場所なのだと思います。昔から来ている人たちは「おいしくて雰囲気がよくてホスピタリティがいい<だけ>のお店」とはそもそも、このレストランに対する存在は違うものだと思うし、初めて訪れる人たちには「その日本の食文化、レストラン文化に多大な影響を与えてきた尊敬にも似た感情」があってこそ、最高のお店だと感じるのだと思います。
1960年代に川添浩史氏、梶子令夫人が切り盛りをしている当時に行ってみたかった。。あっ、まだ生まれてないか。。
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MIYAKAWA(みやかわ)
food:9/10 mood:9/10 cost:9/10
add :港区麻布十番1-5-4藤田ビル1F
tel :03-3403-2626
open:18:00~22:00/土~21:00(日祝休)
\\\ :6,000~9,000円
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麻布十番にあるスペイン料理屋です。正直教えたくない店のひとつなのですが。。六本木TSUTAYAに行く途中、大通り沿いに落ち着いた木の扉に「MIYAKAWA」と書いている木の看板が掛かっています。スペインバスク地方の倉庫をイメージしたお店らしく、中に入ると木のぬくもりが感じられるスペインの田舎にありそうなあたたかい雰囲気。オーナーシェフ宮川さんはスペイン各地方の星つきレストランから郷土料理店まで約20軒あまりを3年間かけて修業してきた実績があり、本当にスペイン料理の魅力を誠実にお客さんに出している、そんな印象を持ちます。店内はとても小規模でこじんまりしているので、そういった意味でもシェフや女将さんのお客さんに対する木目細やかな心遣いとホスピタリティが行き届いています。“心をホッとくつろがせる温かみのある料理”が宮川シェフの基本とある雑誌に書いてるとおり、料理はどれも作り手の温かみが感じられ、どれもおいしく、食べていて純粋にうれしくなってきます。特にここは豊富なタパスが名物で、温かいタパスと冷たいタパス、合わせて20種類以上は用意されているのですがどれも前菜と呼ぶにはもったいないぐらいおいしいです。もちろんメインもおいしいし、スペイン名物のパエリアもおいしいのですが、ここはタパスを多めに頼んでワインと一緒にゆっくりと会話と料理を楽しむのがお奨め。またスペインワインがどれもおいしいんだよなあ。置いてあるワインもちゃんと特徴と料理の相性を理解をして吟味してお客さんに提供してくれます。予算はどんなに食べて飲んでも1万はいかないでしょう。価格以上の満足度は確実にあります。キャパが少ないお店なのでなかなか予約が取れないですが、何週間先になっても予約をして行く価値のあるお店だと思います。
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Piatto Suzuki(ピアットスズキ)
food:10/10 mood:9/10 cost:7/10
add :港区麻布十番1-7-7 はせべやビル4F
tel :03-5414-2116
open:18:00~25:00(日休)
\\\ :8,000~15,000円
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麻布十番にあるイタリアンの名店。同じく麻布十番にある。「ヴィノ・ヒラタ」のメインシェフから独立した鈴木シェフ。麻布十番に2002年8月にオープンをしたお店です。価格帯としてはしっかり食べて飲むと15,000円は超えてしまう高級店なのですが、店内は気取らずこじんまりとしたアットホームな雰囲気。すべての客の様子や流れを見ながら料理を出せる限界とのことでキャパはわずか18席。料理、ホスピタリティともに本当に気持ちが良く、特に料理をサーブするタイミングは本当に絶妙。お客さんの食事のペース、雰囲気に合わせて、料理の一番おいしいタイミングでサーブしてくれます。だからどの料理も最高の瞬間を味わえるし、もちろんお味も素晴らしい。これぞイタリアンというべき素材を生かした味付けで、プロの妙技を感じます。コースはなくすべてアラカルト。料理はどれもおいしいので行く度にまた新たな発見が毎回あるのでは。個人的には「はまぐりのボンゴレ」はもうホントに最高だと思います。はまぐり1個1個が全て火は通っていてあったかいけど中は半分レアな状態の絶妙な調理技術に感心させられました。おいしそうな料理がたくさんあって何を注文したらいいか迷ってしまいますが、気軽に相談をすれば気持ちいい応対で最高の時間が過ごせるようにリードしてくれるホスピタリティを持ち合わせています。確かに安くはない価格帯ですが、このお店は何かの記念日に一生に1~2回行くお店、ではもったいない。ちょっとおいしい料理を気持ちよく食べたい時に気軽に行く、そんな使い方が良いと思います。経済的に余裕がある方は、ですけどね。。
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カーザ・ヴィニタリア
food:9/10 mood:9/10 cost:10/10
add :港区南麻布1-7-31
tel :03-5439-4110
open:17:30~26:30/日祝14:30~22:00(月休)
\\\ :8,000~12,000円
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予約がとれない店として有名なこのお店。隣には言わずもがなイタリアンの名店アロマフレスカが併設されています。1ヶ月待ちなことも当たり前のカーザ・ヴィニタリアですが、夜は26:30ラストオーダーの27:00まで営業しているので、23時以降ぐらいからだと結構入れることも。店内はモダンな2階建ての造りで1階はワインショップとなっており、2階は庭を挟んでアロマフレスカ、と東京の最先端イタリアンの真髄を実感できます。通常時はなんとコース5,500円からなので、雰囲気、料理のクオリティ、サービスどれをとってもコストパフォーマンスは最高と言わざる得ません。コースの最初に出てくるバーニャカウダは野菜はとても新鮮でシャキシャキだし、使われているオリーブオイルとアンチョビが本当においしい。ひとつひとつの素材が本当にいいものを使っているのがわかります。付け合せのオリーブやパンなども最高です。店内もモダンな造りにソファーのある席など、堅苦しくない雰囲気もとても心地よいし、アロマフレスカと違い、アラカルトでも頼めるので、遅めからワインバー的なお客さんも見受けられます。トリュフのリゾットを頂きましたが、そこらへんのイタリアンでは、まったく香りのないトリュフも多い中、しっかりと香りがあり、大満足!
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Restaurant LABYRINTHE (レストラン ラビラント)
food:8/10 mood:8/10 cost:9/10
add :港区白金3-2-7
tel :03-5420-3584
open:12:00~24:00(無休)
\\\ :7,000~12,000円
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四の橋の交差点から商店街に入っていったあたりに、ぽつんと佇んでいる一軒やのビストロ調のレストラン。内装もまさに本格的なビストロの雰囲気で堅苦しくないフレンドリーなフレンチです。自身も「本格フレンチを肩肘張らずに味わってほしい」「おいしい料理を当たり前の価格で提供し、お客様に料理を楽しんでいただきたい」と謳っているように、まさにそのお店のコンセプトが行き届いた気持ちの良いお店だと思います。平日でも店内は、気軽に食べに来ている初老の方や、ビジネスマン、OLなどみな思い思いに肩肘はらずに食事を楽しんでいて、活気にあふれた温かいお店です。料理は1000円前後のア・ラ・カルトが中心で、一品一品がこの値段にしてはありえないぐらいのボリューム感があるので、「フレンチは高く量が少ない」といったイメージを覆してくれます。料理自体は、素材の味を生かした直球勝負で、小手先ではない「本質」的な料理でどれもすばらしいと思います。そういった意味では、表面的で小手先な料理が好きな若い方にはもしかするとちょっと合わないかもしれません。玄人受けするお店なのだと思います。近くにはパンとお菓子のパティスリーもあり、また新丸ビルにも入っています。
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イタリア料理 アルポルト
food:8/10 mood:8/10 cost:8/10
add :港区西麻布3-24-9 上田ビルB1F
tel :03-3403-2916
open:11:30~15:00 17:30~23:00(月休)
\\\ :9,000~15,000円
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西麻布の交差点から外苑西通りのGSを曲がり、ちょっと喧騒から離れたところにひっそりと存在します。アルポルトの名前も片岡シェフも、日本のイタリアンレストランの代表的な存在として有名です。とくに片岡シェフは結構テレビでの露出も多い方なので、その人柄の良さそうな笑顔と、全くおごった感じのしない気さくなキャラクターは見た事があるハズ。
夜のコースは\7,980~ \9,870~ \12,600~の3種類。このお店の特徴は、一品一品が少量多種であるために、コースで6~7種類ぐらいのお料理が味わえます。あまり一度にたくさん食べられない年配の方や、女性などにはこのようにたくさんの種類が食べられるのは嬉しいでしょう。自分のような大食らいの男性には、正直物足りない気もしますが、その分種類があるので最後にはちゃんと満足できると思います。
料理は奇をてらったようなことはなく、よく言えば本質王道。悪く言えば普通(失礼)、といったところ。でもどっしりと安定感のあるゆるぎなない感じは、「大いなる普通」とでもいいましょうか。もちろんどの料理もおいしいが、どの料理もあまり印象に残ってないのも事実です。
内装は地下のこじんまりとした空間に、表面的ではない安定感のあるあたたかい雰囲気。また店員の方のホスピタリティも温かく丁寧だし、なにより片岡シェフがいつも笑顔で気さくにお客さんと交流をしていることがとても好感がもてるので、気持ちよく「いいお店だったね」と帰れる、そんなお店です。シェフの人柄がこのお店の土台にあるのは間違いないでしょう。
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カフェ ラ・ボエム
food:7/10 mood:8/10 cost:8/10>
add :港区麻布十番2-3-7グリーンコート麻布十番1F2F
tel :03-6400-3060>
open:11:30~29:00(無休)
\\\ :4,000~6,000円
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麻布十番パティオの目の前にあるりっぱな建物です。グローバルダイニング系のチェーン店の「ラ・ボエム」ですが、夜遅くまでやっているし、ここ麻布十番店は雰囲気もいいのでけっこう利用すること多いです。
チェーン店って実はボリュームメリットからか値段と味のコストパフォーマンスは高いことって多くて、ここボエムも値段の割には素直においしいと思います。まあたしかにつくられた味なんだけどね。夜中でも客は多いです。
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パスタバール ブイトーニ 麻布十番店
food:5/10 mood:6/10 cost:8/10
add :港区麻布十番2-3-2
tel :03-5765-2370
open:11:00~22:00(火休)
\\\ :1,000~1,500円
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麻布十番商店街沿いにあるパスタ専門店。店内は長いカウンターのみで、注文してから出てくるまでが5分ぐらい、パスタのファーストフードといったお店です。もちろん使っているパスタは「ブイトーニ」。自動的に茹で上がる調理器を利用しているのでいつもちょうどいい茹で加減かと思いきや、、いつもなんかやわらかくてべちょべちょしてるんだよなあ。でも500円ぐらいから食べられるパスタなので、コストパフォーマンスは高いと思いますし、全体的には別にまずくはない。まあこういうお店ももなかなか重宝するのでは。
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AVANTI(アバンティ)
food:-/10 mood:-/10 cost:-/10
add :港区麻布十番パティオ近くの網代通り沿いに毎年出店
tel :-
open:麻布十番納涼祭開催中のみ
\\\ :800~1,500円
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麻布十番納涼祭開催中のみに出店される幻のイタリアンレストラン(といっても出店だが。。)ラジオTFM系列で放送しているSUNTORY SATURDAY WAITING BAR「AVANTI」という番組があるのですが、その番組の舞台となっている麻布十番にある架空のお店「AVANTI」が麻布十番祭期間中に毎年出店しているのです。十番祭り自体が人で溢れ返っているのですが、その中でもこの店の周りには番組のファンなどで人一倍混んでいます。名物は昔から「ペンネアラビアータ」で、数年前からは「バジルソース」と「ゴルゴンゾーラソース」を加えた“3色のペンネ”として提供しています。また今年は「ブルスケッタ」もメニューに加わりました。ドリンクはビール(もちろんサントリー)、ワイン、そしてスパークリングなどが販売されています。場所はパティオの近く網代通り沿いにあり、通常時はイタリアンレストランのところを祭りの期間中のみ「AVANTI」が借り切って出店を出しています。毎年この場所に出店されるので麻布十番祭りに行かれた際には行ってみては。
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