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A to Z of SCI

A to Z of SCI

ARCHIVES

2006.12.25
せきそんリハビリ連絡会 
J.W. 脊髄損傷回復センター  現在、カリフォルニアのProject WalkRでトレーナーとして働いている渡辺 淳が、2007年1月に帰国し、Project WalkR公認会社『J.W.SCI Recovery』として脊髄損傷訓練所を開き、トレーナーとして日本で脊髄損傷者のトレーニングに携っていく予定です。なお開所は東京か神奈川を考えています。
http://jayw.rakurakuhp.net/ 
2006.03.08
せきそんリハビリ連絡会
Bruce Hanson C6の彼の歩行(訓練)の進み具合。1,3,5年後。
http://projectorguy.home.comcast.net/videos/bruce-1-3-5-yrs-post.mpg
2005.01.12
せきそんリハビリ連絡会
physiotherapyexercises.com  オーストラリアはシドニーの政府関係機関の理学療法士グループのサイト;
http://www.physiotherapyexercises.com/
Quick Searchでは総数500近いエクササイズの中から自分の状態に適したものを検索できる。 
2005.12.30
せきそんリハビリ連絡会
Aaron Baker Aaron Baker (Injured in 99, C4-6, burst C5, Incomplete)のサイトです。
http://www.aaronbakers.com/
Spinal Cord Injuryの訓練風景写真、How It Feelsのシミュレーションが目新しいところです。
2005.08.10
せきそんリハビリ連絡会
Rise to Walk Michael Loseeの個人サイト。2002年にT-12を損傷した彼はSitTallStandTallプログラムに参加した。KAFOを使った実用的な歩行を会得した後車いすは使っていない。
http://www.risetowalk.com/
四つん這い等のLessonの動画が充実している。
2005.05.25
せきそんリハビリ連絡会
Leo Hallan 受傷28年後に訪中してOEGC移植を受けたLeoのHP;
http://www.iw.net/%7Elhallan/index.html
術後2,3日で発汗や知覚に改善が見られたとのこと。Leo曰く「28年で筋肉が萎縮している。たくさんのリハビリが必要だ。仮に神経が完全に繋がっても、筋肉がなければ動きは出せない」
2005.05.24
せきそんリハビリ連絡会
CareCureForum関連ビデオ CareCureForumに寄せられたビデオの格納庫です。
http://carecure.rutgers.edu/spinewire/videos/video.html
現時点では以下の6つです。
Handibob Recovery.mov Handibob 12,146,328
superstar_crosstrainer.wmv Superstar 1,145,848
fuentejps_transfer.asf fuentejps 8,331,163
Shaun_bed_transfer.wmv Shaun 10,017,504
Shaun_van_transfer.wmv Shaun 9,934,244
Shannon_Surgery.wmv 30something 427,160
2005.05.24
せきそんリハビリ連絡会
C4/5乗車トランスファービデオ
C4/5受傷で三頭筋が効かないfuentejpsが車いすから運転席に移乗して車いすを積み込む4分間のビデオ;
http://carecure.rutgers.edu/spinewire/videos/fuentejps_transfer.asf
彼のスレッドでは質疑応答もある。どんな訓練が必要か?には「肩と二頭筋を強化する。落ちることを恐れない、落ちても大丈夫。頸髄損傷は壊れ物ではない。」。要領は?には「車いすの座面を押して右手でドアを引くことで尻を浮かす」。ドアをつかむということでは、膝をドアに押しつけてドアの上端をつかんで自分を引き上げることで立ち上がるアイデアも出された。
2005.05.02
せきそんリハビリ連絡会
床から車いすへの移乗 C8-CompleteのJimが移乗している動画です。
http://carecure.atinfopop.com/4/OpenTopic?a=tpc&s=4754088921&f=5854088921&m=608106936
にアクセスして、以下の2種類です。
Chair to floor transfer (1.8MB)
Floor to chair transver (1.5MB)
三頭筋が使える人は羨ましいです。
2005.03.14
日本せきずい基金
Transfer 私はC3/4で腕を伸ばせないので、車いすからの移乗を自力で行うことは諦めていました。練習をしたこともありません。
海外の脊髄損傷関係の掲示板にSHAUNさんの移乗のビデオが公開されています。彼は腕を突っ張ることなく移乗しています。じっくり研究して、訓練したいと思います。ビデオにたどりつくには;
Care Cure Community(アドレスは下記のとおり)
http://carecure.atinfopop.com/4/OpenTopic?a=tpc&s=4754088921&f=5854088921&m=169105445
を開きます。
posted 03-09-05 07:34 PMのShaunさんの書き込みに
Bed transferとVan transferがあります。
2005.01.06
日本せきずい基金
NextSteps シカゴにある訓練施設です。
http://www.nextstepschicago.com/index.htm
初の非営利組織として2004年5月にオープンしています。料金は1時間75ドルとのことです。
従来のサイトも残っています。
http://www.next-steps.org/
2005.01.06
日本せきずい基金
Neuro Works ユタ州にある訓練施設です。
http://www.neuroworx.org/index.htm
Body Weight Support Therapyに力を入れています。
2004/11/17
日本せきずい基金
GAIT TRAINING CENTER: PW PROJECT WALKのサイトがリニューアルされつつあります。
http://www.projectwalk.org/ProjectWalk_gaitCenter/gaithome.htm
PW_HOME同様、訓練風景の動画があります。
2004.11.05
日本せきずい基金
2004.11.01
せきそんリハビリ連絡会
BRIAN STERNBERG 3年前にC2/3を損傷したBrianのサイトが1年半ぶりに更新されました。
訓練の様子の動画もあります。
http://www.briansternberg.com/2004therapy.html
ハーネスもフレームもなく立って、スクワットできるのが羨ましい。
2004/09/28
日本せきずい基金
ロボットスーツHAL 
事務局なべ氏が情報提供された筑波大学山海教授のスーツ。
http://www.tsukuba.ac.jp/koho/press/040707robot.pdf
不全が条件かもしれません。ちょっと気になります。
今晩10時の「ガイアの夜明け」でも紹介されるそうです。
2004.09.09
日本せきずい基金
Miracle cell アメリカの再生医療の現状に関する記事です。
http://www.pbs.org/wnet/innovation/episode6.html#
“more about this episode”をクリックするとポルトガルのリマ博士の記事が出ます。施術の有効性が強調されています。治療を経験した女性の動画がありそうです。かなり前のc.c.c.の“life”に「ポルトガルのリマ博士」で投稿されていました。オンエアの動画もアップされていたように思います。
2004.08.27
せきそんリハビリ連絡会
NOAH SMITH 2002年にC7に受傷したNOAHの個人サイトです。
http://noahsmith.org/
REHABILITATION INSTITUTE OF CHICAGOでLOKOMATを試し、SIT TALL STAND TALLで訓練し、PROJECT WALKにも参加しています。ROAD TO RECOVERYは歩くことを諦めないNOAHと家族の日々の記録です。
2004.07.23
日本せきずい基金
CHRIS OLSON 北京でHUANG博士のOEGC移植手術を受けた3人目の米国人がCHRISです。基金が入手された患者リストの2番目の方と思われます。彼の個人サイトです。もちろん英語です。
http://www.chris-olson.com/default.htm
about Dr.Huangのページで改善ぶりについても紹介されています。「大した改善ではなくても、改善は改善だ。術後18ヶ月は改善が期待できる。私にとっては、正しい決定だった。また受けたい。どんなチャンスでも何もないよりはましだ」とも書いてます。受傷29ヶ月後(2001.04―2003.09)の施術ですから、変化は移植手術によるものと考えてもいいでしょう。私は再生医療の門外漢ですが、死んだ神経を再生したり切れた神経を修復することは無理でも、死んだように眠っている神経が目覚めることはあると信じています。
2004.07.21
せきそんリハビリ連絡会
ARUKITAI 歩きを取り戻すための鍛錬を在宅で続けているT@KCの個人サイトです。
http://azsci.infoseek.ne.jp/
LINKが充実しています。

2004.06.01
せきそんリハビリ連絡会
NEURO INSTITUTE アリゾナにある回復のための訓練施設です。
http://www.theneuroinstitute.com/
SCIに限らずいろいろな麻痺者を対象にしています。EQUIPMENT LISTのページで機器の充実ぶりを確認出来ます。
2004.05.28
せきそんリハビリ連絡会
SIT TALL STAND TALL ユタ州にある回復のための訓練施設です。
http://sittallstandtall.com/index.htm
1983年以来300人を超えるSCI者が利用しているとのこと。元来アスレチックジムから始まっているだけに、本人のやる気とハードトレーニングを信条としています。TODAY‘S WARRIORSのページには利用者の手記と訓練風景の動画があり、参考になります。
2004.05.21
せきそんリハビリ連絡会
Next Steps 世界で初めて脊髄損傷による四肢麻痺から完全に回復した"world's first fully-recovered SCI quadriplegic!"方が6月にセラピーセンターを開きます。
http://www.next-steps.org/
場所はシカゴ。彼の名はPat Rummerfield。
http://www.patrummerfield.com/
非営利と研究資金調達を前面に押し出すところに却って引っかかりを覚えますが、見守りましょう。
2004.04.26
せきそんリハビリ連絡会
クールピロー 先週の暑さには参りました。夜中に家人を起こしてアイスノンをもらう日が2日続きました。夏が思いやられます。家人を夜中に起こすのは忍びないし、かといって鬱熱による背中と後頭部の熱さは耐えられません。広告を見つけました。
http://www.geltec-yoyo.com/makura_cool.html
蕎麦殻枕との対照実験で18度もの差があることが言われています。数値はどうあれ、体感はどうなのでしょう。一晩もつのでしょうか。寝てから起きるまで世話いらずであれば、2万円は高すぎません。どなたか試された方いらっしゃいませんか。あるいはベターな方法をご存じの方、教えて下さい。
2004.04.20
せきそんリハビリ連絡会
theraMAX 運動療法を受けられる施設として、米国のPROJECT WALKとSci-Stepが有名ですが、ポルトガルにもtheraMAXがあります。
http://www.theramax.info/PAGE%201.htm
ユニークな理論や最新鋭の機器を売り物にするのでなく、療法士の技術を前面に出しています。これぐらいの施設であれば世界中にあるのかもしれません。日本にはありませんが。
2004.04.19
せきそんリハビリ連絡会
パソコンがかなえるQOL (ASAHIパソコン2004年4月15日号から)筋ジストロフィーのため、人工呼吸器をつけ、右手しか動かせない女性の記事。「筑波技術短期大学の岡本明教授は彼女のパソコンで試行錯誤した結果、秋葉原の電気街で買い求めた部品を応用して、電源スイッチを物理的に外から押すという機械を作り上げた。」良い記事です。Asahi.comでも読めます。
http://www.asahi.com/tech/apc/040405.html
私も半年前までは他人にスイッチを入れてもらっていました。腕力が付いた今では自分で入れています。
2003.11.26
ML-scirehab
Sternberg氏の場合 azamiです。
氏は2001年にC2-3を損傷し、長く人工呼吸器を装着していましたが、在宅リハの甲斐もあって、人工呼吸器を離脱し、立位訓練、歩行訓練ができるまでに回復した、とのことです。
http://www.briansternberg.com/index.html
ホームページには、氏が取り入れてきたセラピー、エクササイズ、そして回復の過程が紹介してあります。写真、動画も豊富です。
氏は会社のオーナー兼社長であり、半日勤務、マシンの購入などが可能な恵まれた環境にあります。損傷の程度、リハビリの環境などに個人差があるのは承知していますが、在宅ベースでの驚異的な回復に勇気づけられます。
なお、私、氏とは無関係であり、真偽のほども未確認です。
azamiでした。
2003.11.17
ML-scirehab
Sci-Step azamiです。
PROJECT WALKと別の施設でも集中リハビリを提供しています。
http://www.sci-step.com/
ホームページによれば、米国でもこの2カ所、PWとSS、だけのようです。
鍼灸療法や水中療法も提供しています。最新鋭機器を売り物にしているだけあって、施設の充実ぶりは画像でも確認出来ます。
新しいこともあり実績も少なく、小規模な印象を受けますが、施設の近くに滞在のための部屋も用意してあります。もちろん別料金でしょうが。
リハビリは3ヶ月で350万円が基本のようです。
日本人にとってPWの2年間は非現実的ですが、SSの3ヶ月は急に現実味を帯びてきます。
azamiでした。
2003.11.14
ML-scirehab
PROJECT WALK (2) azamiです。
PROJECT WALKに参加しているErica Nadarの記事です。
http://www.ican.com/news/fullpage.cfm/articleid/0F955464-47C6-4094-91757EC10E2ABE17/cx/independence.rehab_tools/article.cfm
(3行にわたっていますが一つのアドレスです。)
YAHOOで”spinal cord recover walk”検索し、7番目です。
私はここからPROJECT WALKを知りました。
記事によれば、電動車椅子から手こぎ車椅子に変わり、車もリフト付きバンから普通車に変えたそうです。勇気づけられます。
平均的な参加期間は2年ということなので、日本からの参加は覚悟が必要です。
追加情報をお持ちの方は是非ご披露下さい。
azamiでした。
2003.11.06
ML-scirehab
PROJECT WALK azamiです。
歩くためのリハビリに関するサイト情報です。
http://www.projectwalk.org/index.htm
米国で、病院でなくアスレチッククラブが主催しているものです。
pictures & videosのコーナーではエクササイズ風景を動画で見ることが出来ます。
azamiでした。
2003.08.21
ML-scirehab
パラシュートタイプハーネス はじめまして、azamiです。
ベッド上での命綱にもなり、トランスにも使えるハーネスについての情報です。
seat-o-the-pantsです。本来は樹上ハンター転落時の命綱です。
写真は以下の2サイトで見ることが出来ます;
http://www.thebowman.com/ms_summit.html
http://www.thebowman.com/mall/cat_harnessfw.asp
以下のサイトで購入出来ます;
http://www.amazonsports.com/ClassResults.cfm?Keyword=Tree%20Stand%20Accessories&CatValue=Hunting
私は廉価版の以下のモデルを購入しました;
83009 snap harness neutral colour $32.99
オーダーすると米国内送料$8で受け付けますが、すぐに確認メールが来ます。「日本への送料は$40だがよろしいか」と聞いてくるので、OKと返事します。出荷したというお知らせメールが届き、1週間で商品が届きます。カードの明細書を確認していませんので、経過報告です。
背上部から延びるベルトを高所に固定すれば本来の命綱です。両肩のベルトを緩めリフターのフックにかければトランスに使えます。門型リフターpartnerで181cm、75kgの私をベッドから椅子に移乗できました。
私は立位保持エクササイズに利用しようと思い入手しましたが、背中と腰が伸びず今のところ成功していません。コルセットとの併用が必要かも。
以上、ご参考までに情報提供しましたが、いずれの製品も本来の目的外の使用ですので、すべて自己責任となります。
ところで;
(1)メッセージ入力時の自動改行についてご存じの方、ご教示下さい。
(2)体幹保持コルセットについてご存じの方、ご教示下さい。
azamiでした。


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