東京・西巣鴨にある「パチンコ天国」。
ココにはレトロ台があるというので行ってきました。
初め、どんな店なんだろう?と思って行ったのですが、ここは台だけでなく、建物全体が「レトロ」
という感じでした。
店内に入ると、なんか時代錯誤に陥るようだ。
いかにも一昔前のパチンコ店という感じで、懐かしさも覚えます。
店内の広さもさほど広くなく、お客さんも年配の方が2~3名しかいなく、
奥のカウンターには店員の女性が一名いるだけ。
(こんなんでやっていけるのかなぁ?)
置いてある台も現在の台は一台もなく、すべて昔の台ばかり。
オイラが昔好きだった「ファンキー7」(1台しかなかった)を初め、「魔界組」「もちあげ隊」
「スーパールーレット」やおいらも知らないチューリップ台など所狭しと並んでいる。(よく見ると、西陣と平和の台しかない。)
それとあわせ、玉貸し機や呼び出しランプも昔のままのものを使っている。
両替機も入り口右側に2台あるものは故障らしく使えなくなってて、奥のカウンター脇の
千円札専用のもので、100円に両替するものしかない。
(これも旧札しか使えなく、新札の人はカウンターで旧札に替えてもらってからこの両替機で
両替する。)
写真を撮ってきたので、よかったら見てください。
名もわからないチューリップ台
チューリップ台の左下に「現代に生きる男はスリリングでワイルドな一瞬に賭ける」とちょっと笑っちゃうようなことが書いてある。
すごい玉貸し機
こんな呼び出しランプはじめて見た
興味がある方は、一度行ってみては・・・?
2005.4.27更新
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