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2004年06月26日
テーマ：★留学生活★(629)
カテゴリ：カテゴリ未分類
アメリカに留学している娘から父の日のプレゼントが届きました。
プレゼントはピスタチオ１袋（主人が好きなので）だったけど添えられていたカードに「あなたの援助があったからここまでやってこれた」みたいな事が書いてありました。 日本にいる時は夢に向かって一直線に進む子で、親の言うことを聞かず自分で何でも決めてきてしまって父親と何度も衝突がありました。留学の事も私は応援してあげたいと思ってたけど父親としては娘を遠くにやる事にものすごい抵抗があったんだと思います。でも留学してからは性格もやさしくなって父の日、母の日、誕生日には必ず電話をかけてきてプレゼントを送ってくれます。離れたことが 返ってよかったんではと思ってます。 娘は大学の入学だけを決めて住むところも決まってないのにスーツケース一つででかけました。 アパートは決めたものの数ヶ月は免許がもらえずバス通学。バスの時間はあってないようなもので３０分待ってもこなかったり、アパートの水がまずいからとミネラルウオーターを徒歩で買いに行ったりと最初は大変だったようです。 去年の８月に娘の留学先に遊びにいったとき、何も無いところから一人でよく頑張ったなと私は涙が止まりませんでした。それを見ていた娘も又泣いて・・・親子の絆が深まったような気がしました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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