|
テーマ:最近観た映画。(38847)
カテゴリ:映画感想
が、さらなる原爆投下がなされようとしていた。 それを阻止すべく無謀な作戦が実行される。 その作戦の中心はドイツから接収した伊507という潜水艦。 その潜水艦には謎のローレライシステムが搭載されていた。 よかったんじゃないでしょうか、、俳優も映像も音楽も。 特に海中のCGは素晴らしかったと思います、、潜水艦内部も。 熱い時代の日本を思う心が溢れた熱い男達の物語りですよね。 原作は読んでいないのですがローレライシステムが明らかになったとき、映像化が難しかったんだろうなと思いました。 あの場面では思わず「マイノリティリポート」の水中の予知能力者たちを思い出してしまいました。 そこがちょっとSF的?・・でも映画なんてすべてがSFといえなくもないですけどね。 そして役所艦長の髪の長さ・・この映画は実録再現映画ではないので髪の長さなんか問題にするのはおかしいのかもしれないですけど・・ヘアスタイルって役者のこだわりが入ってるものだと思うんですよね。 それから言うと髪の長さは有りでもヘアスタイルにこだわってほしかったって思うのは贅沢ですかね・・これは実際見るまではあまり気にしなかったのですが、今「シャルウィダンス」ハリウッド版公開でtvで役所版がよく映るんですけどあの時と同じに見えてしまって。 役者としてはピエール瀧さんがぴか一だったかなと思いました。 公開されてから大分経つし、もう空いてるかなと思って行ったら大間違い。 大ヒットを肌で感じました、、おめでとうございますって言いたい気分。 そして私の隣には小学生の一団が。。 なぜにこの映画をチョイスしたんでしょう?どのくらいわかったのか疑問ですけど、いい映画、見たと思うよ。 「終戦のローレライ」原作 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月01日 16時48分36秒
|
|