あとどれくらい壊せばいい、あとどれくらい殺せばいい
諸事情によりへとへとになっております、blazeです唐突ですが、僕は虫が大の苦手でありますそして、今ある疲労は虫が大いに関係してますなぜかというと1時間以上もの間、虫退治してました始まりは風呂上り…その前に風呂場にゲジゲジが一匹いたんですが(弟が発見)弟がバケツで捕獲し、外に放り出して一件落着そして、風呂からあがり弟にドライヤーを借りようとしたところ…「おーい、弟よ。ドライヤーをかs…」「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!(;゚Д゚)」二階の弟の部屋から悲鳴が!めんどくさかったので二階に行かずに下から声をかけてあげました「おーい、やかましいぞ。さっさとドライヤーをよこせ」「げ、ゲジゲジが……」どうやら弟の部屋にゲジゲジが出現した模様どんだけゲジゲジに好かれてんだよ、お前とにかく、髪を乾かさないことには日記も更新できないので(マテ弟の部屋に行ってみました「うぉい。ゲジゲジはどこだ」「み、見失った…」ひっぱたいてやろうかと思いましたが、そこは耐えましたとにかく、さっさと髪を乾かしてトンズラしようかと思った矢先弟が僕の足下を見て、ぼそっと一言「……あ」っ!!!!近年稀に見る速度で弟のベッドに飛び乗ったblaze弟の前でなんと情けないことかと思う方もいるかもしれませんが怖いもの(虫)は怖いんです(必死)ってなわけで弟からドライヤーを奪い、椅子の上でしゃがみながら髪を乾かしましたその後、乾かし終わった直後に弟が部屋の外にゲジゲジを追いやりましたがこれが悲劇の始まりでした「………あれ?」「どうした、弟よ。まさか見失ったと言うんじゃなかろうな」「……てへっ☆」もう、顔の原型が歪むまで殴ってやろうかと「貴様ぁーっ!!!オレはこれから下に下りるんだぞ!!さっさと駆除しろよ!!」「見失っちゃったんだから、仕方ないだろ!!」意見は平行線とにかく、武器を調達しに行こうと下に飛び降りましたとりあえず、僕はダスキンのモップを装備弟は薄っぺらい木刀を装備なんとアホな姿なことかひとまず、ゲジゲジの捜索にあたりましたなんとか発見し、壁に追い詰めることに成功ところが…「おい、弟よ。もう殺すぞ、これ(ゲジゲジ)」「待てよ。ここは逃がそう。バケツ持ってきて」ま た か よ「アホかっつの!!ここで殺せば世界の安全(主にblazeの)が保たれるんだぞ!!」「ダメだよ、兄さん!!逃がしてあげるべきだ」こんな時だけ兄さんと呼びやがってひとまず、玄関に近かったので逃がすことに玄関に置いてあった虫取り網で捕獲を試みました「お前に託すぞ、弟よ。しくじったら、とりあえず殴る。とにかく殴る」「任せとけって」恐る恐る網を近づけ捕獲はできたと思いきやかさかさっっ!!!!!!!Σ(゚Д゚;)お互い、一目散に戦線離脱一度形勢を立て直すことにそして、再び壁に追い詰めました「ダメだ、もう殺す。お前が保護しようと言おうが動物愛護団体が来ようが、オレはコイツ(ゲジゲジ)を殺すからな」すると、弟は無反応ちょっと気持がいいくらいのシカトで、ゲジゲジの次は弟かな?と思った時弟が口を開きました「…………もう一匹いる」その後、一匹は僕が片付け(殺害)二匹目に取り掛かろうとしました「また見失った」「どこにいるんだ…」二人とも汗だく風呂上りになんでこんなことやってるのかと真剣に思いましたそして、見つけて、殺し損ねて、見失って、見つけて、ビビってを繰り返した挙句、本当に見失ってしまいました「ぅぉわっ!!いたっ!!(;゚Д゚)ギャース!!!!!!」「どこっ!?そこだっ!!(;゚Д゚)ギャース!!!!!!」相変わらず、ダス○ンモップを装備する僕はモップの部分を外してしまいました(激しい攻撃にモップが耐えられなかった)そして、そのモップに埋もれるようにいたゲジゲジを発見そのまま二人で弟の部屋まで全速力で駆け上がりました「ホントにいたの?」「ホント、ホント!!マジ怖ぇ!!」そして、再び目標を見失ってしまいました恐る恐るモップ部分を装着してもそこには何もいませんでした「……あれ?」「おい、blaze。見間違いか、コラ」そしてついにblazeがぶっ壊れました「あれ?幻を見たのかな?幻を見たのかな?AHAHAHAHAHA!!」blaze、思考全開全壊その後に何度も追い詰めましたが結局、行方不明に弟には一匹退治したのでジュース一本おごってもらいました(いいように使われてる感じがする)そして、ジュースを買いに玄関を出ようとしたら…………かさかさっ「「…………あ」」もう、イヤ