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興福寺の五重塔が見える。
この塔の下で、大学の教授のお話を聞いた。 古の昔、曽我氏のお寺として作られた興福寺。 雷等でよく火災にも遭ってきたらしいけれど、幾度となく再建されたそうで、曽我氏の勢力の強さに感動した。 明治のころ、この五重塔が売りに出されたそうで・・・金額は確か25円だったような。 そんな話しも聞きながら、来年もお越し下さいと教授に言われ、有意義な奈良の一日を過ごしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
お寺さんに行って見るより、こういう、塔が見える町の風景が大好きです!
勢力争い…… お寺の役目はともかく、仏教を広めた「本当の理由」を知りたくなります。 (2011.06.14 12:22:54)
にきさん
そうですね、こんな風景も味がありますよね。 因みに、この辺の五重塔 興福寺の境内だったそうなんですが今は家がいっぱい建ってますが。 仏教の本当の理由って、国の政に由来するんじゃないんですかね。 (2011.06.16 06:41:31) |
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