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カテゴリ:児童英語
北の地方にお住まいの方は、ずいぶん寒くなってきたのではないでしょうか。
今日は子供の保育園の運動会で、私は体調が悪かったのですが、なんとかお弁当を作り、子供の勇姿をビデオに収めました! さて、今回はお子さんと英語に関して・・。 お子さんの周りをなるべく英語で満たしてあげる環境が良いといわれていますが、それは英語が外国語になる前に、お子さんの脳や耳に英語を入れてどちらを聞いても自然に意味がとれるようになるのが苦労なく英語をマスターできるであろう、ということです。 母国語と同じようにマスターしようというわけです。 まだ、赤ちゃんが小さいようなら、とにかく目につくところに英語の絵本やポスターを貼ったり、雑貨を使用したりしてなるべくアルファベットの書いてあるものを置いたり。 お勧めなのはディズニーやセサミストリートなどの番組を原語で見ることです。 こういった番組は、子供向けに研究されて作られていますから子供は言葉がわからなくても釘付けです。 また、発音も放送業界共通のきれいな発音に近いものが多く採用されていますので、お母さんやお父さんが英語が苦手でも聞き取れると思います。 最初から日本語で見せてしまうと、あとから英語で聞きたくなってもお子さんが違和感を感じたり、嫌がったりして見られなくなることがありますから、最初から英語で見せておいたほうが良いかもしれませんね。 英語の絵本も大変良いとは思いますが、まだお子さんが小さいうちでしたら「ピクチャーディクショナリー」という、お子さんに物の名前を教えてあげるための絵の辞書のようなものが海外の出版社から出版されています。 最近は日本製のものもありますが、海外のもののほうがレベルに合わせて選べるので、インターネットや大型書店などの洋書コーナーで探してみてはいかがでしょうか。 この辞書は、お子さんが日本語を覚えるのにも英語を覚えるのにもよいという意味で、絵本よりお勧めしたいくらいのものです。しかも、ご両親も英単語の勉強になります(笑) 日本語と英語という側面が物にはあるのだということを、自然に理解できるように教えてあげられると無理なく英語の世界に入っていけると思います。
最後になりますが、語りかけの順序は日→英が基本です。 「子犬→puppy」というと、後から言われたほうが耳に残るからだそうです。 それでは今週も、楽しい一週間をお過ごしください ハローワーク豊橋の情報についてはこちら ハローワーク四日市の情報についてはこちら ハローワーク宇都宮の情報についてはこちら ハローワーク飯田橋の情報についてはこちら ロイスクレヨンの情報についてはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月09日 18時26分59秒
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