生で抽選を見ようと思いながら、見事に寝坊してニュースで確認しましたw
つい先程、来年のサッカーW杯ドイツ大会の組み合わせ抽選が行われました。
グループFに入った日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと同居する事になりました。
本当にブラジルとは相思相愛で「またかよ!」と言いたくなる位に顔を合わせますね。
もう、親善試合で戦う必要ないのでは?どうせ、放っておいても当たりますよw
クロアチアは98年のフランス大会でも対戦し0-1で敗れた相手ですが、W杯3位になった時から比べて明らかに力を落としているのでオランダやポルトガルと同じ組になると言う可能性があったことを思うと恵まれた方ですね。
でも、日本にとって侮れない相手に間違いはないです。
最後にオーストラリアはウルグアイとのプレーオフに勝ち上がって来ただけに全く油断できない相手ですね。
個人的に常にプレーオフで敗退していただけに今回の出場は嬉しかったのですが、まさか当たるとは夢にも思いませんでしたよ。
というか、アフリカ勢対策しておきながら当たりませんでしたねw
全体的な感想としては、それなりの組に入ったという印象です。
ブラジルは別格として残り3チームには等しくチャンスがあるのではと思います。
ドイツで行われるという事を考えるとクロアチアが若干優位な気もしますが、どんな結果になるか楽しみですね♪
他の組についても軽く言及すると、
グループA(ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル)
狙ったのではと思えるぬるい組。
開催国が予選敗退する確率は限りなく低いですね~。
2位争いに注目ですね。
グループB(イングランド、パラグアイ、トリニダードトバゴ、スウェーデン)
前大会に続いてイングランドとスウェーデンが同組に。
パラグアイを交えた三つ巴になりそうですね。
グループC(アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ)
私の大好きなオランダはアルゼンチンと同居で、ほぼ鉄板のイメージのある組。
それにしてもセルビア・モンテネグロは特別枠とやらで隔離された上にこんな組に入れられると嫌でも意図的なものを感じてしまいますね。
正直、アルゼンチンは嫌いなので1位オランダ、2位セルビア・モンテネグロが理想的ですが、はてさて。
グループD(メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル)
中々、読み難い組ですがメキシコ、ポルトガルは固いですね。
ただ、ポルトガルは前大会で予選リーグ敗退しているので何が起こるか分かりません。
巧く立ち回ってイランが突破すると面白いですね。
グループE(イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコ)
今大会の死の組です。
どこのチームも個性的で、イタリアも安泰ではないですね。
この組の試合を観るのは楽しみです♪
グループG(フランス、スイス、韓国、トーゴ)
前大会グループリーグ敗退のフランスは恵まれたイメージがありますね。
韓国は地元のアドバンテージがない状態でどこまでやれるかですね。
グループH(スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア)
注目の初出場国ウクライナにも十二分にチャンスがある組ですね。
スペインは流石に安泰でしょうね。
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