632537 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

失われた【本質~The Essence~】を求めて

失われた【本質~The Essence~】を求めて

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

移転しました!

お引越し先は


「失われた【本質】を求めて、今。」
http://backtotheessencenow.blogspot.com/


こちらの楽天ブログの過去記事も、順次新ブログに転載していきます。

Calendar

Category

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

匿名太郎@ Re:駐妻社会という名のカルト教団。負けないで! 〜ミナさんへの私信。〜(11/24) 駐在員というのは多くの場合には外国のス…
黒犬べーやん@ Re:青春のデイブ(≧∇≦)(04/10) ハシビロコウさん、 ひゃー。ずっと前に…
ハシビロコウ@ 青春のデイブ(≧∇≦) 私は13〜進行形で大好きなデイブ(≧∇≦) …
yab@ Re:君は見たか?「おはようおじさん(ポンポンおじさん)」を。(03/16) 「おはようおじさん」を突然思い出して検…

Favorite Blog

まだ登録されていません

Headline News

2013.04.04
XML
数日前に書き込まれた新しいコメント



「『フェイスブック 正体』で検索。」



これに対し、「とりあえず、マリアン・ウィリアムソンの話だからなぁ...」ということで、



「マリアン・ウィリアムソン フェイスブック 正体」



でGoogle検索してみました。



そこで上の方に出てきたのが、こちらの本の、出版元VOICEによる詳細な内容紹介ページ




【送料無料】シャドウ・エフェクト [ ディ-パック・チョプラ ]



「コメントを書いた人、きっと私に『この本読めや』って言ってくれてるんだろうな。」とすっかり思い込んだ私は、以下のように返信しました。



ディーパック・チョプラ博士、デビー・フォード、マリアン・ウィリアムソンの共著「シャドウ・エフェクト」ですね?そう解釈しました。


今年2月、Facebook上で、尊敬するラス・ハドソンさん(エニアグラム)が、デビー・フォードさん死去のニュースにコメントを寄せられていたので、彼女の名前は気になっていました。「この業界で数少ない『本物』と感じていた著者」だそうです。


ユング派ではないアプローチで「シャドウ/人間性の闇の部分」を扱った本を探していましたので、近いうちに取り寄せてみます。ありがとうございました。




今、冷静に考えてみると、コメント主さんは、最近ネット上でよく見かける「フェイスブック陰謀論者」のお一人に過ぎなかったのかもしれません。
ブログの内容なんてどうでも良くって、ただただ検索エンジンで引っ掛かってきたFacebook利用者と思われる人々のコメント欄に一言、「警告」の意味でYouTubeの映像を見よ、と、毎日大量の書き逃げ(ひき逃げ、ならぬ。)をしている人...。その可能性はありますね。



ともかく、何も考えずマリアン・ウィリアムソンの名前を入力したことで辿り着いた、この「シャドウ・エフェクト」という本。
これはまさに出会うべくして出会ったレッスンだ、運命だ...。
久々に「直観、大当たり!」の瞬間に感じる、血沸き肉踊るような興奮状態を体験しました。




私は感謝の気持ちでいっぱいです。
何に対する感謝かって?
もちろん、



【「直観」というチャンネルを通じて、
次に学ぶべきレッスンを、
今、この時期に私の手元に届けてくれた
目に見えない世界の導師(ガイド)たち】




に対して...です。
(「神」でも別に構わないんですけどね。一応、いろいろな宗教・教えを折衷・統合しようと試みている者としては、【目に見えない世界】というニュートラルな表現、なかなか気に入っています。)



ここのところ、人間の【魂の暗闇】から目を逸らさない。自分の中に確実に存在する【魂の暗闇を押し殺さず、真正面から向き合う】ことが必要だ、と、ずっと考えていました。この件については、1月から2月にかけて通った「直観養成講座」について書いた時の過去記事を参照していただければ幸いです。



そして、ずっと前の記事に最近いただいたコメントへの返信でも、この【魂の暗闇】について少しだけ触れました。



「引き寄せの法則」についての解説本を著し、世界中の人々に生きる勇気と希望とを与えたリン・グラブホーンさん。
彼女の自殺について、リンさんの親しいお友達がその理由を推察しています。
タカヒロさんとのやりとり、コメント部分の一番下の方になりますが、スクロールしてお読みください。



http://plaza.rakuten.co.jp/backtotheessence/diary/201201070001/#comment




本の方は英語版なので、まだ第一部のディーパック・チョプラ博士による部分の途中までしか読んでいません。(のろいです。)
それでも、読みながら深くうなずいてしまう箇所ばかりですね。赤ペン片手にアンダーライン引きながら読んだら、全ページが真っ赤に染まってしまうんじゃないか、と思える程。(今回は線引きやめておきます...。)



ディーパック・チョプラ博士。医者の立場からアーユルヴェーダやヨガを解説した本などでお馴染みですが、最近では「神」「キリスト」「ブッダ」など、精神世界・宗教の様々なトピックを扱っていらっしゃいます。
やっぱりこの人の文章は一級品ですねぇ。知性と詩的センスと医学知識とが融合した人ならではの質の高さを感じさせます。



「シャドウ・エフェクト」、続きまして第二部はデビー・フォードさん。
人間ならば誰もが持つ【シャドウ(影)】という、暗闇の部分に向き合うことが、彼女のライフワークでした。今、彼女が生前に出演したポッドキャストのエピソードを片っ端からダウンロードして、掃除機かけながら、食器洗いしながら、少しずつ聞いているところです。



私のエニアグラムの師であり、故ドン・リチャード・リソさんの共同執筆者・研究者として大勢の人々の人生を変えたラス・ハドソンさんをして、「数少ない『本物』」と言わしめたこと、よく理解できます。
デビー・フォードさん、素晴らしいお仕事を遺されましたね。
ありがとう。ようやくがんから解放されたのですから、今は心安らかにお眠りください。







第三部は、コメントの親記事で引用しました、マリアン・ウィリアムソンさん。
アメリカではディーパック・チョプラ級の「大物」なんですが、なかなか読むきっかけがありませんでした。これを機会に、彼女の仕事にも親しんでみようと思います。



まだ読み始めてから日が浅いので、内容についてはまぁ、こんなところで。
ただ、今回この「シャドウ・エフェクト」を読み進めて行くと、いつも脳内に自然と浮かんでくる曲があることに気付きました。



ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」(The Stranger)が、それ。
日本語歌詞付きでどうぞ。







これはまさに人間誰もが持つ【魂の暗闇】=「シャドウ(影)」についての歌だったのですね。まだお子ちゃまだった中学時代の自分に全然理解できなくっても、無理はありません。



特に、曲の終末部分。(引用はこちらを利用させていただきました。以下は私自身の「超訳?」です。)



You may never understand
How the stranger is inspired
But he isn't always evil
And he is not always wrong
Though you drown in good intentions
You will never quench the fire
You'll give in to your desire
When the stranger comes along.



君には決してわからないかもしれない
どのようにストレンジャーが命を吹き込まれるのか
でも ストレンジャーはいつも悪というわけではないし
いつも間違いだとも限らない
君が善意まみれになっていようとも
燃えさかる炎を鎮めることなどできやしない
ストレンジャーがやって来る そんな時
君はおのれの欲望に呑まれているものさ




誰の中にも潜んでいるのが「ストレンジャー」、これすなわち【シャドウ】なのです。意識しているか否かはまた別として。




それにしても、偉大な芸術家の直観が、一気に物事の本質を捉える力って、すごいです。
改めてビリーの古い作品群を聴き直してみたくなりました。




この「ストレンジャー」が入ったアルバム、


【送料無料】ストレンジャー [ ビリー・ジョエル ]



そして、
【送料無料】ニューヨーク52番街 [ ビリー・ジョエル ]」。



生涯のベスト5に入る程好きな名盤です。
両作品、そしてその後ビリーと何枚ものヒット作を生み出したプロデューサーのフィル・ラモーン氏が、先日お亡くなりになりました。
英語ですが、ビリーがRolling Stone誌に感動的な弔辞を寄せていますので、興味ある方はぜひお読みになってくださいね。裏話満載です。


http://www.rollingstone.com/music/news/billy-joel-pays-tribute-to-phil-ramone-he-was-the-king-20130403


偉大な傑作を世に送り出してくださったフィル・ラモーンさん、本当にありがとうございました。
どうぞ安らかにお休みください。



(しっかし、"Zanzibar"が、スポーツバーが舞台の歌だったとは。
クイーンのヴォーカリストだった故・フレディー・マーキュリーの出身地ザンジバル島とは何の関係も無かったのね~。泣き笑い





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.04.05 18:17:31
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.