サファイア日記

今日は　近所では手に入らない本を買いに、と、○○さんの先日発売されたDVDを買いに　という
目的で、少し離れた場所にある大きな本屋さんへ車を走らせました。
お目当てのものをゲット☆o（≧∇≦）o
ルンルンで帰ってまいりました♪

DVDのメイン曲目は　ベル○オーズの　『幻想交○曲』
チェコのスメ○ナホールでのライブ。
（す、すみませんっ　○ばっかりで・・・(>_<)　おわかりになりますか？）
（○○さん関係の検索にひじょーに敏感になっている私でして・・・）
（ベルリ○ーズ　幻○交響曲　ス○タナホール　です。文字合わせ、してくださいね。(~_~;)）

この幻想○響曲、失恋がテーマ　なのです。
まだ青年作曲家だったベルリ○ーズが、絶望的な失恋の痛手をひとつの交響曲に仕上げたのが
今日買ったDVDのメイン曲目。
この曲の初演は大成功で、無名だったこの作曲家を一躍有名にした　らしいのですが、実はこの
失恋とこの曲には後日、「えええーー！！　なんと事実は小説より奇なり！」　というエピソードが
続くのです！
・・・でも長くなるのでカットします。（ごめんなさい。でもほんと、すごい話なのですよ！）

曲の内容は、
若い音楽家が恋に絶望したあまり　麻薬で自らの命を絶とうとします。
麻薬は致死量に達せず、深い眠りの中、奇怪な光景を夢に見ます。
その夢を曲に表しています。

その夢とは、
突然の燃え上がるような恋、苦悩、激しい嫉妬、そして優しさ、喜び　などが交錯。
静けさと喜びにの中にいた彼も、もし彼女に裏切られたら　という予感に　心がかき乱れ
ついに愛する女性をその手にかけてしまい　断頭台へと連れて行かれる夢を見る・・・
その夢の中で　恐ろしい亡霊や魔女、化け物が自分の葬式に集まって来て・・・

・・・という物語で　それを交響曲にしたものですが、なんとまあ、ひとつの失恋から　ここまで壮大
なイメージを湧き上がらせ　超大編成オーケストラで曲にしちゃうなんて、芸術家の感性って　すご
いですね！

幻想、イメージ。
恋って　やっぱりイメージですね。
そして人類にとって恋愛って永遠のテーマなのでしょうかね～～・・・
だとしたら　いい恋、したいですね♪

途中で長電話が入っちゃってきちんと聴けなかったので、今夜もう一度　静かにゆっくり味わいなが
ら聴こうと思います。
なにより○○さん、すごーく素敵だしーー☆＼(≧∇≦)／ｷｬｰ♪


今日の　いのちの島＝屋久島は　まさにイメージの世界をどうぞ！です。
さて、なんでしょう・・・　実は屋久島には怪獣がすんでいるのです！！
お時間ありましたら　＞こちら、怪獣ヤクゴンです。こわいですっ(>_<)