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テーマ:今日の出来事(287461)
カテゴリ:独り言
それは、夜中に目が覚めた時、
部屋に「あなた」がもういないこと。 そんなフレーズが頭を過りながら、夢を見て、泣いて目が覚めた。午前5時。 夢は、世の中が破滅する危機に面していることを、私の犬が偶然散歩中にみつけて口にした「ある物質」で、犬が消滅してしまい、私は政府にそれをみつけたこと、そして、その対応の機関の部屋で、同じように子供が消滅してしまった人達などとの対応がされている、そんな、SF映画のようなストーリーだった。 もう「昨日」になってしまうけれども、3ヶ月ぶりに髪をカットして、それから今月で終わりにしたヴォイスレッスンの前半に行って来た。 「私は「発声のトレーニング」に来ていて、それのためにお金を払ってます。単なる音楽の話やニューヨークの話で盛り上がるだけだったら、二人でスタバに行ってだってできる。私は発声に関しては素人だから、どうすれば大きな声でビブラートがきれいについた歌い方ができるようなるか、そこを教えて欲しかった。だけど、2回目(前回2回分を1日でやったので90分)に来た時1時間半、結局、無駄話でなんのレッスンもなかった。私はそんなことのためにお金を払って通おうとは思わない。だから、やめようと思ったのです」 と正直な気持ちを伝えた。 「先生」と呼ばれている人はまだ若くて、私が発する経験談や考え方がとにかく新鮮で楽しくて、ついついおしゃべりしてレッスンらしいレッッスンができなかったことを素直に謝っていた。 私の場合は基本的に絶対音感があるから、アカペラで歌っても音がまったくずれたりしない。 だけど、そこに通っている人は、それもできない、そう言う人達に指導していることが多いのかもしれませんと、「先生」は言った。 とにかく、よくわかったことは、特に「声楽科」を出て声楽を教えるだけの技量のある人達ではなくて、自分もできたら歌手になりたいけど、アルバイト的に自分が学んだことを教えている・・・ただそれだけなんだって。 残り一回。「先生」は私が入会した時に書いた3つの「希望」をできるだけ、おしえられるように自分なりに努力しますと言っていたけど・・・多分、無理だろうなあ。 それで、昨日も毎度同じく、帰り道にあるカラオケ屋に入って2時間歌ってみた。 ものすぐごく意外なことに、ボズスキャッグスの「We're All Alone」が割といい感じに歌えたのに、カバーしている女性のリタクーリッジのキーのほうが合わなくて、全くダメだったってことだった。 ボズスキャッグスって・・・オッサンなのに・・・。 そしてもっと意外なことに、歌えると思っていた大貫妙子の歌がまったく調子はずれで歌えなかったことだった。 まあ、あの人の場合、本人自身の歌自体、ちょっと調子ハズレっぽいと言えなくもないが。 きっとカラオケで歌った事が今までなかったなんてとんでもないハズレ者は海外にいた私くらいなのだと思うから、カラオケって、こうやって大音量でとにかく大きな声出して楽しめばいいのよって言われるだろう。 だけど、私は音楽をやってきているし、音楽関係の仕事の繋がりもあって、そういう少々音程が外れようと、皆で盛り上がればいいという、そういう楽しみ方を余り望んでいないというか、もし、だれかにカラオケに誘われたら、絶対断ると思う。 誰も聞いてくれる人がいなくてもいい。ただ自分で納得いく歌が歌いたい。 ただそれだけのことなんだと思う。 ゴルフの「打ちっぱなし」みたいに。 ゴルフと言えば・・・タイガーウッズさん。 散々でしたね。 ま、自分の過ちから起きた事らしいから自業自得かな。 帰りに、文具コーナーで来年用の手帳のレフィルを買った。 結局、去年と今年と同じデザインのものにした。 6穴の手帳はヴィトンだけど、中身は別にヴィトンじゃなくても支障がないので好きなものを使っている。 時が過ぎるのは本当に早い。 なかなかカットに来ない私にお店の出口まで見送ってくれた美容師さんが 「今度は春先ですかね」 と言って、先を読まれてしまった。 確かに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 2, 2009 05:57:30 AM
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